"自信から確信に" Draw4 2ndAlbum「PARADISE」リリースインタビュー
2020年9月20日、ラッパー・Draw4のキャリア2枚目のフルアルバム「PARADISE」がリリースされた。約1年前にリリースされた、自身の視点から見えるリアルな希望や不安を歌った「Ride on Time」。前作のそのテーマも引き続き携えたまま今作では、人と人との間に確かに生まれている信頼や愛など、あらゆる流れの速度が増す現代の中でこぼれ落ちるような感情を丁寧に歌い上げている。自身が追求した音楽性が存分に現れていることも魅力だ。Draw4が人に寄り添い歌い続けることでリスナーの生活が優しく照らされる、そんな一枚が完成した。
場所は自身が所属するクルー・HRKTの主要スポットの一つでもあるSCLARCH。現在の環境や1stリリース以降の様々な変化、そして今作に込められている音楽性の確立や進化まで。
Draw4の”今”を紐解いた。
出演 Draw4
企画・編集・文 kyotaro yamakawa
写真 ayumu harada,ishisaka toshiki
撮影協力 SCLARCH
「これからの目標でいうと、みんなと近くあり続けることですかね。」
・改めて、2nd「PARADISE」リリースおめでとうございます。最初何から伺おうかと考えたんですけど、アルバムのタイトルもあるので Draw4さんがPARADISEを感じる場所や瞬間はありますか?
「『PARADISE』っていうタイトルは、楽園っていう意味から派生して心の拠り所って意味で、聴いた人たちの生活に少しでも寄り添ってもらえるように、想いを込めて付けました。僕がPARADISEを感じる瞬間っていうのは、優しい音楽や、支えのような音楽を聴いて、それがふと生活に寄り添ってくれる時だったりするんですよね。
あとは週末です。金曜の仕事が終わった瞬間に、”僕”っていう人物の全てが始まるような気がしていて。その時の感情であったり、社会に出たからこそ感じることのできた思いなども、今作には入っています。」
・ Draw4っていうラッパーの人物像と普段の社会人としての人格は離れていますか?
「違うと思います。パソコンに向かってずっと仕事してて人とあまり話さないかも(笑)。会社の人のイメージで言ったら、もしかしたら暗めなのかも(笑)。その分、溜めに溜め込んでる部分も勿論あって、週末のクラブで聴く音楽や、仲間と乾杯する酒は、僕にとっては”PARADISE”を感じる瞬間なんですよね。」
・1stの頃から感じていた事なんですが、社会と自身の齟齬やストレスのようなネガティブに近い感情が音楽に通じてる部分もあるんですかね?
「1番リリックが書きやすい時ってそういったネガティヴが積もり積もった時だったり、社会に出て働いている中で、”何で俺は今働いてるんやろ”みたいな、感情に襲われる時だったりするんです。けど今の僕はそれも音楽で消化しているつもりで。音楽させてくれてありがとうって感じですよね。
けどそう思え始めたのもきっかけがあったんですよ。僕ってラップ始めて5年になるんですけど、当時は、ポジティブでいたくてずっとずっと前向きな曲ばかり作ってました。そんな時に、SOMAOTA(当時はsub)ってラッパーが僕のライブを偶然見ていて、こう言ったんです。『Draw4はポジの中にネガが隠れ潜んでるから、沢山の人を惹きつけるんじゃないかな』。そう言われた時には、一気に雲が開けた気しましたね。忘れもしません、stompのHRKT、懐かしいです(笑)。それからは、少しのネガも歌詞に落とし込んで、ステージで歌うことにしました。そういった小さなことが、リスナーさんと僕を繋いでるのかも。」
・音楽性のルーツというか、どういう感情で音楽が作られているのかがよく伝わってきました。
「『こんな俺でさえ、ネガティブを感じる瞬間はあるんやし、みんなと一緒なんやで』っていうのは知ってもらいたい一部ではあります。」
・今年は自身のキャリアの中でも必然的に1番ライブできてない年かもしれないですが、2020年の心境はいかがでしたか?
「全くもって心配は無かったですね。世間はコロナって感じの時に、WEST NOWっていうクルーで2回、無料配信のライブを企画したんですよ。コロナきっかけで、今だからこそできることがあるんじゃないかって思いやり始めました。今まで月7本ぐらいライブしてたので、0になった最初は痛かったんですけど、よく考えたらその時その時で出来る音楽の形ってのは無数で、どんな状況でも出来るんやな、て思えました。」
・これからのキャリアの見通しや目標などは見えてきましたか?
「最近それめちゃくちゃ考えてることで、勿論、この音楽一本に絞って生活するのが目標で、それができれば言うことはないです。けど、普通に社会人として働く生活も知ってしまった分、それに対する恐怖感はあります。ただそれも僕の良さなんじゃないかなって。僕の売りっていうのは、よりリスナーの人達の思いや考えに近いリリックを書ける所だと思ってるので、仕事は辞める辞めないにしても、これからの目標で言うとみんなと近くあり続ける事ですかね。
ファンの方々からは、話しやすいってよく言われることも多くて、一度乾杯したお客さんがまたライブに来てくれることも多いんですけど、この関係をずっと崩さず、リスナーさんが増えていくことが目標です。そうなると自ずと音楽で生活できる気がしてます。」
・それこそ2ndに収録されている『人生は突然に』のリリックの中に「Fameの方が良い」みたいな事にも触れてると思うのですが、その辺りの心境の変化は?
「変わりましたね。目標として音楽で食べていきたいって話をしましたけど、1年前はそんなこと思ってなくて。自分のしたい音楽をしようと思ってた時期でした。ただ1stを出して、地方のライブとかにもゲストで呼ばれるようになった中で、もしかしたらこれを続ける事で音楽で生活できるのかもしれないって2ndの制作前に思いました。
『Tokyo Magic』のMVを撮影した時、主演の倉悠貴は僕と高校が同じなんですけど。東京で俳優として活躍してる彼に、『早く東京来てくださいよ、好きな事で生きていくって楽しいですよ』と言われた時に、結構吹っ切れた気がしましたね。仕事を続ける続けないは置いといて、音楽を通して生活して、生きていくんだってその時に思いましたね。」
・今は完全に音楽にシフトしてる感じですね。
「『人生は突然に』のリリックで、”少しだけ答えが見えた気がする 午前5時仲間とTOKIOまでドライブ”と綴ったように、今は自分の中で答えが見えかけています。ちなみに”午前5時仲間とTOKIOまでドライブ”っていうフレーズは、さっきの話に戻るんですけど、MVを撮りにカメラマンたちと、倉悠貴に会いに、東京に行く時の心境を表しています。バース終盤で、もう一度同じフレーズを歌う箇所があって、それは東京の行き帰りでの心境の変化を表しています。
これは余談なんですが、『Tokyo Magic』は東京で夢を追いかける一人暮らしの男子をイメージして書きました、それを踏まえた上で聴いて欲しい一作です。」
「前作では自信が生まれて、今作ではそれが確信に変わりました。」
・ここからはリリースされた2ndAlbum「PARADI SE」についてのお話を伺おうと思うのですが、先ほども少し話されていた1stの反響はいかがでしたか?
「ありがたいことに、期待される事が増えましたね。実は1stの頃は自分のスタイルをまだハッキリとは見つけれていなかったんです。1stの前半と後半では、芯は同じでもやってる音楽が少し違ったりしていて。後半につれてメロディが入ってきたり。1stを作ってる最後の最後に自分の探していたスタイルを見つけれたんです。それを踏まえて、2ndは自分の見つけたスタイルの追求です。自分、 Draw4を100%出しました。」
・1stの頃に比べて、言葉より音楽的な側面がより濃くなったと思いました。BGM的な部分もあって。
「音楽要素は強くしたつもりです。それが1stの最後で見つけたスタイルなんですよね。歌詞の強さもありつつ、あくまで音楽なんで。よりMUSIC的な方に持っていこうと。」
・RECからミックス、マスタリングまで手掛けたエンジニアのCosaquさんにメモ(下部参照)をいただいてきました。
Draw4の1番の魅力は?という質問で、「トラックに引っ張られない確固たる世界観、イメージの確立されてる事(要約)」という回答を貰ったのですが、ご自身が思うラッパーとしての1番の武器は何ですか?
「自分の武器でいうと、確かにそれに近いかもしれないですね。どのビートでもDraw4の色は出せると思います。それこそみんなでやるマイクリレーとか結構得意で、自分っていうものを強く持っている分、後はそれをぶつけるだけなんですよね。」
・リリックの世界観などもご自身の中にあるんですか?
「ありますね。リリックの書き方の話ですけど、1stの頃は自分の人生を通しての出来事を書いていました。2ndを通して一つ手に入れたのは、想像で書くっていう事です。誰かの生活と自分を結びつけて書きました。『Good Night Girl』って曲は物語の様に書いていたりもしますね。」
・強い言葉無しでも聴ける世界観かなと思いました。
「優しく、またどこか強くあり続けたいですよね。僕なんかは、尖らなくていいのかなって思ってます。
勿論、大きなリスペクト込みで、TERUみたいな音楽は、僕はやりたくても出来ないので(笑)。ある種、尖り続けるっていう点に対しても、僕は大きな敬意を払っています。」
・ラップのスタイルから見てもそれぞれ違いますよね。
「僕の『Get Over Night』って曲で、"もう石ころ拝む事は無いがいつからか上を見る癖がついた"ってリリックに対して、TERUは『病闇yammy』って曲で、"大丈夫だぜ 上は向けないけど下を見てる分もう躓かないから"って言ってて。
対極なんですけど、言いたい事は一緒なんですよ。下を見て躓かないって言ってる人間と、上を見て進み続けてる人間。生が現れて面白いなと思いますね。一緒に音楽していて楽しいです。」
・今作で印象深い客演やトラックメイカーの方はいますか?
「全員ですね。一度共作してみたかった人たちばかりです。空音でいうと、やっぱり後輩の中でも自分ってのを確立していて、それが格好よくて。
曲を作るきっかけになったのは、角栄イベの全国ツアー名古屋編です。名古屋のアウェーな空間で、1人フロアを巻き込んでブチかます空音を観て、大阪への帰り道に、『一緒に曲作って欲しいねん』って告白しました(笑)。
ちなみに、その夜のご飯は、角栄一行と食べた手羽先でした。あの日のことは忘れませんね(笑)。」
・Cosaquさんに制作の裏話について質問して答えてくれた話なんですが、『Living Love』のRECを空音くんは東京から来て40分で終わらして帰ったそうですね。
「そうそう。今里に19時集合、20時には空音は新幹線に乗って帰っていきました。 Draw4のアルバムのために来てくれて。大きい男ですよねあいつ。RECが上手すぎて、Cosaquさんとつい笑ってしまいましたね(笑)。そんな尊敬もできて、面白い後輩と、一緒に作れて本当に良かったと思ってます。
また、『Living Love』は”愛と生きる”って意味で、愛に溢れた人間と曲を作る時には、このテーマにしようと決めていました。」
・『secret box』でRin音さんを客演に招いたきっかけは何ですか?
「1,2年ほど前?からお互いにSNSをフォローし合ってて、いつか曲やろうねって言ってたんです。そして空音のツアーで初めて会えて、実現しようかってなりました。『secret box』は映画のフォレストガンプをテーマにして制作しました。」
・『人生は突然に』で客演に招いたテークエムさん、一緒に曲を作れた心境はいかがでしたか?
「梅田と枚方って昔から結構ラッパーとしての距離が近くて、親交はずっと前からありました。自分自身のステップアップの為にも、尊敬している先輩を客演として呼ぶ枠を、勝手に僕が設けているんです。
テークさんの曲は昔から聴いてて、一番好きなラッパーって言っても過言じゃないかな。『Like water』って曲があって、あのテークさんがずっと大好きでCosaquさんにビートを作ってもらいました。憧れの人と曲を作れたのは、自分のラッパーキャリアの中でも、大きな一歩であり、転機だと思っています。本当にありがたくて、嬉しかったです。最高な曲が出来ました。」
・今作の中で、一番難産だった曲は何ですか?
「『Get Over Night』ですね。なかなか一筋縄ではいかなくて。2ndの中で一番最初に完成した曲なんですけど、1stで自分のスタイルを見つけて、初めてそれをぶつけるのがあのビートやったんです。ラップの上にコーラスやメロディを入れてたり、フックにもメロディを付けて。その構成を考えるのに悩みましたね。その上に、自分の良さでもあるリリックを載せる初めての土俵でした。
MV撮りに行く時も、夕日ヶ浦海岸っていう関西で一番綺麗な夕日が見れるスポットに行ったんです。それを狙いに海で待機してたんですけど、何も出てこなくて。結局その日は何も見れずに悔しいまま帰ったんですよ。片道2時間で一番重要な撮影ができなくて。代わりに琵琶湖に撮り直しに行きまして、撮影時間で言ってもかなり時間はかかりました。最後まで、嫌な顔見せず、むしろ楽しんで撮影してくれたカメラマンクルーには心から感謝しています。心に染み入る良い作品になってますので、観てほしいですね。
あと『Get Over Night』の撮影きっかけに、僕としても、またカメラマンとしても、一気に燃え上がった気がします。みんな揃って、半年前とは生活も心境も大きく変わりましたね。それを踏まえても、あの撮影時間は一生忘れない大切な時間です。」
・完成して感慨深い一曲は?
「今話した『Get Over Night』も勿論その一つなんですけど、あとは『Last Train』ですね。一曲目から九曲目まで書いてから最後に書いたんですけど、本当に全てをぶつけた1曲ですね。
過去に感謝し、これまでの曲をひっさげて、次の場所へ旅立つという曲です。”走り出した列車が宙に舞う”っていうフレーズも入れてて、それは自分が溜め込んでた曲達があなたの街まで旅立つっていう意味で。銀河鉄道999みたいなイメージです(笑)。今から俺が売れる、という意味もそこには込めていて、『Last Train』とタイトルを付けました。ちなみに、MVももう撮り終わっていて、自分が生まれ育った枚方市をロケ地に撮影しました。公開されたらまた話そうとは思いますが、撮影中はラップを始めた当時を思い出して、懐かしく感慨深くなったのが思い出です。楽しみにしていて欲しい作品の一つですね。」
・ご自身でフェイバリットな曲はありますか?
「今回のアルバムで言ったら、全曲推せます。ただ、TERUがビートを作ってくれた『虹の麓』は2ndの中でも、新しい自分を出せたな、と思っていて。
これまでの自分の作品は、背中を押して欲しい時や、勇気づけられたい時に聴くっていう、良い意味で特定の時に聴く音楽だと思っていたんですが、『虹の麓』をきっかけで、何もしたくない時にも聴ける、BGMのような音楽も作れるようになりました。
2ndはその要素も取り入れて作ったので、皆さんの生活に馴染んでいくであろう作品だと思っています。」
・今作で新たに生まれたマインドやアティチュードはありますか?
「名刺代わりとして制作した前作をリリースしてから、地方に呼ばれたりして自信が生まれました。今作ではそれが確信に変わりました。やっと見つけた!俺やん!って。だから今は怖いものはあまり無いですね。地方のアウェイな地でも、今はフロアを巻き込んでカマせる自信があります。自身のラップ人生においても、一番マインドも安定しています。これからが楽しみやなって、最近よく考えています。」
・最後の質問なんですが、アルバムを通して伝えたい事はありますか?
「前作は『Ride on Time』っていうタイトルで、時の人間として生きていくんだっていう意味で名刺であり自分の証明だったんですよ。
2ndのタイトル『PARADISE』は、初めにも言った通り、心の拠り所、って意味で。だから伝えたい事とするならば、僕の曲はきっと貴方の人生に、生活に、優しく寄り添いますよって事ですね。俺はみんなの味方で、代弁者であり、ずっと近くにいるよ、って、そう伝えたいです。
何回も言うんですけど、僕の一番の売りっていうのは、等身大であって、みんなと近くあり続ける事ですからね。」
・今後の活動予定は?
「12月に初のワンマンツアーがあります。6日に恵比寿batica、26日にCIRCUS OSAKAでやります。大阪は完全ワンマン、客演のアーティストは記載しません。オープンのDJはpekoさんです。東京はLEAPさんとT-STONEを呼んでて、客演ではテークさん、TERU、空音が出てくれます。大阪でいうと、200キャパ埋めたいですね。ワンマンでこれを埋める事が出来たら、ラップキャリアの中でも大きな一歩だと思ってます。これまでもDraw4を応援してくれていた方々は勿論、このインタビューや2ndを通して、Draw4を知ってくれた方々にも是非来て欲しいですね。皆さんにとって最高な日に、本気でしようと思っていますので、足を運んで頂けますと幸いです。その時には、めちゃくちゃ乾杯したいですね(笑)。
あとは11月22日に久々にHRKTをやります。場所はstompからnoonに変わって、フルメンバー18人集まります。ラインナップは、HRKTフルメンバーに加えて、DJ Rin,DJ Conan,DJ Kenくんを呼んでいます。イベント趣旨でいうと、最近リリースしたDraw4,TERU,Scooby J,K-spit,YUU,Neo Buddhistのリリース回でして。是非お祝いしに来て欲しいですね。お待ちしております。
僕はまだ2ndを出してアウトプットが全然できていないので、年末にかけて、より2ndを知って頂けるように精進したいですね。MVもあと3本は控えていますので、楽しみにしていてください。2020年はこれから、自分にもそう言い聞かせてますし、そうしてみます。」
・盛大な予定ですね、特に大阪のワンマンが楽しみです。インタビューの方はこれで終了させていただきたいと思います。ありがとうございました。
「ありがとうございました!」
"人生は突然に"のトラック提供、さらに全ての曲のRec/Mix/Masterを担当されたCosaquによるQ&A
Q1.印象的だった制作の裏話は?
「アルバム制作の終盤に空音くんが参加してるLiving loveを録った時、空音くんがわざわざ東京から来て、40分で録音してすぐに東京に戻って行った。職人でした。」
Q2.Draw4のラッパーとしての一番の魅力は?
「アルバムに出揃ってるビートだけを聴くと、色んな、違うタイプの曲が揃ったように聴こえるけど、Draw4のラップ、メロディがのれば、そこに統一感が出る。ラップ、メロディの基本技術はもちろんのこと、ビートに引っ張られない、確固たる世界観、イメージが確立されてる事がDraw4の最大の魅力だと思います。」
Q3.今作のお気に入りの一曲(理由あればお願いします)
「手前味噌なんですが、「人生は突然に feat.テークエム」です。
最初はドロちゃんに依頼された時、違うビートを渡してたんですが、自分的にしっくりきてなくて、何個か作って出来たうちの1つがこのビート。ドロちゃんはもちろんのこと、客演のテークはほんとに外さないですね。なんでも任せれます。
テーマ通り、年齢も世代もバラバラの人間が集まってこういう曲を作れることはすごい幸せなことやなと改めて思いました。三者三様で、無限の可能性を秘めた曲ができたんじゃないでしょうか!」
Q4.今後のDraw4に期待すること
「これからどんどん活動の場も広がって、認知される存在になっていくと思います。今やってることをぶれずにやり続けて、さらに感性を研ぎ澄ましていってください。また一緒に作ろう!」
出演 Draw4 (interviewer:kyotaro yamakawa)
企画・編集・文 kyotaro yamakawa
写真 ayumu harada,ishisaka toshiki
撮影協力 SCLARCH
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