「ちょうどいい」について
この前、友人を訪ねて東京へ。
修士課程の二年間を共に駆け抜けた戦友とも呼べる友人。お子が誕生したとの知らせを受けたのが九月で、会いに行きたいとメラメラしていたが、やっと、やっと会いに行けた。
東京駅に着き、八重洲北口で合流しよう、と言われるも、降り立ったのは南口。とりあえずそこに居て、と言われ待っていると、超ハイテンションな友人が登場。会うなり、産後の抜け毛が酷い件、搾乳がつらい件など、近況トークが止まらない。あぁ、なんか懐かしいなこの感じ、と相槌を打ちながら、隣でちょっと