デジタルと創造が出会う場所 -ファブラボみなとみらい訪問記-
9月23日(木)、ファブラボみなとみらい展に行ってきました!
ファブラボみなとみらいとは?
神奈川大学が運営し、3Dプリンターやレーザー加工機が揃い、一般にも開放されたデジタル工作の実験工房。見学中にも神大生はもちろん、地域や外部の方がふらっと入ることができるのが非常に良いです!
ファブラボみなとみらい展とは?
展示は「LEARN(学ぶ)」「MAKE(作る)」「SHARE(分かち合う)」の3つのエリアに分かれ、ユーザーの作品展示や体験型のコーナーが設けられていました。また、スタンプラリーを通じてオリジナルグッズを手に入れることができる企画も実施され、子どもから大人まで楽しめる内容でした。
さらに、9月14日(土)には「めぐるアイデア!デジファブワークショップまつり」と題したワークショップが開催され、カッティングマシンを使ったメッセージカード作りや、オリジナルのコマやミニステンドグラスの制作体験が行われていたそうです。これらのワークショップは、ファブラボスタッフや神奈川大学の学生チームによって企画・運営され、自分もドロップインで「神さま」作成ワークショップ体験をしました。
今まで作成してきた展示物もたくさん
地元自治体、企業など授業内外でコラボが素晴らしい!
設備ももちろん充実
Shot Botは本当に欲しいです…!どなたか本校にも。
最後に
ものづくりの自由さとデジタル技術の力を再認識。地域に開放したファブラボの可能性を体感しました。今後、教育や日常でどのように活用できるか、さらに考えていきたいと思います!