ヤマト「DX人材1000人育成」教育プログラムの全貌
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最後に要約した記事のURLを載せていますので、しっかり読み込みたい方はそちらからどうぞ!
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【要旨】
グループ全体のデジタル化に向けた構造改革に伴い、「DX人材育成プログラム」を発足した。ヤマトデジタルアカデミーという名称でヤマト運輸の夜陰対象で行われる。知識を身につけた社員が創意工夫により業務を見直し、新たな価値を生み出すことが目的である。
【Yamaの所感】
DXが騒がれる昨今であるが、このように目的が明確になっているケースは改革に取り組みやすいと感じた。
運送業界は、ECの活性化や新型コロナウイルスの巣ごもりにより、需要が高い割には、配送する担い手が少ないことで度々取り上げられている。人間の力で何ともできないのであれば、デジタル、敷いてはプログラムによる自動化が有効であることは明白である。実際、研修後に簡易的なプログラムを自己の仕事に反映し業務向上につなげた社員もいるとのこと。
直接的な効率化に繋げなくとも「プログラミング」を共通言語にし、アイデアの母数をつなげる取り組みになると良いと感じた。
↓本日要約した記事になります↓
ヤマト「DX人材1000人育成」 教育プログラムの全貌:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC27BHC0X20C21A4000000/
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