とおたん(お父さん)が子どもからもらったもの 27
「ねんね」
ねんねは良くする方だと思う。
夜は10時間以上。
昼は、2時間程度。
"睡眠"の話だ。
以前ブログでも書いたように、
全ては妻のおかげだ。
妻が、時間のスケジュールを作り、息子の生活リズムが整ったために息子がしっかりと睡眠できるようになった。
私たちにとってもだか、それほど"生活リズム"というのは大切だということであろう。
しかしだ、
睡眠時間は長いのだか、寝つくのが本当に遅い。
ベッドに入ってから、寝室からの脱走を試みたり、座って遊び出したり、壁に足をドンドンしたり。
眠いはずだけど、まだ遊び足りないのか。
要は寝るモードに頭がなっていかないのだろうか。とも思う。
私の場合、寝るとなったら携帯等を遠くに置いて、「蒸気でホットアイマスク」をつけて眠る。
寝ることに集中する。
でも息子の場合はそうはいかないのであろう。
集中力がないというというか、興味の範囲が広く、最後までなにかをしていたい。
妻の頭を触ったり、手を握れと伝えたり、トントンしろと伝えたり。
最近は、妻が私の腕の裾の中に手を入れることにハマっている。
大人になると不必要なことは取り除きたいが、子どもにとっては不必要なこともむしろ必要な一つなのであろう。
だからこそ、学びが多く、成長スピードがとんでもなく早いのだ!!
昨日は"ねんねしよう"と言われてから、1時間ほど経ってから寝た。
これが遅いのか普通なのか早いのかは分からない。
いつも"うちの子が1番可愛いなぁ"と妻に言うと"他の子ども知らんだけ"と投げ返される。
いや、妻も自分の子が1番可愛いとは思っているだろうが、他の子どもと関わる機会が多く、私より色んな子を見ているからであろう。
あとは、毎日ずっと一緒にいる妻は、息子との時間が長いため、そうした感情にならないのではないかとも思う。
どこか冷静になっているような。
でも、というか、やはりというか当たり前というのか、息子は寝るときには必ず妻を必要とする。
"とうたんと寝たい!"
こんなフレーズ聞けることがあるのかな。
まぁなにが起こっても、ずっと一緒に寝てくれなくても息子への愛情は変わらないのだが。
ちなみに昨日は私も一緒に寝かしつけに入ったが、子どもが寝る前に私が寝落ち。
さらには、イビキをかいていたために、妻に起こされ退場宣告をされた。
果たして一緒に寝れる日が来るのか。。。
戦いは続く。
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