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第7章:音楽業界を「拡張」するパイオニア16人 〜『音楽業界のカラクリ』サポートページ

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 ファクトベースで書く方針だった本書で一番悩んだのは、「未来」をどうのように表現するかでした。僕なりに音楽業界の未来像は見えているつもりなのですが、客観性を担保して文章にするのは簡単ではありません。
 そこで思いついたのは、現在進行形で音楽ビジネスを「拡張」してくれている人たちのインタビューという方法です。
 起業家、音楽家、プロデューサーなど立場は様々ですが、未来を切り拓いているパイオニアです。彼らの証言を近未来の音楽ビジネスを知るヒントにしてもらおうと考えました。是非、本書を手にとって読んでみて下さい。

●株式公開を果たしたファンテックの牽引者:平良真人(THECOO)
●デジタル世代向けチケット事業:原田卓(Peatix)
●DIYアーティストとデジタル市場を開拓:野田威一郎(TuneCoreJ)
●クリエイターエコノミーの時代:西尾周一郎(Audiostock)
●スマホクリエイションとコラボ文化の可能性:
文原明臣(nana)
●新時代「マネージメント革命」の旗手:佐藤詳悟(
FIREBUG)
●アジア音楽市場の攻略法:高橋俊太(エイベックスアジア)
●NFT×音楽の可能性:伴幸佑(
ドットミューラ)
●デジタル時代のコンサートの近未来:小島健太郎(
FAVER)
●音楽マーケティング最前線:西村謙大(
CotoLab.)
●トップアーティストによる起業:☆TakuTakahashi(
blockfm)
●"作曲家界のイチロー"からの提言:ヒロイズム(
ever.y)
●人気の劇伴音楽作家が見た音楽業界:林ゆうき(作曲家)
●コーライティングムーブメントの価値:伊藤涼(
マゴダイ/CWF)
●ミュージシャンファーストのレーベル運営:対馬芳昭(
origami)
●日本人アーティストのグラミー賞挑戦:山内直己(LIFESOUND)

 登場してくれたみんなに関連するコラムをまとめて紹介します!


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山口哲一:エンターテック✕起業
モチベーションあがります(^_-)