アメリカのハリケーン被害の報道を観て思う。 日本は山が多くて、田畑も世界の穀倉地帯のように広く出来ないし、林業も斜面ばかり、陽当りも悪い、洪水も起きやすいって思っていた。 山があるから台風の暴風から守られることもあるし、気温差で作物は美味い、農作物を時期をずらして作れる、豊富な地下水や湧き水がある、温泉がある、ジビエや野草等の山の恵がある、夏の暑さを凌ぐ陰や綺麗な流れる川がある。 他所を見て羨むより、土地に合ったことをして生きていこう。一所懸命。 #やまあい村 #走る
残暑お見舞い申し上げます やまあい村 #やまあい村 #走る豚 #やまあい村育ちの自然豚 #森の豚さん #森の放牧豚 #ランポーク
例え自分が自分の人生の主役じゃなくても、 ワクワクしない仕事でも、 キラキラした生活じゃなくても、 直接的には誰かの為じゃなくても、 無心に、淡々と、或いは嫌嫌でも、 何かをこなして生きている人に敬意を。 お陰様で社会が回っています。 いつも、ありがとうございます。 #徒然
お世話になっている東京都中央区日本橋のハシノクチ(@hashinokuchi_ )さんから送っていただいた、走る豚のハムキュウサンド(の画像)。暑くてもペロリとイケちゃいそう。隣のビールがまた唆ります。 今日はたむらパンさんのカンパーニュ、吉田牧場さん(@yoshida_dairy_farm )のラクレットチーズ、走る豚のハムを使ったオープングリルサンドもあるそうですよ? #ハシノクチ #サカエヤ #吉田牧場 #やまあい村 #走る豚 #やまあい村育ちの自然豚 #森の
今年も見事なにんにく農家さんの向日葵畑。 にんにくを収穫した後に、緑肥として植えておられるご様子。この暑い中、みんな太陽に花を向けているんですよね。 「顔を上げてお天道様に顔向けして生きていくんだ」 って教わっているようで、私も振り返って燦々と降り注ぐ日光の太陽さんに… ぎゃああああ~がぁ~!! あ~あ~目がぁ~目がぁ~!! あ~あ~目がぁ~あ~あ~!! #菊池市 #旭志 #向日葵畑
豚を放牧して走る豚として育てて、もう20数年になります。畜舎で飼うほどではないにしろ、やはり動物を飼う以上、夏場はハエや蚊、アブなんかも出てきます。 ところがここ数年、そういった虫が少ないなと思っていたら、夏場の早めの時期にトンボがかなり増えていることに気が付きました。 暑い日もスイスイ飛んで、ハエ、蚊、アブ等を捕食して、数を調整してくれているようです。自然から切り離すのではなく、ある程度残しておけば、バランスを取ってくれる生き物やシステムが働くのだと考えると、人が知って
竹林を切り拓いて豚さんたちを放しました。竹林の中は濃い影で風通しも良く、過ごしやすいようです。猛暑日でもわりとひんやりしています。 せっかく建てた小屋に帰ってこなくなりました(笑) 毎日の点呼が大変になりました(笑) #やまあい村 #走る豚 #やまあい村育ちの自然豚 #森の豚さん #森の放牧豚 #ランポーク
ナナフシをよく見かける季節になりました。草木に潜んでいる時は本当に見つけるの難しい虫です。 足が取れやすく自切して逃げるし、全体的に細い割には自重の四十倍のものを運搬できるらしく、運搬用ロボットの開発の為に研究されているとか。 生命は人から見たら複雑怪奇。基礎研究って色んなところで成果を発揮します。大学等の研究の予算が減ったりとか耳にしますが、直ぐに成果を出さなくても重要な研究は遠回りでも大事にしたいですね。 例えその成果だけ奪われても、基礎の基礎が無ければ有効に活用で
希少価値とかじゃなくて 人気爆発とかじゃなくて 変わった食材じゃなくて スタンダードでありたいんです。 ひっそりと。 #やまあい村 #走る豚 #やまあい村育ちの自然豚 #森の放牧豚 #森の豚さん #ランポーク
日本各地の観光地の道の駅とかパーキングエリアとか、キャンプ場とか広いところにキャンピングカーや車が入れる断熱ガレージをいくつか作って、車ごと入って1泊数千円でエアコンとか暖房入れるの。窓も付ける。入口はシャッター下ろして鍵もかける。 各地で宿泊代がインバウンド向けになったりしているし、宿泊施設も足りないらしい。車中泊用グッズ揃えても夏場は暑いし、窓開けると蚊が来るし、網戸は防犯的に心配だし、エアコンの為だけにエンジンかけるの微妙だし。冬場は寒い。 なので車ごと適温なガレー
娘が、小学校の家庭科でゆで卵の作り方を実習してきた!と家でもゆで卵を作ってくれた。とてもおいしい。 うちの農場の卵だったからかもしれない。 塩がちょっといい奴だからかもしれない。 でもそれ以上に。 卵を予め冷蔵庫から出し、常温に戻して、学校で習った通りに思い出して、半熟になるように時間と火加減を一生懸命調節する娘の姿を見ていたからだろう。とてもおいしい。 素材も、下拵えも、調理も、調味料も、技術も、もちろん大事なんだろうけれど。何処で、誰と、どのようなシチュエーション
「ヘソ天(犬や猫が寝ている際におヘソが天を向いている様)」という言葉がありますが、これはあまりにも油断し過ぎでは? 確かに農場は私たちが管理しており、天敵も危険も無い状態ではありますが…。野性をちょっと忘れ過ぎなんじゃないかと思う今日この頃です。 #やまあい村 #走る豚 #やまあい村育ちの自然豚 # #森の放牧豚 #森の豚さん #ランポーク
菊池市街地の下を水路(井手)が走っています。 菊池川から取水して、あちこちの田畑に水を送る。昔は洗い物や野菜果物を冷やすのにも使われていたとか。時々改修工事をしてはあるものの、これを造らせたのは約四百年前の加藤清正公。石工さんたちの仕事が美しいです。 動力を使わず、治水利水をする、何と素晴らしい。何も無いように思える田舎の資源(或いは観光資源)は、生活や文化そのものだと思える光景です。地元の人たちの活動で、蛍も結構出るんですよ? #菊池市 #加藤清正公 #徒然 #菊池観
今年は梅雨並みの雨が冬から春先に来たせいか、あまり梅が取れませんでした。その代わりとというか何というか、梅雨が遅れた分、栗ノ花の時期が長く、耳を澄ませば蜂や昆虫たちの羽音がよく聴こえてきます。 蜜を取り、受粉させる。人は社会的な動物と言いますが、地球上の生き物の生き様を見るに、全ては社会的な生き物と言えるのではと思います。 受粉するチャンスが多かったから、これからの天気や台風にもよるけれど、栗は沢山採れると良いなぁ。ちなみにやまあい村の栗は農薬除草剤肥料未使用の利平栗です
木陰にて。 食べないとわかっていても、 どうしてこんなに美味しそうなのでしょう。
※過去pic 毎年同じように花は咲くけれど、人は同じようにはいかないものだという意味の漢詩です。 今年は気候の影響か桜の開花がだいぶ遅くなって要るように思います。春先の雨も多いです。でも咲き始めの雨に濡れた桜も素敵ですし、雨が今から降ってくれると水の少ない山地でも田植え準備が捗ります。 ひょっとしたら長いスパンで見たら、花も人も少しずつ変わっているのかもしれません。環境を急激に変えることをしないようにしつつも、人も変化に合わせる必要があるのかもしれません。 #やまあい