自分のスペシャリティってなんだろう
もうすぐ30歳を迎えようとしている中、自分は何ができるんだろう、何が得意なんだろう、どんなことで社会に貢献できるんだろう、強みなんだろうって悩んでいます。
あなたには自分のスペシャリティはありますか?
スペシャリティとは
まず、ここでいうスペシャリティについて定義しましょう。
スペシャリティは、自分自身が心の底から興味を持ち探求できることであると思っています。
例えば、プログラミングができますって、勉強すれば誰でもできるし、それが得意だからといって、興味を持ち探求し続けられなければスペシャリティとは言えないと考えます。
スペシャリティと呼べるものは、プログラミングに興味を持ち、より軽量なコーディングを探求したり、新しいロジックを探求したり、できることをやるだけでなく、できないことをどのように実現するかを考えて実現に向けて取り組めるようなことがスペシャリティであると考えます。
それが実現できなかったとしても、興味を持ち探求できることが重要です。
スペシャリティを考え続けた2年間
私はこの2年間、自分のスペシャリティを考え続けてきました。
エンジニアとしてある程度のことはできますし、PMとしてもPMOとしてもマネジャーとしてもある程度のことはできます。
別に嫌いでもないですし、様々な方法で毎日試行錯誤しながら取り組んできました。
ありがたいことに、社内でも評価され昇給、マネジャーへの昇進もさせてもらえました。
しかし、自分にとって “これがスペシャリティだ” というものは言えるものはまだ見つかっていません。
心の底から興味を持ち、探求し続けられるもの、それは何なんでしょう。
スペシャリティを探し続けなければいけない
もうすぐ30歳になる、ということでこのままでよいのか、ということを最近考えるようになってきました。
30歳は1つの区切りだと思っていたこともあり、今後の人生のターニングポイントだと思っていたのです。
そのため、スペシャリティを持ち、新しい人生のスタートだと思っていました。
しかし、まだ私にはスペシャリティが見つかっていないのです…
でもまだ諦めていません。
スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業生に送った言葉を以下に記載します。
まだスペシャリティが見つかっていない、私はスペシャリティ探し続けなければ行けないのです。
どのように探したらいいのか、正直わかりません。
でも、転職、旅行、趣味への没頭、新しいことを初めて見る、まだまだできることは山程あります。
スペシャリティがないと諦めるには早すぎますよね!
ということで、私はこれから、改めてスペシャリティを探す旅を続けていきたいと思います!
最後に
改めて聞きます。
あなたには自分のスペシャリティはありますか?
ある場合はそのスペシャリティを活かし、探求していくことができるでしょう。
しかし、まだスペシャリティが思いつかないという場合、自分のスペシャリティ、探求できるものを探し続けなければいけないのです。
ぜひ参考にしてみてください!
そして、一緒にスペシャリティを持ち、仕事に取り組んでいけるようになりましょう!
以上
本日も読んでいただきありがとうございました。
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