まやひの失敗論
いつもご覧くださりありがとうございます。
ふと、失敗について私なりに考えていることがありますのでそんな話を少々。。
私は、過去に数々の失敗を経験してきていますが、少し前から思っていることがあります。
失敗という言葉に違和感が。。
失敗というのは、
何かの出来事に対して自分が思い描く結果にならない
誰かに対して相手の望まない行動や感情を与えてしまうこと
どちらにせよ、何かの事象に己が培ってきた慣習や経験から自己で評価し、よろしくない結果でなかったと確定してしまうこと
ある一方向での客観的な感情にすぎません。
そうでありたくない自分の理想と現実のギャップが失敗なのだろうか??と。
起きた事を淡々と見つめ、粛々と受け流していく。
こうしてはいけない、あーしたくない。
自分が求めれば求めるほど、そうした課題はどこからともなく降りかかってくる。
反省や改善点はもちろんしますが、それでもヒューマンエラーはなくなることはない。
自分が悪かった、失敗だったと十字架を背負いすぎてしまうと
窮屈な息苦しい結果をより引き起こすキッカケになってしまう。
自分を生かすも殺すも心のあり様。
出来なかった自分を見つめるよりも出来ている自分を評価してあげよう。
完全さを追い求めるのでなく不完全な自分であることを認めてあげよう。
相手に対してもアラ探しや結果からジャッジするのではなく、よい関わり方を一緒に探そう。
私の辞書に書かれている失敗の説明書きはこんな感じになります(^^)
単に認めてないだけなんじゃない??って思われた方
正解なんですけど、正解じゃありません^^;
PS 大好きなnoterさんへの個別メッセージとして投稿させてもらいました(^^)
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