中学野球。苦渋の決断。
おはようございます。2021/02/13(土) 毎日投稿6日目です!
明日はついにバレンタインですね!皆様は毎年チョコを貰ったりしていますか?私は女性との関係が残念っていうほど無縁な為小学校二年生からチョコを貰ったことが記憶上ないですね(笑)
女性からもらったものは何でも嬉しいですよね。世の中のカップルが本当にうらやましいです。。。
さて、本題に入りましょう。。
② 中学二年、苦渋の決断編(中学編ラスト)
中学野球は軟式で怖い先輩がたくさんいて理不尽なことで怒られたが実際に先輩方が試合でプレーするとみんなうまくて私たち後輩は何も文句が言えなかったという記事を昨日上げました。ほんとにセンスの塊だと思っていましたが、野球はセンスではないということを記事にするということも昨日お話しましたね(笑)
中学野球は小学生から野球をやってきた仲間たちとまた三年間同じく野球ができる喜びがありました。
私は、中学一年で軟式野球をやめるという決断をします。。
理由は単純です
先輩たちは野球が尊敬できるくらいうまい。しかし見るだけではうまくなれない。プレーを見て学ぶこともすごく大事しかしみてるだけでうまくなったら人は苦労しなくてもプロの一歩手前まで上手くなるのではないかと思った。
実際にきちんとした球歴をもつ指導者の下競争力の高い「硬式野球チーム」に入部することにしました。
中学硬式で全国のチームがこのジャイアンツカップを目指して練習をしています。私が所属したチームはこのジャイアンツカップにも出場したことがあるチームで勝手にモチベーションがあがっていきました。
ここから私の自慢タイムが入りますので覚悟して読み進めてください!(笑)
硬式野球チームに所属した私は中学二年になる一か月前くらいでしたね
入部して半年たったころ私はバッティングを集中して鍛えてくれた方に感謝して真面目に取り組みました。試合に出させていただいた時にはほぼ三振か凡打でした。しかし半年真面目にきつかったのですが練習に取り組みました(大事なことなので二回言いました)
初めてオープン戦にスタメンで出させていただいた時にはなんと自分でも驚きました。逆方向(右打者なのでライトスタンド)に両翼90mあるところに放り込みました!!!
ほんとに嬉しかったしあの時の光景というのが走馬灯のように今でも思い返すことができます!!
ここから調子がぐんぐんと上がっていきます!
スタメンで起用され始めることもでき毎回ヒットを打つという自分には考えられないくらい調子が良かったです!中学野球が野球人生で一番のピーク状態ですね(笑)
さらにはですよ身長も175cmあった私なのでピッチャーも挑戦しチームのエースにまで上り詰めることができました!
このときうまく人生が行き過ぎてチームの心配と今後の野球人生のことも考えるようになってしまいました。これは大きな成長と今は捉えることができますね!
しかし、ここで私はふと思うことげありました、、、
小学校から野球を続けてきた仲間たちと「もう一度野球がやりたい」
そう思ったきっかけがあり中学野球に熱血な指導者が来てくださることになり今後、母校の中学校は必ず強くなると言及していたことが耳に入ってしまい、硬式野球部に一年半所属してかなりの成長をした私は中学軟式に戻り硬式野球部をやめる決断をいたしました
この判断を未だに私は半信半疑ではありますが、よかったのか、よくなかったのかモヤモヤした状態です。。
いろんな方に迷惑をかけました
どんだけ自分勝手だったのだと今では思ってこれ以上に反省したことはまだありませんし、今後もないでしょう。
中学時代もっと自分の気持ちと相談するべきでした。
この記事を読んでくださった皆さん意見やご批判を是非お願いします。
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