サイトワールド2024でのイベントの録音を公開しました
11月1日にサイトワールド2024で行ったイベントの模様です。
概要・登壇者プロフィールについては
11月1日にNVDA日本語チームのイベントをおこないます|Katsutoshi Tsuji
をご覧ください。
サイトワールド2024_Life with NVDA ~NVDA利用者の仕事術を知ろう~ - YouTube
以下はAIのツールWhisperで上記を文字起こしした物です。
皆さんこんにちは
おはようございます
今日はお忙しながら
NVDA日本語チームのイベントに
お越しくださいました
ありがとうございます
NVDA日本語チーム代表の土と申します
今日はですね
Life with NVDA
NVDAユーザーの仕事実を知ろうということで
ゲストの方に来ていただいて
お話をしていこうと思っております
どうぞ最後までよろしくお願いします
ちょっとだけ音が出るかもしれない
ちょっと待ってくださいね
はい、今がイベント開始の挨拶という
スライドなんですけども
改めましてNVDA日本語チームでございます
NVDA日本語チームですね
もともとオーストラリアで開発された
スクリーンリーダーのNVDAを
日本で普及するための活動を行っております
日本語独特の機能
日本語を扱うための独特の機能とかも
あったりするんですけれども
そちらの開発とかもやったり
あとは日本で多くの方に
NVDAを使っていただくための
啓発活動を行っております
2007年にですね
NVDAの日本語化っていうのを始めたんですけれども
もう結構経ちましたね
最初の頃はですね
本当にNVDA
一応ウェブコンテンツがある程度読めるくらいのことしか
できなかったんですけれども
今はですね
メインで使っていただいても
全然問題ないスクリーンリーダーで
使っていただいても
成長しておりますので
ぜひ皆さんのお仕事の中でも
ご活用いただけたらいいなと思っております
このNVDAの開発のコンセプトはですね
オーストラリアのNVアクセスの
マイテル・カーランさんによると
視覚障害者であっても
コンピューターを使用するときに
余計なお金がかかるというようなことが
コンピューター以外にお金がかからない状態で
コンピューターが使用できるようにしたいという思いで
開発され始めたスクリーンリーダーなんですけれども
その開発コンセプトをちゃんと守って
今でも皆さんに無料でダウンロードして
使用していただくことができております
という感じでございまして
今日の内容なんですけれども
まずオープニングのところがあって
あとはいくつかセッションを用意しております
NVDA日本語チームの仕事の進め方ということで
私辻とNVDA日本語チームの山田さんに
来ていただいてお話をまずさせていただこうと思っております
その後ですね他のスクリーンリーダーから
他のスクリーンリーダーのユーザーが
NVDAを使うようになった話をですね
松村さんにお願いしようと思っております
その後NVDAの最新事情ということで
日本語版の開発をお願いしている西本さんに
お話をしていただこうと思っております
で次に
NVDAのアドオン開発の話ということで
アクセシブルツールズラボラトリーの皆さんに
お話をしていただこうと思っております
大体それぞれのセッションは20分くらいかなと思って
準備をしているんですけれども
最後に質疑応答の時間をとっておりまして
最後にエンディングがあって
最後にエンディングがあって
もしよろしければ今日せっかく皆さんに集まっていただいたので
集合写真とか撮れたらいいなと思っております
そんな内容で短く進めてまいります
注意事項がいくつかあります
お写真とか撮っていただく場合ですね
他の参加者の方が写り込まないような
ご配慮をお願いしたいなと思っております
先ほどもちょっとお話したとおり
イベント終了後に希望者の方で
写真撮影をしたいなと思っております
手話通訳の方にいらしていただいておりますので
必要な方ぜひ手話通訳
お声掛けいただければなと思います
このイベントですね
イベント内容を録音して
後から
NVDA日本語チームのYouTubeチャンネルがあるんですけれども
そちらの方で音声公開したいなと思っております
全然質疑応答のところでは
積極的に質問とかしていただいて構わないんですけれども
ちょっと声が残ってしまうことだけ
ご了承いただければなと思います
会場内で出たゴミなんですけれども
お手数なんですが
ご自身でお持ち帰りいただけますよう
お願いいたします
ゴミ一つ残さないで
この会場を午後のイベント担当者の方に
お渡しできるようにしたいと思っておりますので
ぜひご協力ください
イベントスタッフにご用の方
ぜひ手を挙げてお知らせください
今日ですね
イベントスタッフとして
何ていうか
会場内とかの誘導をしてくださっておりますので
ある方とか
あとは日本語チームの寺田さんとかも
スタンバイしてくださってますので
ぜひ遠慮なくお声掛けください
はい
では
NVDヘッドは?っていうところで
これさっきすでにお話ししてしまったので
NVDAっていうスクリーンリーダーがあって
えぇー
無料でオープンソースで開発が続けられていますよ
っていう話なんですけども
無料でオープンソースとはいえですね
このスクリーンリーダーを開発したりとか
あとはサーバー上に置いて
ダウンロードしていただけるように準備したりとか
日本語固有の機能
日本語版固有の機能を開発したりとかするところに関しては
どうしても
やっぱり
えぇー
お金がかかってしまうというところで
皆様から
ご寄付をいただきながら開発を続けている状態にあります
はい
はい
NVDA日本語チームの紹介を簡単にさせてください
NVDA日本語チームは2012年から活動を開始して
12年だったと思うんだけど
はい
12年から活動を開始していますので
現在は代表を僕辻が務めております
他にですね
先ほど冒頭に挨拶してくれた寺田さんと
あとは山田さん
そして日本語版の開発の方を担当してくださっている西本さん
この4人で今活動しております
で
え?
えっと
今日ですね
あのイベント
会場内で誘導とかをお願いするために
4人の方に来ていただいております
あの
もしよかったらちょっと
お声を聞かせていただきたいなと思ってるんですけど
どうしようかな
あ、代表続いたの?
はい
お願いします
はい
一言ずつですね
お名前とか聞かせてください
はい
はい
お名前だけちょっと
よろしくお願いします
よろしくお願いします
はい
よろしくお願いします
よろしくお願いします
はい
よろしくお願いします
NVDA日本語チームのメンバーとしては
こういうメンバーでお届けしていこうと思っております
ごめんなさいスライドが全然進んでなかったですね
ここからはNVDA日本語チームの仕事の進め方ということで
日本語チームの山賀さんと一緒にお話をしていこうと思います
山賀さんちょっと前に
NVDA日本語チームの山賀さんですよろしくお願いします
よろしくお願いします
今日はこれまでNVDA日本語チームのサイトワールドのイベントってどちらかというと
NVDA日本語チームのサイトワールドのイベントってどちらかというと
これからNVDAを使う人に
怖がらないで使ってねっていうところを中心に話をしてきたんですけれども
今年はちょっと思考を変えてですね
実際にNVDAを使ってどんな風に仕事が進められるのかっていうのを
皆さんに紹介したいなと思っておりまして
山賀さんと我々が普段どんな風に仕事を進めているのかっていう話をしていこうかなと思います
山賀さんと我々が普段どんな風に仕事を進めているのかっていう話をしていこうかなと思います
スラックとグーグルワークスペースを例として今日お話するんですけれども
まず発表者紹介はこれ山賀さん
フライングしてしまいました
いえいえとんでもないです
山賀さんと辻でお話していきますね
はい、では早速お願いいたします
はい、では早速お願いいたします
はい、では早速お願いいたします
はい、では早速お願いいたします
はい、では早速お願いいたします
はい、では早速お願いいたします
あれなんですけど、普段どんなふうにNVDAに方法チームの活動を進めているのかっていうとですね
結構スラックというコミュニケーションツールを使ってメッセージでやり取りをすることが多いです
メッセージを書いて投稿するとメンバーにメッセージが届くみたいな仕組みなんですけれども
届いたメッセージが長い時間集まっているとかですね
が長いときこれスラックでもそう ですしあとはマイクロソフトチーム
ズでもそうなんですけれどもnvda だとずっと長いメッセージが最初
から最後まで読まれるって困られる ことがあるかなと思うんですが
結構重要なポイントなんですよね ブラウズモードを使って操作して
いただくっていうこの後ちょっと デモでも紹介しますけれどもブラウズ
モードとフォーカスモードっていう nvdaに機能があるんですけれども
これを使っていただくとメッセージ を長いまま最初から最後まで聞かなく
ても必要なところだけ漢字の詳細 読みをすることとかもできたり
するのでぜひこの辺り使っていただけ ればなと思います
さすがにこのメッセージを使って いただければなと思います
ちょっと難しい言葉が出てきて ちょっとたまったなと思う方いる
と思うんですけどこれはもう使 っている方であればおなじみなの
カシャッとポッの話そこを気を つけながら聞いていただけると
いいかなと思います
カシャッとポッですね何かねこの カシャッっていう音が耳について
もうちょっと優しい音がなかった のかなというお語りがするんです
けれどもカシャッっていう音がしたら これはフォーカスモードポッっていう
音がしたらこれはフォーカスモード ポッっていう音がしたらフォーカスモード
がしたらこれがフォーカスモード なんだっていう風に思い出して
いただけるといいなと思っております
そしてスラックでコミュニケーション は取っているんですけれども合わせて
googleワークスペースっていうの を使っています
googleワークスペースを使うと何が できるかっていうとgoogleドキュメント
を使うことが多いんですけどgoogle ドキュメントで議事録を使っている
んですけれども議事録をみんなで つつきながら鍋みたいですねみんな
でつつきながら議事録を書いて いくことができます更新された
内容はすぐにnvdaでも読んだりする ことができるので例えば自分は
しゃべっている間は議事録書けないん だけど他のメンバーが書いてくれて
自分がしゃべり終わった後にその 内容を読み返すとかそういうこと
もできたりします
僕はほとんど議事録を書くこと はなくていつも寺田さんとかに
お願いしちゃっているんですけれども 皆さんとドキュメントを共有しながら
作業するってところでですねgoogle ワークスペースを使っております
スライドでコミュニケーション っていうのがありましたね全然スライド
でコミュニケーションってのがあり ましたね全然こうスライドでコミュニケーション
とかもできると思います
スライドが追従できていなくて申し訳ないんですが
スラックでコミュニケーションをやっております
Googleドキュメントで共同作業というところも
一応簡単にスライドを準備しております
ここでですね
実際に共同作業というのをどんな風にやっているのか
デモを作ってきたので
皆さんにお聞きいただこうと思います
これから山賀さんと共同作業をして
ファイルを直すということをやっていきます
まず山賀さんからメッセージが届いているので
スラックを確認します
ファイルを作成しました
間違いがあれば修正をお願いします
ファイルは以下のGoogleドキュメントにありますので
編集はこちらからお願いします
迷子の迷子の子犬ちゃん
あなたのお家はどこですか
お家を聞いてもわからない
名前を聞いてもわからない
ニャンニャンニャンニャンニャンニャンニャンニャン
泣いてばかりいる子犬ちゃん
猫のおまわりさん困ってしまって
わんわんわんわんわんわんわんわんわんわん
迷子の
なるほど
これは確かに間違っているところがありそうな歌詞ですね
これを直していこうと思うんですけど
今音声を一時的に止めたんですけど
すごいこのメッセージ長いんですよね
Googleドキュメントに書いてあるって
言ってくださってるんですけど
そのリンクがどこかにあるはずなんですが
大抵スクリーンリーダーを使っている人は
こういう長いメッセージだとこの辺で
一回止めちゃうんじゃないかなと思います
コントロールキーとか押して止めちゃうんじゃないかなと思うんですけど
その時にメッセージをもう少しこう
自分の意思で確認できる方法がないかなって考えると思うんです
例えば1行ずつ読むとか1文字ずつ読むとか
そういうことができないかなって考えると思うんですけど
NVDAであればこのスラックのメッセージを
ブラウズモードで表示して
1文字ずつ読むとかそういうことができないかなって考えると思うんですけど
1文字ずつ読んだりあとブラウズモードで使う
例えばリンクにジャンプするようなコマンドとかも
使えるようになるのでこれを使って
Googleドキュメントのリンクを探して開こうと思います
じゃあNVDAキーを押しながらスペースを押して
まずブラウズモードにしました
下印を押していくと
グループの外以下の貸しカードを作成しました
間違いがあれば修正をお願いします
これ下矢印を押しているんですけど
そうするとこんな感じでメッセージが1行ずつ読まれます
例えば
間の間違うのいがあれば
これ今カーソルの右矢印を押しているんですけど
そうすると1文字ずつ読むこともできます
ここでですねKを押すとリンクに移動することができます
ちょっと押してみますね
https//docs.google.com//
はいこのリンクがありました
このリンクはこのままエンターを押すと開くことができるので
これがdocs.google.comというアドレスで始まっているので
これGoogleドキュメントのリンクです
じゃあこれちょっとエンターを押して開きます
無題-Googleドキュメントのコンテンツエディット複数項ブランク
はいそうするとGoogleドキュメントが開きました
ちょっと読んでいきますね
迷子の迷子の子犬ちゃん
あなたのお家はどこですか
お家を聞いてもわからない
なるほどはいこれがGoogleドキュメントが開いた状態になっております
で山賀さんお待たせしましたこんにちは
こんにちはお願いします
お願いします
えー貸しカードありがとうございます
いえいえ
これ一緒に直していくかと思うんですけれども
いませんねお忙しいところで
とんでもないんでしょうか
はいあのこれちょっと犬と猫が全く逆になってそうな気がするので
あのやらかしてしまいましたすいません
とんでもないですこれ一緒に直していきましょう
山賀さんどうします僕犬を猫に直してみようかと思うんですけど
山賀さん手元で猫を犬に直してもらってもいいですか
はい
じゃあ僕一番
山賀信之さんがこの段落を編集しています
はいこれあの共同編集するときには相手の人がこう自分が今いる行のところにこうカーソルを動かしてくるとこんなメッセージが読み上げられます
じゃあ僕は最初の犬のところに行って
迷子の迷子の子犬ちゃん
この犬のところをですね猫に直したいと思います
これを
変換、文字変換
猫
みけ猫
猫
ち
はいこれで1行目が
迷子の迷子の子猫ちゃん
これ直りました
でこれ下げる図示をしていくと
あなたのおうちはどこですか
おうちを聞いてもわからない
名前を聞いてもわからない
にゃんにゃんにゃんにゃん
にゃんにゃんにゃん
泣いてばかりいる子犬ちゃん
この子犬ちゃんっていうのがありますね
子犬ちゃんも
デスクトップリスク
おっと失礼
犬のおまわりさん
これも子猫ちゃんに直す
ブランク
小文字のチ
動物の犬
けっこ
みけ猫の猫
チ
はい
鳴いてばかりいる子猫ちゃん
はいこれで直りました
犬のおまわりさん
これ山賀さんが直してくれたとこですよね
はいそうです
困ってしまってわんわん
わんわんわんわん
はいこれで一番の歌詞直りました
じゃあちょっともう少し言って
わんわんわんわ
ブランク
迷子の迷子の子犬ちゃん
近くの共同編集者の設定を終了しましたまる
はい
このあたりに山賀さんが今いるということですよね
じゃあこっちとここも直して
まよめっこのまっこどの
全角子供の動物の犬
けっこ
みけね猫
チ
はい
迷子の迷子の子猫ちゃん
あなたの生まれた場所はどこ
カラスに聞いてもわからない
これ
歌詞間違ってる
間違ってますね
あなたのお家ですよね
これ上がお家
ん
一番が
お家はどこですか
あなたの生まれた場所はどこ
山賀の子猫さんが
のップ行く
technique
w
使われてくれてきました
はい
山がの部室
越冬にちょっとだけあの
ipad
は
生徒と
味見に帰ってこられた
上に向かうとやっぱり
今先に今回
艹雷
commodity
最強です
これも猫に直します。
ブランク、う、こもっち、動物の犬、みけこ、みけ、猫、ち、犬のおまわりさん、困ってしまってわんわん、わんわんわんわん、わんわんわんわん、ブランク、ブランク。
これで直ったはずです。ということで、山賀さんと一緒に共同作業をして、カジカードを直しました。
はい、大変不思議な歌詞でしたね。ちなみに僕は犬が好きです。
ということで、ちょっと時間を押してきちゃったんですけれども、山賀さんにNVDA日本語チームの情報発信の話を少ししてもらいたいなと思います。
はい、NVDA日本語チームでは、もちろん、
日本語チームのホームページもあります。これ以外に、YouTubeにもチャンネルがあって、こちらで一時はラジオという形で定期的に放送をしていたんですが、
最近はNVDA新聞ということで、新しいバージョンが出たときとか、何か皆さんにお伝えしたい情報があるときにコンテンツを作って発信しています。
それと、ノートの方にも記事を出しています。
はい、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
最初のセッションはですね、NVDAにもメンバーで書いて発信をしています。
SNSの方は、XとBlueSpy、アカウントがあって、こちらでもそれぞれのチャンネルの更新があったときとか、記事更新があったときの発信もしていますので、NVDA日本語チームの情報をゲットしたいという方は、これらをチェックしていただければと思います。よろしくお願いいたします。
はい、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
最初のセッションですね。NVDAにもコンテンツを出して、NVDAの情報をゲットだと思いますので、お見舞いもよろしくお願いいたします。
はい、ありがとうございました。
日本語チームがどうやって仕事を進めているのかというところを
ヤマハさんとお話ししてきました
1個だけ補足していいですか
はい、もちろん
Googleワークスペースのデモを見ていただいたので
今日これから書いて早速使ってみようという方も
中にいらっしゃるかもしれないので
1点だけ補足をします
よく聞いていれば気がつくんですけど
一番最初に開いた時
いきなり使い始めると
実はNVDKでちゃんと読めません
大事なこととして
一番最初にGoogleドキュメント
Googleスプレッドシート
Googleスライドを開いた時には
CtrlキーとAltキーとZのキーを押していただいて
スクリーンリーダーモードというのをオンにしないと
さっきデモで見ていただいたような状態にならないので
これ忘れないように押してください
これは一応ガイドが流れます
もう一つガイドが流れないところで大事な情報として
CtrlキーとAltキーとH
ほとんどのキーを押してください
これも押してください
これを押すと展示サポートが有効になりましたと言うんですが
これも有効にしておいた方が
NVDAで操作する時にスムーズに使えるようになりますので
この2つぜひ覚えておいてください
CtrlキーとAltキーとZ
でスクリーンリーダーモードをオン
それとCtrlキーとAltキーとHで
展示サポートをオンにすることをお伝えしておきます
以上補足でした
ありがとうございます
この大事なポイントですね
展示ディスプレイを普段使っていない方でも
この展示表示モードをオンにしておいた方が
操作がサクサク動くんですよね
ありがとうございます
ということでNVDAリボンチームのメンバー
山田さんと筋でお話してきました
ここからは松村さんに
お話をお願いしようと思っております
松村さん
前の方に来ていただいて
どうですか
あ、そうです
はい
ありがとうございます
ありがとうございます
はい
はい
現在で
この左手の
はい
ここにマイクがございます
あ、はい
でもそういう時に入れるというのはどうですか?
あ、はい
ああ、はい
いいえ、嬉しい
はい
はい
ありがとうございます
お、何かこれ
手動機です
手動機です
今日も前にぜひご使用した方が
実際に2024年3月に
こういう時にこれを取ってください
あ、スペース
スペース
スペース
はい
スペース
スペース
はい
スペース
あっ、はい
ないとね
ある機種が使えない
ある機種が使える
はい
ここにリニューストがありますが
どういうこと?
スペース
スペース
本当に?
本体のすぐですか?
本体、はいはい
分かりました
大丈夫です
遅れって言ったら、遅れましょうか
大丈夫です
そしたら、シャビリティをバトンタッチして
松村の方から少し
毎度バカバカしい往来を
お話しさせていただこうかなと思います
はじめになんですけれども
僕としては
明らかに例えばこっちのスクリーンリーダーの方がいいですよとか
そういうようなことでもないのかなと思ってはいるので
NVDAが絶対いいからそっちにしなさいとか
PCとかがいいからそっちにしなさいとか
っていうことでもないのかなとは思いつつも
結局
じゃあお前乗り換えたんだろうって言われたらその通りなので
どういう経緯で乗り換えたのかなみたいなところを
お話ししていこうかなというふうに思っています
お知らない人いらっしゃいますか?
おれ、お知らない人いらっしゃいますか?
あ、お知らないですね
どうしたの?
僕
どうでした?
まずちょっと移動します
ライトの
もう
画面の方出てないの?
多分
多分
それが
はい
はい
それが
はい
大丈夫?私も
はい
まず乗り換えるときどんな状況だったのかということですね
当時2012年だったか13年だったかだと思います
当時僕はですね
実は仲間3人で起業していまして
ベンチャー起業していまして
どういう内容だったかというと
ここ主にですね
上場企業の商品開発とかですね
研究とかですね
そういうところの部門宛にコンサルティングをするような
ベンチャーを立ち上げていました
主に僕の業務の内容としては
営業の内容としては
営業の内容としては
そこが主だったので、いわゆるテレアポですよね、結構上場企業の社長宛てに直接電話をして、
弊社さんだったりするんですけど、そういうところに営業をかけるような、電話営業ですね。
そうするとやっぱり営業資料の作成して訪問みたいなこともしなければいけないので、
実際に自分で資料を作って、たまには自分一人で行くこともあるし、
同僚と一緒に訪問をして、ご説明をするなんていうこともありましたし、
その営業の進捗状況の報告なんていうのは、やっぱりExcelを使って行ってました。
その他にも、自社のWebの作成とかをワードプレス、主にワードプレスでしたけれども、
使って行ったりですとか、
Webのアクセシビリティ診断みたいなことを行っていたこともありましたし、
他の、その他のコンサルの報告書みたいなのを作るみたいな興味もありましたし、
あと、例えば同僚が作った報告書で統計みたいなことをやらなきゃいけないんだけど、
ちょっと円グラフ書いてくれないみたいなので、
そういう、あれは何だ、VBAとかのプログラムを書いたりとか、
そんなこともやったりしていました。
結構、業務が多岐にわたっていて、あれも使わなきゃいけない、これも使わなきゃいけない、
みたいな状況が当時は結構ありました。
そうですね。
すごい多くのやっぱりアプリケーションとか、
ファイル形式に対応しなきゃいけないっていうのがすごくありました。
一番大きいのがやっぱPDFかなと思っています。
当時、最初僕はPCとか使ってたんですけど、
当時PCとかが確かPDFを読めなかったはずなんですね。
テキスト変換とかを無理やりしてやってたんですけど、
ちょっと仕事にならないや、みたいな。
みたいな感じだったっていうのがありました。
あと、パワポイントもやっぱり読み書き、
特に書けなきゃいけないみたいなところもあったりして、パワポイントに関しては。
なかなかちょっとPCとかだとな、みたいな状況がありました。
それと、IE以外のブラウザに対応しなきゃいけない。
ChromeとかFirefoxとかに対応していかなきゃいけないみたいなこともあって、
っていう、さまざまなアプリ使わなきゃいけないっていうのがまず一つ。
それから次としては、展示ディスプレイをやっぱり利用したかったっていうのがあります。
で、当時ですね、展示ディスプレイはすでに使っていて、
Altairっていうエディター、展示ディスプレイがサポートされているエディターを使ってたんですけれども、
ちょっと専門的な話で恐縮なんですけれども、
ちょっと専門的な話で恐縮なんですけれども、
ちょっと専門的な話で恐縮なんですけれども、
やっぱ文字コードがShift-Zとかしか使えなくて、
当時どうしてもそのプログラムソースをUTF-8で書かなきゃいけないみたいなところとかがあって、
いちいち変換するのもめんどくさいなみたいな、そういうところがあって、
ちょっとAltairだと、ちょっともう足りないのかなっていうのがあって、
何かいい展示ディスプレイをサポートしているものがないかなと。
PCとかも展示ディスプレイ使えたかもしれないけど、
ちょうど僕が持っている展示ディスプレイの機種に非対応だったのと、
タッチカーソルが使えないみたいなところがありました。
それからですね、リッチテキストエリアっていう言い方が正式な名称なのかちょっとわかんないんですけど、
僕はリッチテキストエリアっていうふうにいつも言っちゃってるんですけれども、
Webとかで、
文字入力するテキストボックスのところで、
ただ単に文字入力するんじゃなくて、
画像が貼れたりとか、リンクが貼れたりとかするようなテキストボックスがあるんですけれども、
WordPress使っていると、ちょっとそういうのを使わなきゃいけないみたいなところがありまして、
ただ単に文字入力するだけではもう収まらないようなことがありまして、
リッチテキストエリアにどうやって対応するのか、
テキストボックスにどうやって対応するのかなみたいなことを考えたときに、
NVDAだと引けそうだぞというようなところがあったので、
NVDAに乗り換えたというのがきっかけです。
で、「えいやー!」って言ってNVDAをダウンロードしてきて、
落として使ってみました。
で、乗り換えたら、
乗り換えて感じたことというのを次にお話ししていこうかと思うんですけれども、
まあ、普通に使えるなっていうのが一番最初の印象でした。
当時、僕はPCとかを使っていて、
MailerはOutlook、あとExcelとかWordとかを使うとか、
そういう感じでしたけれども、
OutlookもWordもExcelも使えるし、
PowerPointも普通に使えると。
いろいろなところ。
もちろん、Windowsの操作も普通にできるし、
ブラウジングも普通にできるしということで、
普通に使えるなーっていうのが最初の印象でした。
普通に使えるなっていうのが一番最初の印象でした。
で、既存のスクリーンリーダーでは読み上げなかったアプリが
いくつか使えるというところが大きいなっていうふうに思いました。
一番大きいのは、当時はPowerPoint。
今、ちょっとPCとかの現状、状況がわからないので、
PowerPoint使えるかもしれないですけれども、
そうですね、PowerPointとか、PDFとかが
ちゃんと、当時はアクロバットリーダーとかがちゃんと普通に使えるな、
とかがちゃんと普通に使えるなーっていうところが非常に大きいな、
とかがちゃんと普通に使えるなーっていうところが非常に大きいな、
ブラウジングもIEだけじゃなくてChrome
Mozilla系のMailerとかスペース giy、
ブラウザーブラウザーも普通に使える、とかですね。
そういうこともあって非常に letting,
いうのは大きいなというふうに思いました
あとですね健常者と一緒にも働いていたので健常者と情報の共有っていうことだけじゃ なくて
情報利用の体験の共有っていうふうにしちゃったんですけど ができるということでただ単に情報共有するだけだったら
ぶっちゃけ
マイメールでメール自分で受信してそれを転送するとかぐらいだったらまあ普通に
pc トーカー系のメールメーラーで十分できるわけですよね 単に情報共有するだけじゃなくて一緒のアプリを普通に使うみたいなことができるって
いうことが大きいのかなと いうふうに思っています
例えば
自分がブラウジングを nvdaと例えば
google Chrome… Chromeじゃねぇや
ブラウザを使って、nvdaでブラウジングをしてて
あのこのページのここなんですよって言って
ちょっと振るこれ操作してみてくださいって言って nvdaを切って
普通に同僚にちょっと pc 渡して同僚
操作させて、また戻してもらう。戻してもらった時にはまたGDVDを入れれば自分で普通に使える
みたいなこととかですね。 あとこう
ちょっとやり方がわかんないんだけどどうやってやったらいいのかなぁみたいなことを人に聞くときに
やっぱ専用のソフトとかを使っていると、そのソフト使ったことがないからわからない
とかって言われちゃうんですよね。例えば
専用の音声ブラウザーとかを使っていても、それだとどうやって操作するのかよくわからないとか
どこをどう設定したらいいのか わからないと言われちゃうことが多いですけれども、普通に
Chromeを使っていたりとか
兼業者と同じメーラーとかアプリケーションを使っていれば
Tipsみたいなのはインターネットに非常に多く転がっているので、
教えてもらっていうし、あの、ま、同僚に聞いても、それだったら そこのメニューの何ていう項目を選んでとかって、教えてもらうことができる
ということもある ということでそういうのが非常にいいなぁという
感じました
あと
PCとかを使っているころにはあまりよく分かっていなかった
こうなんやろうかな
ツールバーとか、それらを別の方法に使っているよ long ec ブラウンですと舞台コピーを使っている方も arrived アプリケーションに随分あればいいけどそこでordeirスティーズですね、ちょっと特にですね、ちょっとそんなの、実際にですね
というのって非常に実は多くあるんですよね
アプリケーションに
実は存在すら知らなかったんだけれど
NVDAになって
オブジェクトごとに見ていくと
やっぱりそういうのが非常にたくさん多くあるんだな
ということが分かったというのも非常に多いかなと思います
あと動的なWebを操作できると言いましょうか
というのがあって
Webを見ている頃は
やはり性的なWebを読むのは
普通にできていたけれども
やっぱりインタラクティブなWebとでも言えばいいんでしょうか
ここをクリックしたら表示がこういう風に変わる
みたいなWebが非常に多いと思うんですけれども
そういうのは多くは非対応だったんですよね
NVDAを入れることで
Webアプリとでも言えばいいんでしょうかね
そういうのの多くに
対応することができるようになったというのも
非常に大きいかなと思います
ただ一方乗り換えて
課題というのもどうしても出てくると思うので
そういったところをお話ししていこうかなと思います
ナビゲーションの概念の違いへの対応
ナビゲーションの概念の違いへの対応といったら
操作性の違いみたいなのが一番大きいかなと思います
ナビゲーションの概念の違いへの対応
すごく大きく
僕もNVDA使った直後に
もーってこう
頭を大転換みたいな感じで思ったことがあって
それまで僕はPCの画面っていうのを
二次元的に捉えていたんですよね
例えば左上に何がある
右上に何がある
真ん中に何がある
左下に何があるとかですね
左下に例えばWindowsボタンがあるとかですね
そういう風な形で二次元的に捉えていたんですけれども
実はやっぱりPCの画面って三次元なんだなーって
いうことをNVDAを使ってすごく感じました
例えばデスクトップの上というのか下というのか
分かんないですけど
デスクトップの上にChromeがあって
Chromeの上にツールバーとメニューバーと
なんとかがあってみたいな感じですね
そういう風にこうなんていうか
一つのツリーみたいな形で
三次元的に捉えていくべきものなんだな
っていうことを感じました
たまに視覚障害の人に
PCの操作とかをお伝えするとか
NVDAってどうやって使うのなんて言って
操作を伝える時とかにですね
よく思うんですけれども
やっぱこの三次元的な理解を
使わないっていうことがあるかどうかで
NVDAの使い方
熟達度がすごく違ってくるのかな
っていう風に思いました
それからあれですね
Webは静的なものではなく動的なもの
であるということ
っていうのはやっぱり
NVDAを使う上で
知っておかなきゃいけないのかな
っていうことですね
PCとか使ってる頃は
やっぱりWebのコンテンツが
表示が変わるとか動くとかっていうことが
やっぱりすごく理解しづらかったし
そもそもそういうことがあるよっていうことも
わからなかったみたいなところもあるんですけれども
NVDAにしてから
クリック
クリックでもエンターでもいいんですけれども
クリックすると変わるのね
とかですね
っていうことがわかる
そういうものがあるんだっていうことを
知っておくっていうことが
大事かなと思いました
あとキーバインドの違いっていうのは
どうしても出てくるかなと思います
これはなんていうのかな
そもそものスクリーンリーダーの概念が
違うと思うので
どうしてもしょうがないことだろうと
思いますけれども
一番困ったのは僕PCトーカーの時には
コントロールゴルトZっていうコマンドを
よく使ってたんですね
ウィンドウの中を読み上げるみたいなコマンド
だったんですけれども
これに対応するNVDAのコマンドっていうのは
多分
多分厳密にはない
近いのが
NVDAキーとABCのB
っていうのが近いかなとは思ったんですけど
でも厳密ではない
とかですね
自分はこういうことをやりたいんだけれど
それに対応するNVDAのキーはどれなんだろう
っていうのがやっぱり
とっさに最初分からないとかですね
厳密に対応するものがないとかですね
そういうことはやっぱり最初のうちは
あるだろうなと思いました
あと声質とか
漢字の称賛読みの違いとかですね
そういったところにも
結構足をすくわれるところは多かったかな
っていうふうに思います
というふうに思いました
あとNVDAにして
意外と引っかかったのが
テキストエディターで
まともに使えるのがあんまりないっていうのが
結構大きくて
メモ帳が唯一使えるエディターだったんですけど
ちょっと最近メモ帳すら怪しいっていう
問題があって
今僕が仕事で使っているのは
さくらエディターっていう
フリーのエディターを使ってました
これは別に健常者も普通に使っている
エディターですけれども
ただ意外とむしろ全てのテキストは
VS Codeで書いた方がいいんじゃないかと
最近は思い始めております
Visual Studio Codeで
VS Codeだったら何だっけ?
Visual Studio Code
あってますよね
で書いちゃった方がいいのかな
なんていうふうには思っています
あとやっぱりすごく聞くながら
企業のシステム管理室みたいなところが
NVDA何それ知らんがなみたいな感じで
入れさせてくれないみたいなところはあるかな
というふうに思います
僕今現在は
介護の会社上場企業なんですけども
開発みたいなところにいるんですけれども
みたいなこと言われたんでふざけんなって
押し通りましたけれども
結構押し通れなくて
NVDA入れられないんです?
そういうことを言われちゃってるっていう人は多いかな
時間もそろそろだと思うので
まとめをしたいなと思いますけれども
企業で働いている人っていうことで
ちょっとお伝えしようかなっていうふうに思います
Webってなに?
ウェブというのはどうしても静的なものから動的なものへ
インタラクティブなものへ変わっていきます
この流れはどうひっくり返しても止まらないはずです
それからデスクトップアプリって書くべきでしたね
ネイティブアプリって書いちゃいましたけど
デスクトップアプリからウェブアプリへという流れというのも
これは止められないお話だと思います
それから普通のデスクトップアプリからクラウドのアプリへみたいな
こういう流れというのは止められないと思います
今現在僕が使っていたPCトーカーとかだと
多分これらには一部対応しているかもしれないけど
NVDAほどは対応しきれていないという現状があります
これはPCトーカー
PCトーカーを主に使っている人がそれを望んでいるからという話も
ちょっと小耳に挟んだことはあります
定かじゃないですけれども
やっぱりこの変化というのは止められないものだと思うので
この変化にどうしても企業で働いていく以上追従していかなきゃいけない
ということを考えるとNVDAを使い続けていくということが
一番最適解なのかなというふうに
思いましたというところで僕のお話は終わりたいと思います
以上です
それでは次はNVDA日本語チームの以前代表をやっていて
今は開発者ということでNVDA日本語チームと一緒に仕事をしている石本と言います
はい
今私株式会社シュアルタって自分の会社の名義で
NVDA日本語版のリリースをしておりますので
インストールするときに毎回証明書の名前で
シュアルタという名前が出てくるとは思うんですけど
それが僕の会社です
一応先ほど企業のシスワードの人からみたいなお話がありましたけど
僕もそういう問題があることは承知はしていて
僕自身もいろいろお手伝いしたいなと思っていますが
僕もいろいろ勉強しないといけないので
例えば情報処理安全確保支援士の資格を取ったりとか
ネットワークの勉強をしたりとか
僕自身もそういうことをしながら
NVDAが企業の人に使ってもらえるようなお手伝いをしようとしております
ということで西本から引き続き
NVDAの最新情報の話をさせてください
NVDAは1年に4回バージョンアップするということで
もう何年?10年以上開発が続いております
10年じゃない20年近く開発が続いておりますが
今年は2024.4がほんのこないだちゃんとリリースされて
日本語版も出せたばかりで
きちんと年4回リリースできるようになったっていうのが
まず
日本家の開発体制がすごいしっかり回り始めているというのが
最新の状況です
その最新の状況の中のことをもう少しだけお話をすると
今までですね
マイケルカランさんとジェームステイさんという人
2人2人3脚の時代があって
マイケルカランさん1人になって
でもいろいろな人が雇われてっていう感じでやられていたものが
今度ですね
新しい人が技術責任者になって
マイケルカランさんはエンジニアの1人になったみたいな
そういう体制もあって
新しいリーダー技術リーダーは何をしているかというと
セキュリティ大事にするっていうのが1つの方針で
要するにNVDAそのものをもっと品質を上げていくというところに力を入れています
あともう1つは開発者を支援する開発しやすくする
開発に参加できる人を増やすっていうことをやっていて
私は今までに言ったように
その煽りを受けてですね
今まで書いてたんだけど
綺麗には書いてなかったところが全部動かなかったり
ちゃんと回してるんですけど
日本語版の概念を当てられなくなったりしてですね
結構そういうことを泣きながらやってたっていうのは
この半年くらいの状況だったりします
あとは翻訳に関わっている人も
世界50言語くらいの翻訳者がNVDA世界に関わっているんですけど
そういう人の作業をやると
やりやすくするための仕組みのクラウド化とか
そういうことを本家はやっていました
それからですね
8月9月くらいにNVアクセス
NVDAの本家の人たちが
私たちの中長期の方針ですと言って発表した情報がありまして
その中には
例えば複数行の展示ディスプレイに対応する
最近海外では増えているですとか
引き続きXLAの対応を改善するとか
これ正式にはマイクロソフトナチュラルボイス
なんか日本語でなんかちょっと変な翻訳してた
それへの対応するみたいなアナウンスがありました
あとはですね
拡大鏡をちゃんとサポートしていくですとか
ご多分に漏れずNVDAもAI技術を活用していくというようなアナウンスもあります
一方でアクセシビリティ検証者向けに
NVアクセスが教材を作るというようなアナウンスもありました
そういうような構想もありました
僕もいろいろNVDA日本語版を
アクセシビリティ検証者に使ってもらうための
例えば動画作るのをお手伝いしたりとか
操作の早見表を作ったりとか
いろいろなことをしてきたんですけど
本県もそういうことに力を入れるということが発表されています
それからNVDA日本語版そのものについてもう少しお話をすると
本県の先ほどお話ししたような状況を踏まえて
私自身もNVDA日本語版の開発に
もっと多くの人が参加しやすくなるような改善を続けています
その中でやっぱり問題になってきたのが
先ほどもユニコードという話がありましたけど
やっぱり本県の人たち
あるいは世界のいろんな言語の文字コード問題を何とかしたい人たちと
日本のスクリーンリーダーの文字説明で求められるもの
文字コード対応で求められるものというのが
ちょっとずつずれてきていて
今そのあたりをやっぱり擦り合わせをやり直さないといけないなということが
課題になり始めています
その擦り合わせをやっぱりバラバラにやっていても
どんどん辛くなるので
日本語版でこうしてるんですけど
もしかしたらNVDA本県版にも
このやり方は取り入れられるんじゃないですかみたいなことを
少し提案していかなきゃなという
まだあまり具体的には進めていないですが
改めてやっぱり世界のNVDAの開発ともっと協力していく必要というのを
痛感しているというところです
あともう一つはですね
僕自身ここ何年かはですね
先ほどもWebの話がたくさんありましたけど
Webアクセシビリティ基盤委員会というところで
いろいろ活動をしていて
いわゆるWebアクセシビリティの正しい
Webサイトの作り方Webアプリの作り方を
いろんな人に知っていただくお手伝いをしながら
NVDA日本語版もその検証とか
実際に使ってもらうときに問題が起こりにくいようにしていく
というようなお手伝いを並行してやっていくということで
皆さんが使うアプリそのものがもっと良くなっていくようにも
引き続き努力していきたいと思っています
ここからはこんな感じです
大丈夫ですか
はい
ありがとうございます
すいません
Webアクセシビリティグラボアルトリーの皆さんお願いします
VRイブの動画を出していただきたいと思います
なのですぐにコメント届いたほうがいいかどうか
소리と connc recipスタッフ差別式のコミュニケーションで
仮にサッカーボックスの広く入るし
音量は知らねぇ方は
コメント欄にاء歌姐さんの音量一番gu 드 Kindern母は
ど 나랑 뒤에에 제작하는 23
decir
me
me
私はもう
me
8ありがとうございます我々はアクセシブル2 ラボラトリーという団体で活動させていただいております
今日は nba のアド開発の話というテーマでお話をさせていただきます
では最初にあの登壇者が今日3名おりますのでそれぞれ自己紹介という形で声を出させて いただければと思います
私なんだけど
スライド間違いに撮れちゃった
はい
えっとまず一人目私が高1勇気と申します 97年生まれ今27歳の弱子です
広島から東京に出てきて今会社員として毎日 php という言語を渋谷の会社で書いており ます
ラボの代表ということで私が作っているようなソフトは少ないんですけどもマラボの 事務担当とか代表の仕事をさせていただいています
私も会社の代表として働いております
私も会社の代表として働いております
私も会社の代表として働いております
私も会社の代表として働いております
私も会社の代表として働いております
私も会社の代表として働いております
もう会社では nvda をバリバリ使ってますし
もう会社の代表として働いております
もう会社の代表として働いております
これがなくなった多分失業してしまうというところで大変助けられております
これがなくなった多分失業してしまうというところで大変助けられております
これがなくなった多分失業してしまうというところで大変助けられております
ただあの家ではメールのソフトが風 map というかでしか動かないメールソフトも使ってい
例えばメールのソフトが風 map といえばでしか動かないメールソフトも使ってい
例えばメールのソフトが風 map といえばでしか動かないメールソフトも使ってい
10万件あるメールを移行できずに、今でも家では複数のスクリーンリーダーを栄養する生活をしていたりします。
皆さんこんにちは、野沢と申します。よろしくお願いします。
もともと個人で開発者をやっていたんですけれども、2020年にフリー株式会社というところに新卒で入りまして、
最初、認証基盤ですね、IDとかパスワードとか権限とかを管理するシステムに携わった後に、
今はクレジットカードのシステムを作ったりメンテナンスしたりする、フィンテック系のことをやっております。
コーチ君と同じで、97年生まれで全毛です。
紅茶好きで、よく紅茶を飲んで、落ち着いた感じになっております。
YNA、
私はCAT.netというサイトを今年作りまして、いろんなこと書いてあるので、もし興味を持っていただける方は覗いてもらえたら嬉しいなと思います。
では、藤井さんにお話しします。
はい、もらってます。
やってますかね。
ありがとうございます。
藤井博之と言います。1998年生まれです。
私は大阪出身でして、
上校に来る前には一応、針を、新旧の勉強をしていましたが、勉強だけして勉強だけ取ったんですけども、
結局、それでは働かずに、上校にそのまま流れてきています。
今は2023年卒者として入社をしまして、今三田の辺りで働いています。
現在は学校図書室向けの、
現在は学校図書室向けの、
クラウドシステム開発をやっています。
どういうものかと言いますと、
ちょっと大きめの学校出身、小学校、中学校出身の方ですと、
本を借りるときには図書委員さんに、これ借りたいですって言って、
ピッてしてもらった方、
勉強がある方がいらっしゃると思うんですけども、
そのシステムを作っています。
フロントも書きますし、枠絵と。
サーバー側で動いているもの、画面で見えているものも両方作っています。
また、ついでと言ってはなんですけども、
ウェブアクセシビリティ、会社のソフトウェアのウェブアクセシビリティの推進活動というのも、
こういう障害などでやっているという状況です。
職場も自宅もNVDAで、よろしくお願いいたします。
はい。
はい。
はい。
はい。
というような3面で、本日発表させていただきます。
我々は、改めまして
アクセシブルツールズラボラトリーという団体で、活動をしております。
このような形で、
社会人エンジニア、それからエンジニアを目指す学生が所属する団体です。
そういった強定昇劽、
to ツールズラバラトリーという団体です。
視覚障害当事者が6名集まりまして、
当初の、5名だったところから1名増えて、現在6名。
と言って活動をしております。
最後の好評.
最後です。
主な活動としてはだいたいみんなNVDAを使って
オンラインで会議しながらソフトウェアを開発しています
作ったものをウェブサイトで開封させていただいています
Windowsのソフトが今12本
NVDAのアドオンが6本
ブレイルセンスの上で動く専用のソフトが1本
Jawsの上で動く簡単なスクリプトが2本ということで
現在公開を進めております
主なものだけパパッと紹介すると
EPUB図書を音声レイジーに変換するソフトとか
動画をちょっとカット編集を楽にするツールとか
ネットワーク操作できる音楽プレイヤーとか
ツイキャスっていうライブ配信のコメントとか
残り時間とかアイテムとかを自動で読み上げるようなツールだったりとか
ブレイルセンスでBSEファイルが読めないなということで
BRLからBSEに変換するという
変換するツールとか
小さいものをたくさん作っているという感じのツール開発団体でございます
主な成果物一覧という資料を用意していますので
もしダウンロード先が持ち帰りたいよとか
他のソフトを知りたいという方がいらっしゃいましたら
イベント完了後にお声掛けいただければ
展示済み時でお渡ししたいなと思っております
NMDAは先ほどからご紹介いただいている通り
無料で使うことができる
これは本当に素晴らしいことで
何万円もするスクリーンリーダーを
買わなくてもみんな使える
それから少しずつ視力が落ちてきた方なんかで
何万円もするのを買うほどではない
まだ見ても頑張れるけど目が疲れてきた
その方にもまずは無料だから使ってみてよという風に
気軽に勧められる非常に良い製品だと思っております
音声エンジンですね
日本語の声としては
ワンコアとかJトークというものが最初から入っていて
日本語でも喋ってくれます
ただですね
やはり無料で
あることは素晴らしいながら
無料の限界というのもありまして
英単語の読みとか
理論家
藤井くんがさっき針のメインと取りました
という話がありましたけれども
こういったところで
理論家の専門用語の読み間違いがひどいとか
どうしてももうちょっとどうにかならないかな
という部分があったりします
あと文章中の英単語を勝手に略語解釈して読んでしまう
JKは勝手に女子高生というものですね
普段お使いの方だったら知っている方
いるかもしれませんね
高速化
我々はものすごいペースの
人間では到底喋れないくらい
早い音声をこの後流しますけど
聞いてます
早くした時に聞き取りやすい声
例えば私の今喋っている声を録音して
2倍速で再生したら
多分誰も聞き取れないです
私も聞き取れないです
でもスクリーンリーダーの声は2倍速3倍速で話してほしいんですね
どうやったら早くしても
みんな聞き取れるんだろうかというのを考えたり
しています
というところでアドオンという仕組みがあります
はい
あれ
人間そこで反応しなくなっちゃった
この直後しかできた
この後がずれた
アドオンになった
アドオンになった
あれ
終了でした
まあいいや
LVTAは誰でも開発に参加できます
ソースコードが公開されているので
それを改造することもできます
オーストラリアで作られた本家版のソースコードが
改造されているので
それを持ってきて日本語版に直して
日本人が使いやすいようにするという活動を
先ほどお話ししてくれた西本さんがやってくださっていたり
もちろんその他の人も
こここうやった方がいいよとか
翻訳間違ってるから私が直してあげたよとか
いう感じで
みんなちょっとずつちょっとずつ
でもガッツリやるでも
いろいろ開発に参加することができます
ただですね
どうしてもNVDAの中身の仕組みちょっと直してもらえますか
って言われると結構ハードル高いです
ソースコードの書きとか読むのきれいに書かなきゃいけないし
自分がいじったことで本当に壊しちゃったなとか
こんなちょっとの人しか使わない機能を
全体に組み込んじゃうのってどうなんだろうとか
いろいろ考えることがあって難しいです
なんですけども
勝手に私が作った追加機能を
アドオンという形で
NVDAの中身の仕組みを
NVDAと一緒にくっつけて使う追加のソフトウェア
って形で配布することも認められています
アドオンに関しては
有償のものも作ることができます
有料のアドオン無料のアドオン
どちらでも配布ができます
ということで開発のハードルが一気に下がります
ちょっと自分の好き勝手に改造して
同じような改造が欲しい人はもらっていいよ
って形で配布できるのが
このアドオンという仕組みです
仕事を進める上でもですね
このウェブサイトのこの部分の読み上げだけ止めたいとか
もうニッチな授業っていうのがたくさんありまして
こういうのに応えてくれる
非常に優秀な仕組みだなと思っています
我々もこのアドオンという仕組みを使って
追加のソフトウェアを5本配布しております
はい
わかります?
はい
じゃあ川端の新人でどんどん喋っていきます
はい
先ほどですね
日本語の無料の音声には限界があるよっていうところで
まずはちょっとこの
音声の聞き比べを皆さんにもしていただきたいなと思います
まずは最初
OneCoreってNVDAに最初から入ってる音声エンジンで
聞いてみてください
NVDAのデシリットル方法を説明します
まる最も簡単なのは
TENブラウザを起動して
tenai.meba.jpにアクセスすることです
まるダウンロードされるファイルには
TENファイル名の一部として
バージョン番号が含まれています
まるかぎせんらく.xかぎとじのような名前ではありませんまる
はい
こんな感じで読むんですね
あのDLってダウンロードの略でよく書くんですけども
デシリットルって読み上げちゃったりしています
こんな感じでですね
まあ無料ありがたいんですけども
ちょっとこれで長文新聞記事用には
若干しんどいかなって思うことがどうしてもあります
これでですね
この読み上げちょっともうちょっとどうにかならないかなってことで
我々が調整するアド音を作りました
そのアド音を通した音声でもう一度同じ文章を聞きください
NVDAのDL方法を説明します
まる最も簡単なのはTENブラウザを起動して
tenai.nvda.jpにアクセスすることです
まるダウンロードされるファイルには
TENファイル名の一部としてバージョン番号が含まれています
まるかぎせんらく.xかぎとじのような名前ではありませんまる
はいだいぶ聞きやすくなったんではないでしょうか
NVDAって自分自身のNVDAって名前を2Bなんて読んじゃうんですね
こんなところも直ったりなんかして
英語の読み
英単語とかアルファベットが含む読み上げってなったら
きれいになります
おまけとして英文も同じように
元の音声とそれから我々が直した後の音声
2つ続けてお聞きください
なかなかしんどいですね
大学の英語の授業はこれでよけてるって人がいるらしいんですけど
ちょっと私は信じられません
ということでですね
これ私がイヤーらしくですね
こいつが読み間違える英単語を集めてきて
それをできるだけたくさん多く使って
英文を作ってくださいって
ちゃんとGPT君にお願いして作ってもらったら
この文章です
というわけでこれをですね
我々のアドオンを組み込んだ状態でもう一度お聞きください
メニーオーガニゼーションズドネート
パワフルコンピューターズトゥスクールズコンマ
メイキングアドバンスドテクノロジーアベイラブルトゥ
スチューデンツフォーキャノットアフォード
エクスペンシブデバイシズキリオド
オールソーコンマインシュアイング
ザップジーズコントリビューションズアー
エシカルイズエッセンシャルコンマ
エスペシャリーウェイ
インタラクティングウィズインスティチューションズ
スルーテキストアー
コミュニケーションメソッツキリオド
はいいかがでしょう
こんな感じでですね
ありがとうございます
どんどん読みを直して読む
っていうことができます
はい
これをやっているのがですね
イングリッシュリーディングエンハンサー
というアドオンになります
今日はここには来ていないんですけども
北畑和人さんという方が
作ってくれたアドオンです
5番号くらい辞書を搭載していて
アルファベットの部分を
カタカナに変換して音声時に送り込むと
カタカナで読めお前って言ったら
絶対読み間違いはしないよね
っていう理論で作られています
はい
これのいいところはですね
どの先人を使っても同じ読みになります
ワンコアを使おうがJトークを使おうが
はたまた別のを使おうが
必ず同じカタカナを読むので
同じ読みになるよっていう形で直してくれます
DLとかもですね
そのままじゃなくて
DLっていうカタカナに直して送る
っていうことによって
一貫した読み上げを実現しています
もし英語読みがお困りの方がいらっしゃいましたら
ぜひダウンロードしてみてください
では私はドクター高NVDA
はい
はい
えーと
それでは私からは
ドクター高NVDAを紹介させていただきます
ドクターというもので
気負いがある方というのも
いらっしゃるかもしれません
理療科教員連盟が配布している
PCトーカー用の
医療科用語読み辞書のセットです
えーとPCトーカーで読めるなら
アドオンで機能と追加ができるNVDAで読めないはずがないでしょう
ということで
えー辞書使っていいですかと
医療科教員連盟に
聞いてみたんですけども
あー使ってくださいということだったので
辞書をNVDAに組み込んで利用できるアドオンを作りました
えーとこちらの特徴としては
えーショートカットキーで簡単にオンオフできる
えーとこれはNVDA自体の
ショートカットキーを追加したりできる機能がありまして
これを使っています
えーとなので
えー割と安定して動作はするんですけれども
まあ医療科用語を読み上げるのはいいんですけども
えーと
まあ治療するときはいいです
でも
旅行のプラン立てるときに
下の席を下巻って呼んだら嫌じゃないですか
逆に治療するときに
下巻を下の席って呼んでもやっぱり嫌じゃないですか
なのでえーとそういうのを
えーとこう素早く切り替えるようにというところ
でえー実装しています
でこちら開発期間なんですけども
まあ数日ですね
えーと実装自体には
まあ一晩二晩程度
まあそれよりももっと品質を
何かしようかとかそういうのに
もうちょっと数日かかったよっていうような
ものになります
まあ針打たれてる方とかいらっしゃいましたら
ぜひ利用してみてはいかがでしょうか
はいえーこれもあのいろんな専門用語の辞書
もしあの呼びと辞書の組み合わせがあれば
拡張もいろいろできるので
まあここいろんなところで
もし誰か使ってくれる人いたらなと思っていたりします
おっす
きなり
やばいやばい
いばいいです
なに
のめちゃ似合う
そういった integrate
はい
この
あの
この
そんな
この
この
今
こういう
並んで
また
こういう
これ
そしていよいよ高速化の話をしてみたいと思います
先ほどは皆さんにも聞き取っていただきやすい
NVDAの標準速度の音声でお聞きいただいたんですが
これではちょっと仕事にならないんですね
生涯者がメールを読むチャットを読むのと同じ速度にできれば近づきたい
というのが我々仕事をする視覚障害者の本心であります
なので音声人を早くしてみたいと思います
割といつも我々が仕事をする速度に近づけた音声で
先ほどと同じ文章をちょっとお聞きください
いつもはだいたいこんな感じの速度で聞いて
ただですねこれ結構低音が強いなとかもごもごしてるなって
我々は感じたりします
これで聞き取るのって結構訓練もいります
これもうちょっと聞き取りやすくならないかなっていうので
別の音声人っていうのを我々は作りました
そちらでもう一度同じ文章をお聞きください
はいこちらの方が聞き取りやすいなって方と
え?って方といらっしゃるかもしれませんけども
皆さんいかがでしょうかね
我々的にはですね
何だろう
滑舌が良くなったり
あと低音の聞きが抑えられたりということで
こっちの方が聞き取りやすいなと思ってやっていたりします
ちょっとこれ体験版とかも配布しておきますので
もし聞き比べやってみたいよって方がいらっしゃいましたら
もうちょっと速度を落とした状態でね
比べてみていただければと思います
はい
この
はい
はい
ではこの新しい音声エンジンの方を
えっと
えっと
えっと
作成したのが私なんですけれども
こちらについてちょっとご紹介をしたいと思います
これは
ハイスピードシンセサイザー for NVDA
という正式名称なんですけど
ヒスヒスと呼んでいます
これは
すごく速くする音声を速くしても
聞き取りづらくならないことと
キー操作してから
音声が鳴り始めるまでの時間をできるだけ短くして動作を軽くすること
っていうことにこだわって設計されている音声エンジンになります
音声エンジンとは
これ
ああ
いや
これ
6倍速まですることができます
最大にすると私でも聞き取れないぐらいのスピードになります
これはですね
えっと
私も仕事で使っているんですけれども
えっと
えっと
えーっと
えっと
この音声エンジンは
先人の提供している会社からライセンスを購入して、
利用権を買って使っているものになりますので、
音声の品質も良くて、非常に好評をいただいているものになります。
あと、エンジニアの私が使っているので、
エンジニア用語が大量に辞書登録されていて、
英語読みも独自のアルゴリズムで推測読みをしたりします。
はい、じゃあ、紹介はOKです。
次の紹介をお願いします。
はい、では、アップサイドブレイルダウンを開発しましたので、
こちらを紹介させていただきます。
何をするかと言いますと、
エンジンセルの表示をくるっと逆さまにすると、
それだけのアドです。
いや、本当にそれだけです。
これを作ろうと思ったきっかけなんですけども、
ちょっとですね、去年、私は8回でNext Touch 40を衝動買いしてしまいまして、
去年のサイトワークです。
去年のサイトワークです。
これは、Next Touch 40 KGS製の定時ディスプレイですけども、
ちょっとこれを見て気づいてしまったわけです。
今は昔、
ディスプレイテンダーというものがありました。
あれはですね、一番奥にディスプレイブーンが付いていたので、
キーボードとセルがめちゃくちゃ近かったんですね。
なので、キーを打って、ちょっとエルビス雑誌指を伸ばして
展示を読むということができたんですけど、
Next Touch 40、残念ながら展示表示部が手前側にあります。
じゃあ、逆さまにすればいいんじゃないかということで、
逆さまに表示する。
そういうのを作りました。
で、今はですね、私自身はこれを作って、
実際使って、今、ちゃんと逆さまにして、
展示のタブ、展示表示をコントロールする基盤が入っているのである奥の部分が、
手前側の私の腕置きになっています。
どちらがいいかなというのは、8階に行くとおそらく、
売り出したばっかりの機械ということで、大量の展示品があると思うので、
これを試して使ってみてはいかがでしょうかという、
特に頼まれたわけでもないですけど、選定をしてみますか、というところです。
はい。
ちょっとタッチカーソルが手前に来るということですね、逆さにすると。
ちょっと違和感は最初はあるんですけども、
そこまでしてキーボードと展示セールをどうしても近づけたいという、
彼の願いで作られたのが、このアドオンです。
こんな感じでですね、
はい。
こんな感じで、足りないな、
もうちょっと伸びがなんないかなとなったら、作りゃいい。
これがNVDAの非常にいいところかなと思います。
仕事にはいろんな業界、いろんな会社があって、
うちの会社だとここもうちょっとというときは、
ぜひエンジニアの人に相談をして、アドオンを作ってもらうという解決策だったりとか、
あとこれあったらみんな使うんじゃないかなというものを、
ぜひぜひみんなで考えて、アイデア出し合って、より良いNVDA体験、
より良い仕事術をみんなで作り出していければいいんじゃないかなと、
というところで、我々の発表は終わらせていただきます。
ありがとうございました。
アイデアがあったら、我々に相談してください。
はい。良い良いアイデアと、
我々と一緒に開発をやろうと思ってくれる学生さんは、
来募集中です。よろしくお願いします。
拍手
はい。皆さん、ご協力ありがとうございました。
すごい、ここ数年すごく僕が感じていたことは、
やっぱり次の世代にスクリーンリーダーの開発とか、
ちゃんと受け継いでいかないといけないなというところがあるんですけれども、
今日皆さんのお話を聞いて、あとは実際に仕事の場面とかでNVDA使ってくださっている
松村さんの話とかもお聞きしながら、やっぱりNVDAってちゃんと浸透してきたんだなというのを感じております。
はい。ありがとうございます。
じゃあですね、ここまでのお話を聞いていただいて、
もしかしたら会場の方から、今日の登壇者の方とか、
あとは日頃NVDAを使っている中で気が付いたこととかで、
ご質問してみたいことがある方、いらっしゃるかなと思いましたので、
もしよろしければ手を挙げて、ご質問いただければなと思います。
今11時55分なので、
20分ちょっとぐらい、質疑応答できるかなと思いますので、
もし何かご質問がある方がいらしたら、遠慮なく手を挙げてください。
はい。私の方でいろいろと見て、マイク持って行ったりしますので、
ぜひ、いろんな、どんな質問でも構いません。
使っている方、使っていない方、あとは使っていて困っているとか、という形でも構いませんので、
一人、最低でも5分ぐらいの回答時間になると思いますけど、
2、3分で答えられるといいかなと思っています。
どうでしょうか。ぜひ、どんどんですね、こういう機会、年に一度ぐらいしかありませんので、
どんどん積極的に手を挙げていただければと思います。
今のところ、なんとなく手が挙がっていない状況です。
じゃあ、一人、よろしくお願いします。はい。ありがとうございます。
少しお待ちくださいね。マイク持って行きますので。
はい。じゃあ、お願いします。
今、津村さんにお聞きしたいんですけれども、
PCが3次元的に感じられるというお話があったんですけれども、
このくらいですね。
PCが3次元的に感じられるというお話があったんですけれども、
3次元というのは、縦横だと2次元ですけど、その3次元目のものというのは、
メニューから飛び出しているのが3次元に感じられるということなのかなと、
勝手に解釈したんですけれども、
本当の理想としてはどんなことなのか、お聞きしたいと思って質問しました。
はい。ぜひ、お答えください。
ちょっとどう説明しようかなと、今思っているんですけれど、
展示用紙に情報が書いてあるというのは、2次元だと思うんですね。
僕はそういうものに近いものだと思っていたんですね、PCはそもそも。
でも、展示用紙の上に、何でしょうね、展示用紙の上に別の小さい展示用紙を置いて、
その上にまた別の小さい展示用紙を置いて、何かどこかをクリックしたら、
例えば、その一番上の展示用紙がサイズが変わってビローンと広がるとか、
またはどこかに、例えば左上に3枚重なっていた展示用紙の一番上のやつが、
例えば右側に動くとか、何かそういうような感覚ですかね。
ちょっと具体性には欠けるんですけれども、感覚としてはそういうふうに、
展示用紙の上に展示用紙があって、その上にまた展示用紙があるとか、
そんな感覚だと思っていただければと思います。
これはちょっと感覚の問題なので、どう感じるかというのは人それぞれだと思いますけれども、
こんな説明でよろしいでしょうか。
はい、たぶん私が理解した内容と合っていると思うんですけれども、
つまりメニューなどをアクティブにすると、そこが飛び出してくるというか、
それが上に飛び出してくるから、それが3次元目ということなのかなと思って、
それで今お話を聞いたら、確かにそういうことなのかなって分かりました。
理解できました。ありがとうございます。
はい、ありがとうございました。
はい、マイクを受け取りに行きます。
はい、大丈夫です。
他に質問のある方、どうですか。
せっかくの機会ですし、登壇者の方でもいいですし、LVDA全般の方でも構いませんし。
はい。
はい、すみません。
はい、すみません。
私自身というよりは、私のTwitter、今Xですね。
こちらでつながっているフォロワーさんのちょっと質問なんですけど、
お仕事のこと、スラックメンションはできるけど、チャンネル全体への返信が難しいな、
一人一人メンバーを選ばずに、チャンネル全体に返信できる方法が分かれば、
時短になるんだけどなというのが、この間ポストされてて、
ちょっと今日のこのイベントはリプライを送っておいたんですけど、
都合がつかないってことだったので、代わりに私が読ませていただきました。
辻さんかな。山岡さんか辻さんか。
じゃあ僕。
はい。
ここにありました。
えっとですね、チャンネル全体への返信をしたい場合、チャンネル全体に当てて投稿したい場合は、
あとマークですね。
とにかくチャンネルってすると、そのチャンネルを当てて全体に行くので、それでいいのではないかと思います。
そういう話なのかな。ちょっとなんか。
それを実際に伝えてみます。
大丈夫なのかな。アットチャンネルは、もちろんね、普通に使いに。
CH、スペルで。
あ、そうですね。チャンネルはカタカナじゃないですね。チャンネル。
CHAN、チャンネル。NNEL。
アットマークCHANNELとすれば、
はい、チャンネル全体で行きます。
はい。
チャンネル名称の方が確かにわかる。
はい。
はい、他どうでしょうか。
はい、一人いらっしゃいました。はい。
はい、マイクお持ちしました。
はい、マイクお持ちしました。はい、どうぞ。
えっと、お世話になっておりますが、三田周辺で働いているものです。
えっと、
全体的な質問になってしまうんですけれども、えっと、あえてPCトーカーを擁護するわけではないんですが、PCトーカーのパワーポイントの良いところとして、オブジェクトのスライドアウトしているところとか、重なっているところとか、衝動パッドキーで読み上げたりするんですね。
で、NVDAで、私も普段NVDA使ってるんですけど、パワーポイントでそういうスライドアウトしてたり、
えっと、読み上げるようなものって探してみたんですけど、私は今のところ見つけられていないので、もしあれば教えてほしいし、そういうのが入ればいいなと思っています。
普段使っているので、今日はとても参考になりましたので、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。どなたか答えられればなと思いますか。
はい、ありがとうございます。えっとですね、
パワーポイントに関して、お探しの機能があるかどうか、ちょっと僕自身がわからないのですが、一つ情報源としてあるのが、
NVDA、パワーポイントをNVDAで操作する方法みたいな教材コンテンツ、英語が出ていたりします。
それを読んでいくと、もしかしたら該当する機能が見つけられるかもしれないなっていうところを、ちょっとあやふやな情報で申し訳ないんですけれども、そういった教材があります。
西本さん、何かありますか。
西本です。あんまり、ごめんなさい、僕も実務のことを自信持って答えられないんですけど、
オブジェクトの位置の説明っていう、いわゆるどこでも使えるコマンドは確かにあるんですけど、
重なりを説明する機能は確かにおっしゃるようになかったような記憶です。もしかしたら松村さんが何かテクニックをご存知かもしれないけど。
ないです。
やっぱりないです。エクセルはセルからはみ出しているみたいな情報を読み上げたりとか、ちょっと細かいサポートをいろいろNVDAでやっているんですけど、
パワーポイントは、これも今後の課題かなという気が今しています。
はい、ありがとうございます。
今この感性、何か情報を持っている方がいらっしゃれば。
はい、じゃあ次の質問に行きましょうかね。次どうでしょうか。質問。
質問、はいはい。2人今手がかっていますので、一人ずつ行きますね。
じゃあ次行きましょうか。
はい、お願いします。
こんにちは。
ありがとうございました。
ウェブページを作成しているときになんですが、アクセシビリ対応しているときに、どうしてもPCトーカーだと動作がうまくしないのに、NVDAとしっかり動作してくれるという場所が出ているケースがあるんですね。
そのときに、NVDAだと不動的な部分がしっかり対応してくれるということで、PCトーカーは不動的な部分に特化しているから、NVDAが反応してくれていれば、
何かあなたはどうやって取り直すのかなっていうのを、受け取ってもらっていいですか。
難しい質問ですね。これ、何が答えますか。
これは議長さんで、議長のための悩みというか。
はい。
難しい問題で、PCトーカーも実は設定によっては動的なウェブサイトの変化を読み上げるみたいな機能はあるんですけど、おそらく初期値でOFFにされていたりとか、
あまりその機能をユーザーが使わないことを想定しているとか、ネットリーダーは提供されていると思うんですね。
まずユーザーの人にこういう設定をこうするとこのサイトが使えるようになりますっていう伝え方がまずあるだろうなと思います。
それでその上で、サイトがどの環境でちゃんと使えますよっていうのは、どっちかっていうとアクセシビティ方針として考える話で、
で、スクリーンリーダーとしてはNVDAには対応してますんで、OKかどうかっていうのは、
それはサービスを提供される、サイトを提供される側がそれでいいのかっていう話になってきて、
おそらくはそれで合理的配慮を対応できたことにはなってないと言われる可能性もあるっていう風に考えてください。
ありがとうございました。
山賀さんにお聞きしたいな。どう思いますか?山賀さん。
西本さんが言ってくださった通りでいいと思います。
あとは、そうですね。あんまり変なことは言わないで。
そうか。
はい、その通りでいいと思っております。
難しいところですよね。私もちょっとその辺のことはやってまして、苦戦したことがあって、
なんでPCトーカーでうまくいかないですかっていうと、ムニムニよっていう感じで、
ムニムニしましたが、PCトーカーでうまくいかないですかっていうと、ムニムニよっていう感じで、
そういうのがレーザー多いですよね、日本では。
そうなんですね。
はい、では次お願いします。
はい、次の質問なんですけれども、質問者自身は成願で、企業に勤めているものです。
企業において、企業というか、自分が勤めている会社では、NVDAでもPCトーカーでも会社が許可して、
会社のお金で買うっていう状態に今なっています。
ただ、もしかすると部門の判断で、
それってどうなのとかって聞かれたりとかっていうことも、なきにしもあらずといった状態で、
もし、セキュリティの面とか、こういう機能には使えるけど、こういう面では、
ちょっとサポートしきれないし、不安もあるでしょうねっていうところの情報源、
技術的な要件とか、使用環境とか、そういうエクスキューズ的なところの情報源ってどこかにあったりしますか。
それを見て、こうですよ、ああですよ、この場合は使えますよね、この場合はどうですよねとかっていう、
説得の援護射撃ができてるかなと思ってて、そういうのを準備したいなと思って、
その情報を集めたいんですけど、何かそういったリソースとかあれば教えていただきたいです。
同居に際してっていうところで質問です。以上です。
西本さん。
西本さんはね、限りではない。
土居さんは、土居さんからでもいいし、西本さんと土居さんからもやっぱり。
はい、ご質問ありがとうございます。
一応、NVアクセスが元々作ってる企業向けの情報源っていうのがあったりして、
それを日本語にしたものを公開してたりはします。
具体的に細かいところまで書いてはないような気はするんですけれども、
こういう方針でNVDAを開発してますみたいなことが書かれている情報というのは、
一応存在はしています。
ちょっと西本さんに補足してもらった方がいいかなと。
僕も同じことを言おうとしていて、
www.NVDA.jpに企業法人への手の利用っていうリンクがあって、
そこから一応NVアクセスの情報を日本語版に対応させて書き直したり翻訳したものがあります。
で、それがどう不十分なのか、
何が足りないのかというのは個別にお問い合わせいただいて、
NVDA日本語チームか私がお答えしていきたいと思っています。
基本的には、要するにセキュリティ問題が懸念されるのであれば、
セキュリティ問題は受け付けてどういう方法で対応してますというのは、
きちんと開示はしているつもりなので、
あとはそれをどう分かりやすくお伝えするかなということだと思います。
大きな前提としては、無料とかオープンソースと言っていますが、
GPL V2というオープンソースソフトウェアなので、
GPLのV2だと誰しもが、どんな人でも自由に使えるというライセンスになっていて、
それは国際的に認められている有名なライセンス、大いに使われているというライセンスなので、
使っちゃいけないことはまずないと、普通に考えると。
インストールして無料だから怪しいんじゃないかとか、そういうことではなくて、
署名は西本さんの会社で言いまして、
Glintとかに署名がないと、
署名がないや、インストールしていいですかって聞かれちゃうんですけど、
そういうことはなく、ちゃんと署名はされている。
サポート体制どうなのかとか、セキュリティなどについては、
詳しくセキュリティネットで見てほしいというところですかね。
難しいですね。オープンソース文化になじむなじまないとか、
企業の方々によって変わってくるので、
とはいえオープンソースなしで、この世の中は絶対に生きていないはずなので、
オープンソースを否定する時代ではないと思いますけど、
そういうものであると思っていただけるのかなと思っています。
続きまして、他どうですか。
せっかくお越しいただいているので、
まだあと10分くらい。
あとで、15分くらいです。
はい。
では、いかがですか。
いかがでしょうか。
ありがとうございます。
えーと、質問っていうちょっと、
お礼と補足みたいな感じなんですけど、
先ほど、松村さんがエディターが、使えるエディターがないというのと、
私もちょっと困ってて、何年か、7、8年前だったかな。
もう少し、4、5年前かな。
NVDAで、
ビジュアルスタジオコードってマイクロソフトのオープンコースのエディターばっかりのことを知って
いつも乗り換えてくれたんですけど
非常にビジュアルスタジオコード側もスクリーンリーダーへの対応をちゃんとしてくれてて
インテリセンスって言って途中まで打つと続きを6個出してくれて
多分コースと確定してくれたりとか
関数の点検のときに勝手にジャンプできたりとか
エラーがあるよと教えてくれたりとか
開発する人にはとても
音声面も含めていろんな効果音とかでも含めていろいろ教えてくれて
非常に素晴らしい対応になっててとても助かってます
ということをちょっと補足と
あとイングリッシュリーディングエンハンサーにも大変お世話になってます
おー
ありがとうございます
今回私たちでこのコムを開発するときに
実際によく使っている
私の仕事上でVS Codeを使いますし
Google Docsを使うしっていう
普通にみんなが使っているものとNVDAを使えば同じように
今日体験できるんだよみたいな話を今日お伺いしたかったということで
実際にそういうことをやられている方がいらっしゃったので
すごい嬉しいなというふうに思っています
ありがとうございます
はい
他に質問とかコメントどんなことでもいいですけど
あと10分ないかな5分ぐらいかな
あとお一方ぐらい
あと一人ぐらいですねあと一人ぐらい
あとラスト最後ですねあと一人ぐらいどうですか
せっかくなんでご質問いただいても大丈夫ですよ
初めての方でも全然ありがとうございます
はい
どうぞ
今日は貴重なお話をたくさん聞くことがあって
ありがとうございます
私自身も共同弱視で日頃からNVDAを利用させてもらっているところなんですけれども
民間企業で人事担当をしています
新入社員を採用するときに
視覚に障害を持った新入社員を採用するときに
学生まではPCトーカーを使ってて
あとはピンディスプレイなどを使ってきたという経緯があって
NVDAに全く触ってこなかった方がたくさんいらっしゃるんですね
新入社後に実はNVDAでしか操作ができないような
社内システムが結構あって
導入にすごく時間がかかるというケースがすごく多いなという風に感じています
PCトーカーだったらこのキーアクションでできたのに
NVDAだとどうやってやるのっていう質問をするときに
すごくたくさん受けるんですけど
PCトーカーとNVDAのキーのショートカットキーの対応表みたいなものが
オフィシャル融資含めてもしあったら教えていただきたいなという風に思います
よくあるお問い合わせで
そういうものが必要ですねっていう話はよくしてるんですけど
どっちでもできる機能もあれば
PCトーカーでしかできない機能もやっぱりあったりして
なかなか表としてまとめるのが難しいなという話をよくしております
でもそういったニーズがあることはわかってはいるので
なんだかの形で情報提供が必要だということは認識しているんですが
現在提示できるものがない状況です
ありがとうございます
なかなかこう
我々当事者の経験値だけに依存しているっていうのが
うちの会社のすごく悪いところだなと思っていて
形式値になかなかできないところに課題があったので
もしよろしければご検討ください
ありがとうございます
一つ根本的な問題としてあると思っているのは
やっぱりスクリーンリーダーっていうのはずっと進化を続けているものなので
これまではこういう操作で
できてたものがいろんな背景が出てきなくなったとかっていうこともあったりするだろうし
なかなか情報のメンテナンスっていうのは難しいと思うんですよね
なのでその時に必要な機能を調べていただくっていうのが一番いいんですけど
ちょっと嘘はつきますけど
例えば生成AI使ってもらってみるとかですね
そういうこともご検討いただけるといいのかなって思ったりはしております
ありがとうございます
さっきのアドオン作って
PCトーカーでこれやるときにはこのキーを押すんだけど
やったらエヴェディエーターこうやってやるんだよって答えてくれるアドオンとかを作って
そもそも割り付けを変えてしまうアドオンは
割り付け変えるのは悪しかなと思ったんですけど
割り付け変えるっていうのももちろんあると思うんですから
はい、そんな感じですか
何もないんですけど
あのー
かつてNVA日本語化を本当に一生懸命始めた頃っていうのは
NVA日本語バンド操作をとにかくPCトーカーと全く同じにできませんかって
多くの人に言われていて
それが求められてるものなのかな
いやいやでもNVDAは本来そういうものじゃないからっていうつもりで
ずっとこの活動してきたので
今こういう質問が出てるのをちょっと考え深く聞いていました
ありがとうございます
ありがとうございます
乗り換えた立場から言うと
僕も一番最初に乗り換えてそういうことを言ったことが少々あります
なんでPCトーカーと違うんだよーって
キーワインドなんか変えられないのかなーって言ったら
そんなことになったらPCトーカー使ってた方がいいよって
はっきり友人から言われたことがあります
概念が違うんだからそういうものだとして受け入れな
みたいな感じで言われ
そこまで言っちゃうのはもちろんあれなんですけれども
やっぱりある程度山田さんのこともおっしゃったとおり
違うなる機能ない機能ってそれぞれあるので
ちょっと習うより慣れろみたいなそこはもう必要なんじゃないのかなっていう気はしてます
はいすいません以上です
はいありがとうございます
時間いっぱいになりましたので
じゃあ次の質問は山田さんにお答えください
お願いします
はいありがとうございます
じゃあここでですね
エンディングということで後半は山田さんに
締めてもらおうかなと思っております
はいということで山田さんです
はいということで約2時間ですかね
NVDAの仕事実施ということで発表させていただきました
今すでに使っている方もいらっしゃればこれから使っている方は
使ってみようと思っている方もいらっしゃると思います
これからの方にぜひ覚えて今日言ってほしい言葉として
オープンソースってことが今日何回も出てきたと思います
うちの会社でもぜひ使いたい仕事でも使いたいということで
これからかえってもしかしたら交渉されるかもしれないので
ぜひこのオープンソースのスクリーンリーダーってのがあって
俺が使いたいんですっていう風に話を持ちかけていただければと思います
無料ですとかタダですとか言うとですね
それこそセキュリティシステムの方々に構えられてしまうので
オープンソースでダウンロードしてきてすぐ使えるのがあるんで
これ使いたいんですっていう形で話を持ちかけていただくと
話がわりかしスムーズに進むのではないかと思いますので
聞き慣れないかもしれませんけどオープンソースという言葉
ぜひぜひこの会場に来てくださったのを覚えて書いていただけると嬉しいです
そんな感じでダウンロードしていきたいと思います
ダウンロードしてきてすぐ使えるNVDAですけど
西本さんからもお話がありましたが
このソフトを安全に配布したりするためには
署名を作成してこれを組み込む作業が必要だったりとか
そもそもソフトを配布するのにダウンロードする場所ですね
場所を確保したりっていうことがあります
これをするにはやっぱり少なくからずとも資金が発生します
じゃあどうするかというところで
普段使われている方はご存知かと思いますが
ソフトをインストールしたり更新したりするときに
寄付のお願いっていうのが出てきていると思います
エビに使ってくださっている方
今日お話を聞いてそういうスタンスでやっているのは
ぜひと思ってくださった方
ぜひこちらの方からご寄付いただけますと幸いです
皆さんの寄付で安全にNVDAを配布して
開発を継続することができますので
日本語チームのページにもリンクがありますし
NVDAのメニューNVDAキーとNVDAのNを押していただいたメニューの中にも
入り口が用意してあるので
ぜひ覗くだけでも覗いていただければありがたいです
覗いたからってすぐ課金されたりはしませんので
安心して開いてこんな感じでやるんだなということだけでも
チェックしていただけると嬉しいです
聞いてくださいとか言いません
お気持ちで全然結構ですので
ご協力いただけると嬉しく思います
ということで本日のイベントこれで終了となります
どうもありがとうございました
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