この世は仮想現実かも?
この世の中は本当に現実なのでしょうか?
私たちは五感という感覚器によって世界を感じています。実際にはこの世界から来る情報と五感で感じ取る情報は変換されて違うのかもしれませんね。
身体はただの乗り物、私は違う場所に居るのかもしれませんし、全て作られたもの、私達が知っているゲームの世界に居ても凄く巧妙に作られていて、わからないのかもしれない。
子供達は、生まれてくる前に雲の上からお母さんを選んで、生まれてくる世の中な画像を見せられてからお腹に来るみたいです。
お胎内記憶らしいです。
証拠になるかは分かりませんがこんな式があります。
f sim
全ての自己意識を持つ観測者のうち仮想現実に住むNPCの割合がどうなのかを求める式です。
fp
人類文明がポストヒューマンまで生き延びる確率
機械と生物の混合とか文明が凄く進化する迄。
N
ポストヒューマン文明が生み出した仮想現実の数
H
各 仮想現実に居る人口
この式の簡単な解説です。
分母と分子が殆ど同じなの。
皆さんが仮想現実で楽しめば楽しむほど、そういう環境が出来る方向に今すでに文明が進んでいるなら、きっとすでにこの世界は仮想現実である可能性がかなり高いらしいです。
もうバーチャル世界のゲームが沢山出来てますよね。答えは99.999999999%の確率で現世は仮想現実らしいです。ショックw
他にも仮想現実らしい証拠はあります。
1.時間の最小単位がある事。
1sp=5.3911613×10-44乗sというブランク時間があります。世の中はアナログで連続したものではなくて、エネルギーもブランクエネルギー
Ep=1.956×10-9乗ジュールです。時間もコマ送りなのです。
2.情報が増大すると速度が低下すること、
つまりは情報処理量が、光速度の値との近似値に比例して時間軸が遅く変化すること。
ゲームで高負荷だとフリーズしそうになってパソコン速度遅くなること。
光速度不変の法則。光の速度は一定である。
また物質が光の速度に近くなるほど時間の進みが相対的に遅くなります。
3.不確定定理と量子力学
二重スリットの実験の結果で、観測されてない時の物質位置存在は不確定で確率論的。見てないとどこかにあるけど存在が確定してないように、言い換えればいい加減な小情報状態。
それが観測される状態になると、例えば私が月を見ると。量子論の物質の収縮と言って、光が波状態から観測されることによって粒子状態になって、どこに存在されるかが決定される。
言い換えれば、未来に向かっての分岐点が沢山無数にある状態 多世界論 から観測される、関係すると、分岐点、進むべき方向が確定して過去から未来に方向が決まる事です。
実際には未来が決まったから過去が形成される事も起きてるのかも?
それってまるでゲームの世界ですよね。
キャラクターが居る世界の景色はちゃんとモニターに表示されていて、それ以外は省略されている感じとか、
もしかしたらこの世界も、人が誰も見てない所は真っ黒な空間とか?
4.人の意識は実験の結果無かった。
脳に電極を付けてある実験をしたそうです。
自分でボタンを押して選択します。例えば赤を、選んだり青を選んだり。
まるで自分で赤を選ぼうとして考えて、それから脳の運動分野に伝わり、赤のボタンを押す。
自分の意志でそうしてる振る舞いです。
でも実際には、自分の意志で脳内で活発になる0.38秒前からすでにどうするかが決まっているらしく、それを感じてから後で意識が認識しているらしく、意識より先にどうるるのかは既に決まっているそうです。
私たちは勘違いしている。
自分の意志でそうしている錯覚に陥ってますが実際には確率的に決まっていて、実際に行動したあと意識が認識して、自分から行動したんだと結びつけているだけらしく、その結果過去の記憶として記録しながら未来へと進んでいるそうです。
まるで条件が揃ったゲームの進行の仕方のようですね。ただ助かるのは量子論的な不確定定理にそこに確率論がある事、全部決まっているわけでなく確率論だから、なかなか出にくい例えば宝くじに当たるなんて事はなかなか起きないのは現実世界と同じ。ただ違うのは、誰かが作った世界って事。
どうなのでしょうね。
私は本当にこの身体に居るのでしょうか?
ずっと離れた宇宙の意識からまるで此処に居るかのように思っているだけかもしれません。
この地球に生まれて来て身体に乗って経験して、またバーチャル世界から本当の世界に戻る仕組みになっていても誰も分かりませんね。
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