LuckyFesはひたちなか市を救う！？堀義人プロデューサーに直撃します！
次世代型のミュージックビジネスを研究している「ニューミドルマン・コミュ」は、2014年に始めたニューミドルマン養成講座を母体に2019年につくられたコミュニティです。
最近は、主宰の僕やワッキー（脇田敬大阪音大教授）は象徴的にいるだけで、コミュニティメンバーの発案のアイデア・企画で、イベントを行っています。今回のLuckyFesについても同様で、著名なビジネスパーソンが地元のロックフェスを企画というのに、フェス好きのメンバーが興味を抱いたようです。
ひたちなか市は日本を代表する邦ロックのフェスティバルが行われてきました。昨年の中止のプロセスは、個人的には酷い惨状だったと思います。「茨城県医師会最悪！」ということについては、以前、noteに書きました。
その後の経緯は知りませんが、ロッキンオンジャパンフェスは、千葉に会場を移して開催になっています。そこで地元出身の堀義人さんが、立ち上がったようです。
ロック・イン・ジャパンが千葉に移転すると昨年末に聞き、愕然としました。僕らに残されていたオプションは、指をくわえて寂しい思いをして夏を過ごすか、「茨城のフェス文化の灯を消すな！」を合言葉にゼロからフェスを立ち上げるか、のどちらかでした。僕らは、ゼロからLuckyFesを立ち上げることにしました。
言い出しっぺの僕は、成り行き的に総合プロデューサーを拝命することになりました。
ビジネス界の重鎮がロックフェスの地方創生の価値をどのように捉えているのか、是非、伺ったみたいです。
お会いするのは初めてですが、音楽の話なので、遠慮なく踏み込んだお話を伺ってしまうつもりです。コミュメンバー以外の方も、是非、peatixから申し込んでご参加ください！
モチベーションあがります(^_-)