心の靄と向き合う
6月に入った。もう3か月も流れたのか。いや、「まだ」3か月しか流れてないと感じている人もいるかもしれない。
こんにちは。yamaです。
最近の私の心は、ずっと靄がかかっています。
ZENKAIが終わる時、サプライズで動画を貰いました。そこには、私を見守ってくれた仲間たちから私がどう見えていたのかを語ってくれていた。
1人1人が、それぞれの視点で私の事を認めてくれる環境は私には新鮮で慣れなかった。言葉で表現しにくい変な気持ちになった。暖かさと恥ずかしさ、新鮮な気持ち、感謝、尊敬。。。プラスの感情がぐちゃぐちゃに混ざった気持ちだった。こんなにも沢山の感情が混ざってしまっては泣くに泣けないやん。バカヤロー
そんな暖かい場所から離れて3か月。私の心は梅雨入りしている。
自分でも思う。面倒くさい性格だな、、、
ストレスや疲労がボーダーラインを越えているのだと思う。私は皆の事をこんなに考えているし、SNSにも反応しているのに皆は反応してくれないとか思っちゃうし、既読スルーもイラっと来てしまう。普段の穏やかで寛容な性格が無くなったみたいにイライラが溜まりやすい。
認めて欲しいのか。いや、褒めて欲しい。ワガママを聞いて欲しい。
普段、沢山の気配りをして周りの笑顔を見る事が生き甲斐の私も周りからの支えが無いと生きていけないから。分かりやすい『支え』として、褒めて欲しいし、甘えさせて欲しい。普段は不器用で上手に表現できないから。体と心、雰囲気など全てを使って表現しているのかもしれない。本当に面倒くさい性格だと思う。関わってくれている周りの人には感謝しかない。
この3か月。私は成長しているのだろうか。前を向けているのだろうか。一歩でも足を動かす事が出来ているのだろうか。分からない。
周りの人は、前に進んでいるのに私は立ち止まっている気がする。
ZENKAIに出会って、HSDsの活動に関わって、活動の輪を広めたい・もっと携わりたいと強く思った。だけど、何をしたらいいのか具体的に分からない。そんな不安の中に3か月、浸っていた。
今日から動き出そう。少し、陽の光が差し込むのを感じた。
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