連続テレビドラマ「○○」を視聴しました。コメント大好き!
皆さまこんにちは!山ちゃんです。
私は、昔からテレビドラマを視聴しては、あれこれと家族や同僚に、「あのシーン泣けたわ。」「あれ良かったわ、今度見たら」など多く語ってきました。日曜劇場、月9、連ドラなどの中には、高視聴を維持している番組も多く「またかー」と言いつつハマってしまいます。
たまに隠れて感動させらた番組もあり、このコーナーでは特に人気はない、でなかった作品を紹介、コメントしていきたいと思います。
第1回(続くかどうかは不明)は、テレビ東京(BSテレ東)放送ドラマ24「スナック キズツキ」です。
原作は、女性を中心に幅広い支持を得ており、漫画家 益田ミリによる同名コミック。傷ついた人がたどり着くちょっと変わったお店"スナックキズツキ"の店主であり、本作の主人公 トウコを原田知世が演じる。
家庭、職場のこと、恋人とのこと…誰もが傷を抱えている。そんな傷ついた人の秘密の場所が“スナック キズツキ”。客を出迎えるのは、これまたちょっと変わった店主のトウコ。このアルコールを置いていないスナックで、温かい飲み物と、美味しい料理、そして歌ったり…日々ため込んでしまいがちなちょっとした「キズ」を癒します。
私もこんなお酒の出さないお店(トウコがお酒飲めないから)でコーヒーを飲んで、人生について語ってみたいです。すごく面白いと言う訳でもないが、毎回変わる出演者、いろんな職場、環境で悩みを抱えてます。この店を出る時の表情は、みんな入る前と比べて格段に明るく、何か生きる活力を発見したいい顔になってます。
これは、主題歌に起用された清 竜人さんの「コンサート」の歌詞の一部です。
愛されず愛さずに、傷付けられず傷付けずに、生きていけたらと考える夜には、 知らない誰かが作ったあの歌を歌いたい。 私と世界の関係は、そのくらいが丁度良いのだと、結い上げた髪を解いて、乱れた心を誤魔化すのさ。 Good night, Today. See you tomorrow.
いいですね。キズツキにぴったりです。
これを機会にみなさん一度、「スナック キズツキ」を御覧ください。
決して私はテレビ関係者ではありません。読んで頂きありがとうございます。
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