ミニマム旅行@NIPPONIA 小菅 源流の村
先日旅行に行ってきました。
家族旅行ではなく、主人に子供たちをお願いして女性3人一泊旅行✨
あまり大きく風呂敷を広げてしまうと、家族にも、自分にも負担がかかります。
都内から気軽に行ける、だけども非日常。
そんな旅行をシェアします。
好きな言葉は「古民家」です
自分がなぜか、心惹かれるワードってありませんか?
今回の旅で、私のときめきワードに「古民家」が加わりました。
とても良かった♡
行先に選んだNIPPONIAは、こんなコンセプトの宿です。
いわゆる古民家ホテルです。
初めてこのタイプの宿に宿泊しましたが、建物が渋いのに、家具や食器などのアイテムはトレンドが取り入れられている。その落差に興奮し、ずっと写真を撮っていました!
縁側もいいですね~。
好きな言葉に「縁側」も加えよう。
ミニマム旅程
今回の旅程は、次のとおり。
一日目の11月4日は祝日でお休み、翌5日は平日で休暇を取りました。
(初日)
朝6時50分 都内の自宅を出発。電車移動(電車賃2,000円ちょっと)
朝9時 大月駅到着。バス移動(バス賃1,270円)
朝10時 小菅村到着。小菅の湯で温泉満喫(入場料800円)徒歩異動
午後15時 NIPPONIAチェックイン
(2日目)
午前11時 NIPPONIAチェックアウト。無料送迎移動。
午前11時半 大月駅到着。隣の猿橋駅へ電車移動。
午前12時 観光地 猿橋到着。周辺観光とランチ
午後2時半 猿橋駅を出発。電車移動。
午後17時 保育園にて子供お迎え
滞在時間が、28時間30分。
睡眠差し引いて、概ね20時間✨
満喫した感がありますね〜!その上、二日目夕方には、通常どおりの家事育児運営に戻れました。近いは正義。
ちなみに、大月駅~小菅駅のバスは本数が半日に一本。
同行者は予定があって、初日大月駅からタクシー移動だったのですが、30分強、運賃9,000円ほどでした。
ホテルの部屋には、着用しやすいパジャマ(浴衣でなくパジャマ)や上着、ひざかけ、あと冷蔵庫内にビールやお水もありました。
制限される心地よさ
ホテルにはハンモックがありました。
これがとっても心地よかった。
乗ってみると狭くて揺れる、包まれているような感覚になりました。
家を長く開けるのはなかなか難しいので、遠出はできませんでしたが、その制約があったおかげで移動も少なく、2日間をフルに満喫できました。
ハンモックで感じた狭さ。
旅行の計画で感じた時間の制限。
こういう、ちょっと制約がある感じが、実は心地よかったり、やり易かったりすることってあります。
このnoteの更新もそうで、少し前にやっていた”タスクシュート乗換え日記”は、乗換日記という制限があったからこそ、逆にどんどん記事を書けたような感覚があります。
また、何か制約作ってやろうかな。
以上、家庭も大事にしつつ、ちょっと息抜きしたい
そんな誰かの参考になれば嬉しいです!最後までお読みいただき、ありがとうございました☺