【日記#67】覚悟はしていたけども。
あけましておめでとうございます。
もっと早く書くつもりでした。ごめんなさい。
新年あけてから早8日が経ちました。
初詣行きましたかね?そろそろ体がお正月モードから通常モードにシフトチェンジした頃でしょうか。
新年一発目は今年の目標を書こうって思っていましたが、急遽この話をしたいなと思います。
なので、いわゆる、内容の変更ってやつです。
今年の目標は次のものに書こうかなと思います。
昨日20:00。
いつも通り家族と話しながら夕飯を食べていた時。
一軒の通知が来ました。
秋元真夏のブログが更新されました
久々の更新だ!
何の記事かな。飛鳥さんが卒業したばっかだからその話かな?
年末の近況報告かなとそんな感じでワクワクしていました。
真夏さんはインスタグラムや少し前に話した会員サービスの乃木トークとブログの3つのコンテンツでファンに向けて様々な情報などを発信してくれるのですが、ブログはほとんど更新されません。
だから、毎回なんの話なんだろうって思いながらワクワクしているのです。
私はご飯の途中だったので、食べ終わってからじっくり読もうと思っていたすぐに運営さんからこの通知が届きました。
秋元真夏 卒業のお知らせ
さすがに驚きました。
真夏さんも29歳。
どこでも卒業の話が出てきてもおかしくはなかった。
でも、今回のシングル「ここにはないもの」は飛鳥さんの卒業シングル。
飛鳥さんが卒業したばっかだし、卒業の話が出ても次のバースデーライブで発表して、次のシングルが出て、それが卒業楽曲になるのかな?とか。
本人は46歳まで乃木坂46にいるから!っていろんな場面で言っていたので、嘘とは思いながらも、いてくれると勝手に思っている自分がいました。
でも、唐突に突き付けられた現実。
ここからはブログの話も入ってくるのでブログを読みたい方は先にそちらから。
2022年の時点で、卒業は決めていて、あとは時期だけだった。
今日のラジオでさらに明らかになったのは、キャプテンになった時に言っていた、「3年続けば、苦手なことも得意に変わるくらいの道を見つけられるんじゃないか」とコメントしていたが、その時には、卒業するのは三年たったくらいがいい。
当時からそのように考えていた。
メンバーのみんなに卒業を発表したのは、おそらく12月に入ったころくらい。
そう考えると、すでに様々なことが”ラストの○○”になっていたのだろう。
この時期に飛鳥さんが卒業することが決まっていて、卒業シングルをリリースしていた時期になっていたから、紅白の時、新年のCDTV、クリスマス系列の歌番組などいろんなところで、「齋藤飛鳥さんが最後で・・・同期でキャプテンの秋元真夏さんいかがですか?」という言葉を何度も聞いた。
でも、今思うとそれと同時に、真夏さんの最後のステージの1つであった。
もっと、目に焼き付けておきたかった。
それが率直な感想である。
こんなに急に自分の推しが卒業するなんて思わなかった。
紅白のきつねダンスずっと、美月のことを目で追ってしまったが、あれは最後の紅白の一つだったのかとか今考えてしまう。
全く、アイドルとかに興味がない人。
まぁ、自分の両親がそうなので、卒業を発表したときには、当たり前じゃんなどよく言われたし、別にこの世からいなくなくなるわけでもないじゃんといわれた。
確かにそうだ。
別に、真夏さんが卒業=芸能界を引退するわけではない。
それは本人が明言しているからそうなのである。
しかし、アイドルとして鼻にクリームつけていじられてほんわかする真夏さん、少し音程はずれてるっていじられる真夏さん、冠番組でバナナマンさんやメンバーにいじられまくる真夏さん、ライブで迫力あるパフォーマンスをする真夏さん、乃木坂46としての真夏さんがいなくなるということは、これが見れないってことと同じなんだなと思うと、言葉に表すの難しいけど、やはりいろいろ考えることがある。
自分にとって真夏さんは推しである。でも、自分が推している、美月さんやさくちゃんとはわけが違う。
乃木坂46を教えてくれた人である。
ある日、なんの歌番組だったかすら覚えていないが、2018年の最初くらい。シンクロニシティの話は覚えていたからそれくらいの時なんだろう。
たまたま見た真夏さんを見て、かわいいって思って調べて興味を持ってそこから乃木坂46について知った。
つまり、真夏さんがいなかったら、多分、いや確実に乃木坂46のメンバーみんなの顔と名前がわからず、「あーアイドルの人ねへー」という感じになっていただろう。
つまり、自分と乃木坂をつないでくれた人である。
だから、本当だったらというか、最初にお礼を伝えたかった。でも、言葉で伝えることができずに終わってしまった。
ありがとう。この言葉を直接伝えたかった。
真夏さんが卒業することに実感はないし、簡単には受け入れられない。
なんなら、これは夢なんだって今でも思ってしまう。エイプリルフールで卒業コンサート(仮)とかなんじゃないかって。
でも、真夏さんがいろんな人に相談して、優柔不断極めている(本人曰く)なのに、卒業を決めて約一か月半乃木坂46としてアイドルをするのなら、自分は一緒に隣でいる気持ちで応援をしなくてはいけないと思っている。
それが、自分が彼女に伝えられる最高のありがとうの伝え方なのだろうと思う。