やまたく

文学部卒のアラサーサラリーマンがカルチャーを通して得た人生にとって大切なことの備忘録

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最近の記事

草彅剛のインタビューを見てSMAPの素晴らしさについて改めて考えた話

おはようございます。やまたくです。 この記事は朝に書いていることが多いです。 朝早めの時間は誰にも邪魔されず自分のことに集中できる唯一の時間。 心にうつりゆく由無し事を取っ捕まえて 言語化してプリントアウトして眺めるようなそんな時間にしています。 でも、毎度毎度、虚無の囁きが耳元で聞こえてくるんです。 そこに意味はあるのか。 それは本当に正しいのか。 そんなことやってる場合なのか。 Yahooニュースでも見て気を紛らせるか。 不安、焦燥、疑念、怠慢。 いろんなものが手足に絡み

    • ザ・パンチの漫才が最高にかっこよかった話

      改めまして、やまたくです。 仕事にもいつだって忙殺され気味ですが、なんとかやっている今日この頃。 (カッコつけた言い方ですが、仕事の効率が悪いだけのやつです) 少しずつですが、この日記めいたものを更新していくことで 心の感受性を取り戻していけたらなと思っています 日々の感じたこと、大切だと思ったこと。 言葉にしておかないと時間の流れにあっという間に押し流される。 言語化することで自分自身にも説明するようにすることを意識します。 何が良かった?なぜそう思った? 言葉にするという

      • 劇場版ハイキュー!!は人生で大切なことを教えてくれているような気がした話

        はじめまして。やまたくです。 私はベンチャー企業に勤める30代中盤のしがないサラリーマンの男です。 大学では文学部に属していて、専攻は芸術学でした。 文芸書はもちろん、映画・ドラマ・音楽(とくにアイドル)が昔から好きでした。 ただ、日々の仕事に追われていると、カルチャーを追っていくのもなかなか億劫になり、次第に後回しになっていきました。 休日で空いた時間で映画を観に行ったりしても、 ただの気晴らしのようにしか思えなくなっていました。 昔は、あんなにワクワクしたり、ぐっと来たり