【やまブログ温泉日記】~おんせん珍道中~
12月1日(日曜日)快晴
今日はものすごく仕事が暇で早く終わった!☺️
天気も良かったので、「混んでるだろうなー」と思いつつも、いつもの通り『ゆらり内海』に向けて車を走らせた。時刻はちょうど18時。
駐車場に着くと、ほぼ満車状態😥。「わちゃー!思った通りだ😓」とため息が出る。
これは今日はサウナに入るのは無理かも……と、少し落胆する。館内に向かう途中、レストランを覗くと、こちらもほぼ満席状態。「多分、温泉もとんでもないことになってるんじゃないか😓」と不安が募る。
とりあえず、いつもの“アラレちゃんをデブらせた感じ”のお姉さんに聞いてみる。
「先ほどまで非常に混んでましたが、今は大丈夫。入れますよ」と、いつも通り笑顔で答えてくれた。「ありがとう、助かったよ😅」と私が言うと、「とんでもない☺️」と笑顔を崩さない彼女。その様子にホッとさせられる。
いつも通りトイレを済ませて、風呂場へ直行。中に入ると、5人ほどしかおらず、皆が塩湯に浸かっている。
「うん、これくらいなら大丈夫だ😅」と胸を撫で下ろし、即効で身体を洗い、今日はサウナから入ることにした。
中にいたのは、これまた常連さんで、とある接骨院の院長さんだった。私を見て、「やあ、しばらく」と声をかけてきた。
「ほんと久しぶり。仕事、忙しいんですか?」と私が尋ねると、
「ボチボチってとこだな。ほとんど毎日入りに来てるよ。多分、時間帯がズレて会えなかっただけやろ」と豪快に笑う。
彼は歳が私より5つ上の60代半ば。柔道の師範代も兼ねており、身体が大きく、まるで岩の壁のように頑丈だ。以前、「俺は竹刀で殴られてもびくともしないよ!試してみる?」と言われたことがあり、その時は少しビビった😂。
お互いサウナで汗を流していると、サウナの戸が開き、例の『オッサン』が入ってきた。
「こんばんはー、今日も来とったか?」と、いつもの調子でボケをかましながら挨拶。
すると、『オッサン』は院長さんを見つけて、「おっ😳珍しい人が来とる。あんたが来たら、ワシの座る場所が無いがな😫」とツッコミを入れた!!
院長さんも「勘弁してくださいよ😅」と苦笑い。
この『オッサン』の前では、さすがの院長も剣もほろろという感じだ😞。
今日も『オッサン』は天下無敵だった😁。