100日間ミリシタを遊んだ感想と気づいた楽しみ方
どうも。季節外れの暑さでやられているやまちです。
先日記念すべきミリシタ100回ログインを達成したので、今回は100日間ミリシタを遊んだ感想をまとめたいと思います。
ミリシタを100日間遊んだ感想
一言で言うなら、「楽」でした!
ライブからキャラの育成、イベントを気軽に走る、コミュを読むなど、ゲームに携わる全ての要素が「楽」になるような工夫が散りばめられていました!
しかもただハードルを下げて「楽」している訳ではなく、「楽しめる」工夫にもなっているのです。
その代表的なものとして、ライブの低難易度帯(ミリシタで言うなら2MIX,4MIX)の面白さを挙げたいです。
他の音ゲーだと、「難しい譜面を叩けるようになる事が楽しい」を主とした設計になっていると思われます。
なので上達すればするほど、低難易度帯は言わば用無し状態となるのです。
ですが、ミリシタは違う。
むしろ低難易度帯の方が面白いまであるのです。
ではなぜミリシタの低難易度譜面は面白いのでしょうか?
答えはヘルプにありました。
あれ?
そもそもただの難易度順というわけでもない?
そうです。
ただ「かんたん、ふつう、むずかしい」というわけでなく、ミリシタには各難易度ごとにコンセプトが決まっているのです。
それによって純粋な音ゲーを楽しみたいならMMを、逆にアイドルの魅力を楽しみたい人は、2Mや4Mを遊ぶという選択肢が用意されているのです。
こういう差別化ができている音ゲーアプリは、今のところミリシタでしか見られていないと思います。
では実際に4Mの魅力をGIFを交えながら見ていきましょう。
1.振付や映像に合わせたノーツ配置
振付やカメラワークとノーツがシンクロすることによって、他の音ゲーにはない、「ライブへの没入感」を感じ取れる気がします(個人差あり)
2.ホールドでアイドルを被せない工夫
ロングノーツはちょっとした休憩みたいなものなので、こうしてアイドルを思う存分見られますね。
というわけでGIFだとちょっと画質が荒いので、最後に4Mの魅力のが詰まった動画をどうぞ。
いいね……
配置の難易度を低くしているからこそ、後ろで流れている映像にも目を向けることができて、プレイ中でもシンクロに気づくことができる。
後、SPノーツもいいですよね。
曲の途中にあれば休憩にもなるし、最後にあってフルコンを決めた時に流れるSPアピールは、それはもう最高で……
頑張ってコンボを繋げるモチベーションにもなりますしね。
メインコミュの探し方
ここからは初心者向けミリシタを楽しむための小技紹介です。
例えば気になるアイドルがいて、
「そのアイドルのメインコミュが読みたい!」
「でも多すぎてどれがどれだかわからねぇ……」
ってなったことがありました。
そんな時私は楽曲の絞り込み機能を使いました。
ほかにも外部のデータベースを活用するなどのやり方はありますが、ミリシタ内で完結する方法なのでおすすめかもしれません。
ちなみに私や知人の感覚では、
・一周目 「各アイドルがどうやって初めてのセンター公演に挑むのか」
・二周目以降「各アイドルの深いところに根差したコミュ」
といった内容になっているので、より深く知りたいのなら二周目以降がおすすめだと思います。
おまかせ選曲で新しい曲に出会おう
この楽しみ方は特に私のような新人Pにおすすめなのですが、おまかせ選曲で遊んでみるのも楽しいですよ!
ミリシタに実装されている楽曲だけでも300曲行くか行かないかくらいあるので、digっていくのにはなかなか苦労します。
そこでおまかせに任せてみるんですよ。
すると予期していない方向から殴られる感覚を味わえます。
ただデメリットを一つ上げるとするならば、楽曲開放が進んでいない状態でやると、ソロ曲がDigりにくくなることでしょうか?
いくつか私がおまかせ選曲でハマった曲をいくつか紹介します。
Criminally Dinner ~正餐とイーヴルナイフ~
これは私の個人的な趣味なのですが、「こういう”悪い”音楽」。
好きなんですよ。
なのでおまかせ選曲で流れてきたときには電流が走りましたね。
ちなみに、「限定歌い分け曲ではソロライブにすると、実質ソロコレになる」という耳より情報を仕入れたので、可憐で実践したところ……
「す、すげぇ…… こりゃ贅沢すぎねぇか?」
と思いましたね。
ちゃんと今回のソロコレ12は買いましたよ。
Parade d'amour
あれはとあるFailyデイの事でした……
私はいつも通りスペシャルトレーニングのためにおまかせ選曲をがん回しする日々を送っていたんです。
選曲の時点では、「やけに煌びやかだなぁ」って思っていたんです。
てなわけでいつものFaily編成でライブスタート……
この頃はまだ完全にキャラと歌声が一致していないということもあり、かろうじて志保と琴葉とまつりがいるとは分かったんですが、残りの一人は終始「このイケメン誰?」って状態でした。
なので答え合わせをしようと、今度はMVでオリジナルユニットを確認したら……
正解はオスカー・タルボットこと桜守歌織さんでした。
え?
歌織さんってあの「ハミングバード」の人だよね?
あれ?
え……
脳が破壊されました。
ちなみに友人にこの話をしたら、
CDと8thライブが飛んできました。
見事にオペラセリアに沼りました。
近いうちにオペラセリアで何かしたいと思います。
最後に
ミリシタ。
コミュでもライブでもアイドルを好きになっていけて、ゲーム的な要素でガチャを引く義務感が全くないので、メディアミックスにおけるアプリの楽園なのかもしれません……
昔やっていたゲームは結構課金要素がきつくて、ゲーム的にもキャラを楽しむのにも制約があったのでやめてしまったのですが、ミリシタなら緩く続けていけそうです。
備忘録を業務月報として一か月ごとに挙げていくつもりなので、よろしければそちらもぜひ読んでいただけると嬉しいです。
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