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パートナーシップ~男女~

これ、名作だから

そんな言葉とともに
お借りした漫画

みなさんはお読みになったことありますでしょうか

これは、確かに名作ですね
おそらく夫も妻も
必ず頷きながら読むことになるでしょう

私はこの漫画を読みながら
夫に同情しつつ、妻の気持ちが痛いほどわかりました

私も男だったら、夫のように感じるなあ・・・
でも女だから妻のイライラ死ぬほどわかる・・・

どっちがかわいそうなんだろう・・・

どうしてこんなに分かり合えないのに一緒にいなきゃいけないんだろう・・・

そんなことを考えながら
本来、男女は一対で一緒にいるべきじゃないのだろうな、と思いました

古来より、長い間 人間は集団で暮らし子育てをしていた
人類繁栄のためには、より多くの交雑をすることが生き残りに有利
だとしたら、同じ男女が添い遂げるのは効率が悪い

だからこそ、一緒にいられないように
男脳と女脳を相容れないように作ったのではないでしょうか

そう思うほど、男女ってわかりあえない

少し前に、黒川さんの取説シリーズ(妻のトリセツ・夫のトリセツ・娘のトリセツ・息子のトリセツ・夫婦のトリセツ)を読破して
メカニズムにて語る男女の違いに目からうろこの体験をしました

この2人の本を読めば、正直夫を、男性を理解できるし
女である自分の反省すべき点を、理解することができる

自分を知って、相手を知って、感情をコントロールしようと思える

今度、この2つの本で対話型読書の読書会でも開こうと思いました
これは全人類必読書だと感じました

~妻が怖い夫~
~自己肯定感が低い妻~

夫婦の取説のはじめに書かれているタイトルですが
まさに「妻が口をきいてくれません」の構図

よく、家庭をうまくいかせるコツは
妻を笑顔にさせておくこと
といいますが

夫はそこまで妻のために尽くさないといけないのか
なんでそこまでしないといけないの
「妻の機嫌を取るために、命をすり減らしている気分になる」
という血を吐くような夫の叫びに泣けてきます

でも、妻もつらいのよ・・・
その妻のつらさというのは、おそらく説明しても夫にはわからない

深い…

深海魚に出会うほど
思考の旅をする話です

もう一つご紹介・・・

新婚のころ(2009年の本のようなので、新婚でもないか・・)
私がバイブルにしていた本です
これも、男と女の違いを描いてくれていて
心が軽くなりましたね… 読みやすいですよ

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