EAの名称変更について

どうも、ヤマザキです！
自己紹介の記事を書いたはいいけど、次はどんな事をってどうしても考えてしまいますね…

ちょうどEAの名称を変更したので今回はそちらについて書いていきたいと思います。

様々なEAの名称について

SNSなどを見ているとたくさんのEA名が存在します。
例えば、ゴールドEAには「金」にまつわる名前だったり、ローリスクのものなら「防衛」を感じさせる名前がついていたりとどのような機能を持ったEAなのかなんとなくでも分かるように名付けられています。

その他にもアルファベットだけの名前や数字が付いた名前などそれこそEAの数だけ様々な名前があります。
その数分それぞれに開発者や紹介者の思いが込められているのです。

もともとのEA名の意味について

もともとのEA名はグループ名であるKT_systemsから取りました。
TKはKnowledge Transfer（ナレッジトランスファー）の略で、知識の移転のこと。知識や情報を求めている人と共有することで繋がっていけたらという意味を込めました。

また、systemについては予測のつく方もいるかと思いますが、組織のことで複数形のsをつけたのも一人(ひとつ)だけではなく多くの人、組織にしていけたらという希望を込めています。

なぜEA名を変えようと思ったのか

先でも述べたように私が紹介しているEA名はKTというアルファベットの後ろに紹介順に数字つけたKT.１といったシンプルなものでした。

同じアルファベットを使っているので、シリーズだとは把握できますが、どういう意味があるかというのは上記の様な説明がないとわかるものではありません。
また、今まで特に説明もしていなかったこともあり、他人から見ればただの文字の羅列となっていることに気が付いたのです。

そこでEAの名称にどういうものを目指しているか込めることで興味を持ってもらったり、アルファベットの名前よりは親しみを持ってもらえるのではないかとEA名を変えるに至ったのです。

新しいEAの名称について

新しい名称といってもなんでもいい訳ではありません。それでは本末転倒どころか大きくマイナスになってしまいます。
そこで自分がどんなEAを提供していきたいのか原点に立ち返ってみることにしました。

自分は爆益というよりかは、安定して長期間運用できる溶けにくいEAの提供を目指しています。EAを使ってくれる人に安心して使ってほしいという考えがあるからです。
そういうEAを提供することつまりそれは、信頼性のあるEAを紹介することと言えます。

なので、共通する名前として信頼性のあるという意味の英語Reliable(リリアブル)をもじって『リリア(Relia)』とつけることにしました。

次に今まで数字にしていたバージョンですが、これは取引通貨を参考にすれば伝わりやすいのではと考えました。
現在、紹介しているEAは多通貨ペアとゴールド。そこで、多通貨ペアに関しては音楽の重奏から取って、３通貨ペアのものはトリオ、8通貨ペアのものはオクテットとしました。
あと、ゴールドについては2番目に紹介し始めたものをイタリア語で金を意味するグルド、一万円から運用できるものをゴールデンとしました。
これで以前の名前よりはどういうEAか分かりやすくなっているといいのですが、少し可愛い名称になったことは私も女性なので個人的にはいいかなと思っています。

最後にEAの名称を変更してみて

EA名を変えたからと言って知識(情報)をより多くの人と共有したい、繋げていきたいという想いは変わりません。

どちらかと言えば、EAの名称を変えたことで初心に返ることができ、より信頼されるような運営とよりよいEAなどをみんなと共有していきたいと考えるようになりました！

その気持ちを忘れないようEAの提供や運営をしていけたらと思っています。

ただ、このEAの名称は開発者が了承した場合等、代理店側で名称を変更できることもあるので場合によっては１つのEAにいくつかの別の名称があることもあります。
同じもので名前を変えるって詐欺なんじゃ？と思う方もいるかもしれませんが、名前を変えることでどんなEAか使用者に分かりやすくなったり、名前が汎用性のあるものであれば認知度が上がったりと良いEAを紹介したい人や使いたい人にとっては悪いことばかりではないのです。