人間関係で幸せになる方法 〜トップギバー〜
どうもこんばんは!筋トレ終わりのyamabikoです!今回は「トップギバーになる方法」についてお話ししたいと思います。
流れ
・トップギバーとは
・テイカー対策
・もしも100万円あったら
・まとめ
「トップギバーとは」
まずまず「トップギバーってなに?」という方もいると思いますので、その方向けに解説しようと思います。トップギバーとは、ざっくりいうと「人に与えていてかつ幸せ度が一番高い人」のことを言います。与えると言っても、物、考えなどたくさんあります。トップがあるなら反対に「ボトム」もあります。「ボトムギバーは、人に与えていて、一番幸福度が低い人」のことです。ここで、「同じく人に与えているのになぜ幸せ度が違うの?」と思うと思います。この答えは、テイカーの存在です。テイカーとは、ギバーと真逆で「人からたくさんのものを奪おうとする人たちのことです」まとめると、幸せ度が高い順からトップギバー、テイカー・マッチャー、ボトムギバーの順番です。マッチャーは、「ギブ「与える」とテイク「取る」」をどちらも両立している人のことです。
「テイカー対策」
先ほど紹介した「テイカー」に奪われなくするには、「自己犠牲を伴う頼み事はNOという癖をつけること」です。実際僕もそうだったのですが、お願い事をされるとついついしてしまう人もたくさんいるし、最初は難しいことだと思います。だけれど、逆にどんどんお願い事をずっとしてしまっていると「あの人はしてくれる」という印象がついてピンチの場面などでわざと言ってきたり、逆にこちら側も断りづらくなって「負のループ」が起こります。「前までしていたのに急にお願い事を断りずらい!」という人は、「提案してみる」のも効果的です。
「もしも100万円あったら」
先ほど話したことの応用で、もしも100万円あったとして、分けるとなったときあなたならどうしますか?少し考えてみてください。マッチャーは「50万50万」にして、ボトムギバーは「80万20万」にするか、全てあげてしまいます。正解の一例としては「100万円を置いて、ビジネスにつなぎ160万円になったら80万ずつに分ける。」です。「これではマッチャーと同じことをしているじゃん」と思う方もいると思いますが、少し違います。どこが違うかというと、「最初に提案をしている」ということが違います。提案をしていると、NOとは言っていないし「あの人ならしてくれる」という印象がつかないからです。
「まとめ」
・トップギバー 人にものを与えていてかつ一番幸福度が高い人のこと
・テイカー 人からどんどん物を奪う人のこと
・マッチャー ギブ「与える」とテイク「取る」を両立している人の事
・ボトムギバー 人に物を与えていて一番幸福度が低い人のこと
テイカー対策
・自己犠牲を伴う頼み事はNOという癖をつける
・急に断りずらい人は「提案」をしてみる
100万円あったら
「回答の一例」
・100万円を置いて、ビジネスにつなぎ160万円になったら80万ずつに分ける
いかがだったでしょうか?僕も始めはボトムギバーだったのですが、少しずつ変わっていってトップギバーになるよう頑張っています。トップとボトムの違いとしてはやはり、「自分の自由時間が増えた」ことです。個人的に、もしも手伝うとするならば、「頑張らなくてもできることを手伝う」のがいいと思います。そうするのが一番手伝うという選択肢の中で「簡単」だからです。今日学んだことを生かして、明日からトップギバーになるよう少しずつ頑張っていきましょう!以上です。