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電動バイク?自動車じゃなくて??

どもどもYamaです!今日からテイストを変えて投稿していきます!
今までは要約→感想という流れでしたが、なんか味気なくせっかくnoteを使っているので、自分の意見と事実を混ぜてやっていきたいと思っています!


ではでは早速。本日はこちらの記事を基にお話していきたいと思います。

電動バイクの普及促進 : 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72250760V20C21A5L83000/

東京都の小池百合子知事と日本自動車工業会の二輪車委員会と電動バイクの普及拡大に向けて意見交換をしたとのこと。

私事ですが、学生時代はバイクに乗ってブンブンと走り回っておりました。排気音をBGMにしながら、風景に酔いながら自分に酔いながら非常に楽しい時間でした。そのような経験をしてきた人間からすると、

「電動バイク?!プリウスみたいな味気ないフィーンって音で走るのを普及させるだと?!鼓動のしないバイクなどバイクではない!!」

なんて思ってしまうのです。実際、ハーレーダビッドソンが最近モーターバイクを発表しました。クルーザー特有のドコドコ音はなく、戦闘機のようなモーター音でなんだかなぁと思ったものです。

しかしながら、世界は「化石燃料はいずれ底を尽きるのだから再生可能なエネルギーを使わなければ」と脱炭素化の流れがバイク来ているのではないでしょうか。また、若者の車離れからの移行や、コロナ禍による密閉空間を避けた移動手段としてバイクにスポットが当たっているとよく新聞でも目にします。

普及の課題は水素車と同じで、充電ステーションの不足、維持費と収益のアンバランス、航続距離の短さ、である。

「鶏が先か、卵が先か」の対立関係ではあるが、環境保全というゴールは同じはずである。今後も良好な環境を残すべき先人として、積極的に取り組むべき課題である。




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