山田ユウキ|旅と海外夫婦暮らし
海外生活をして感じることや、見つけたことをまとめます。
現在バリ島のカフェでココナツ飲みながらこの記事を書いてるヤマダです。 2022年、飲食店の時短営業が終わるか終わらないかくらいのタイミングに仕事を辞めて、海外を転々とする生活を始めて1年が経ちました。 その結果、自分の興味のある分野の勉強をしながら仕事をして、ストレスなく妻とゆったりした時間を楽しんでいます。 今でこそ何不自由なく海外で暮らしている私ですが、数年前までは「土日も仕事のことで頭がいっぱいの地方の営業マン」でした。遠距離恋愛中の彼女とのデート中ですら仕事用の
30カ国。 世界には200近い国がある中で私が訪れたことのある国の数はそのたったの15%ほど。 世界一周というよりも、行きたいエリアにだけ点々と訪れるひとり旅を重ねた。 アジア、アフリカ縦断、変わったところだとチベットやパプアニューギニア、バングラデシュなど…。 たったの15%ですが、文字通り自分の世界を広げる良い経験だった。 そんな私は、旅をするのにいくつかルールを設けてた。 バックパッカーあるある というよりもこれは私の旅のこだわりの話と、そのこだわりが無くなって
チェンマイは素敵なところだ。 住みたいくらい好き。 そんな言葉を耳にし、ハードル爆上げ状態で2024年1月、チェンマイに降り立った。 私も妻もチェンマイは初上陸。 「噂のチェンマイがどれほどのもんじゃい」 という目でチェンマイを見て歩いた。 私たち夫婦は2021年9月に結婚。 2022年3月に仕事を辞めて、海外での生活をスタートした。 「世界中にお試し移住して、将来の移住先を見つける」というコンセプトで行ってみたい都市に1ヶ月単位(長くて6ヶ月も!)で生活を続けた。
お久しぶりです。 実はこういった記事を書くのは初めてなのですが、文字を書くのは好きなので「自分のやりたい」をしっかり声にしていこうと思います。 私は海外で暮らしてますが 「日本の観光施策に関わる仕事がしたい」! ****** この度、クラウドソーシングといえばの「Lancers」主催の「新しい働き方LAB」の研究員に抜擢いただき1年ほどかけて実験を行うことになりました。 実は、自分の周りの方がこのプロジェクトのことを発信しており、面白そうだな〜と思っていたところに研究