Osuke

初めまして。 何か皆さんの新しい可能性や将来の一歩の手助けにと思い始めました。 宜しくお願いします。

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最近の記事

とうたん(お父さん)が子どもからもらったもの 46

「二人時間」 息子が産まれてからは当たり前ではあるが、いつも私と妻との間には息子がいた。 今週の月曜日、火曜日、水曜日の数時間、息子が慣らし保育。 私が昼からの勤務なため、ほんとに久しぶりの妻との二人の時間を過ごした。 息子を保育園に送りに行って、その後の数時間を過ごす。 なかなか二人でゆっくりご飯も食べられなかったので、今日のお昼は妻の好きなお蕎麦屋さんに二人で行く。 なんかすごく不思議な感覚。 ちょっぴり、二人でいることに緊張をも覚える。笑 二人の時間を思い切り

    • とうたん(お父さん)が子どもからもらったもの 45

      「感じる力」 今日も保育園だ。 家を出るまではのんびり過ごす息子。 保育園の時間になり、靴下を履かせようとすると、"これは保育園に行かされる"と気づいたのであろう。いきなり泣き出す。 とても寂しい気持ちになる。 しかし、そこは冷静に。 靴下を持って、靴下を置く場所を指して"あっちあっち(靴下をそこに返せ。)と伝える。 靴下を履かない=外に行きたくない ということだ。 一歳の息子にそこまで悲しい思いをさせないといけないのかな。と思うこともある。 それにしてもす

      • とうたん(お父さん)が子どもからもらったもの 44

        「心が痛む」 こんなんでいいのだろうか。 これが本来あるベき姿なのだろうか。 このままでいいのかな。 もっと違うやり方はないのか。 保育園に始めて送りにいった。 妻とではなく私とはじめて保育園に行った。 自転車に乗り込むと、多分いつも一緒に行く公園にいくのかなぁと思っていたのだと思う。 しかし、保育園に近づくと、様子が変わる。 "かぁーたん、かぁーたん。"と言い、保育園に着くと、号泣。 自転車から降ろすと、"のんの、のんの。(自転車に乗る)"と伝えてきた。 保育園

        • とうたん(お父さん)が子どもからもらったもの 43

          「イツカ」 今日はお昼までの保育園。 慣らし保育は今週で終わりだ。 初めて、保育園でご飯を食べた。 少し戸惑いながらの一口目もおわってみれば、おかわりまでする。 食べさせることに苦労をしている家庭があるが、それに比べるととてもありがたいことに家でも保育園でも食べた。 ただ、今日は妻が食事補助についたが、明日からは保育園の先生と食べることになる。 いやだいやだ、かぁたんといいながらも多分ちゃんと食べてくるのだろう。 今日もかぁたんとバイバイをしてからずっと泣いていた

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          とうたん(お父さん)が子どもからもらったもの 42

          「にいに」 家にいると退屈になり、外に出たくなる、外が大好きな息子。 毎日のように公園にでかけてあそんでいる。 公園では、誰とでも仲良く遊ぶことができる。 お兄さん、お姉さんにも愛想を振りまいていて、小学生のお兄さん、お姉さんに可愛がってもらっている。 一歳八ヶ月にして、みんなに可愛がってもらう能力がついたのは、日頃からたくさんの場所にでかけて、さまざまな人と関わりを持っているからだと思う。 小さい頃にある程度の能力が備わるというが、やはり小さい頃からたくさんの経験

          とうたん(お父さん)が子どもからもらったもの 42

          とうたん(お父さん)が子どもからもらったもの 41

          「いこかー」 出張から帰り、24:30に帰路に着く。 2:00前に眠りにつくことができた。 6:00 に トントントン。 「いこかー!!」 と起こされる。 起きて欲しい時、どこかに行きたい時、動いて欲しい時。 そんなときに、「いこかー!」と言ってアピールする。 たまらなく可愛い。 発音が。 いこかぁー そういえば、保育園でも家と同じおしゃべりをしているらしい。 外でも自分のできる言葉でコミュニケーションを構築しようとしている。 すごいことだと思う。 私た

          とうたん(お父さん)が子どもからもらったもの 41

          とうたん(お父さん)が子どもからもらったもの 40

          「かーたん」 今日が初めて、一人で過ごす保育園であった。 いつものようにかーたん(おかあさん)と保育園で遊べると思い、楽しそうに保育園に行く。 着いた途端に、先生に抱っこされ、お母さんが去っていく。。。 "かぁーたん。。。" と泣きそうになりながら言っていたそう。 息子したらいつもと何かが違う。 と思ったのだろう。 妻は、振り向きたい、戻りたい気持ちを抑えて保育園を後にしたらしい。 こうして、妻も一つ成長をするのかなぁ。 さて、息子は公園に連れて行ってもらっ

          とうたん(お父さん)が子どもからもらったもの 40

          とうたん(お父さん)が子どもからもらったもの 39

          「ほーくえん」 4/1 新しい始まりの日。 我が家にも変化があった。 息子が保育園に行った。 今日は説明会など、簡単なものであるために妻がずっと横にいたのだが。 認可園に入ることが出来ずに、認可外の保育園なので、入園式など華やかにすることはなかった。 それでも息子が新しいことを始めると思うとなんだか気が引き締まる思いと、これからたくさんの人との関わりを通して息子が成長していく嬉しさで溢れている。 明日からは数時間ではあるが、一人で保育園で過ごすことになる。 息子が

          とうたん(お父さん)が子どもからもらったもの 39

          とうたん(お父さん)が子どもからもらったもの 39

          「家族写真」 家族写真を撮った。 自分のではない。 見知らぬ家族のだ。笑 出張先でのランニングが恒例なのだが、この季節は桜のキレイな場所を事前に調べてその周りを走ることにしている。 今日は、川沿いでたくさんの人がお花見をしていた。 写真を撮っている人を見ると、つい写真撮りましょうか?って声をかけてしまう。 だって、二人で来ているのに、一人ずつ撮ったり、家族できているのに家族全員で写真が撮れないなんて寂しすぎませんか? せっかく写真を撮るのなら、みんなが入ってい

          とうたん(お父さん)が子どもからもらったもの 39

          とうたん(お父さん)が子どもからもらったもの 38

          「春を感じる」 心地良い風、心地良い太陽を感じる季節。 それが春。 一年の始まりを感じる私が1番好きな季節。 4/1より息子が保育園に行く。 巣立っていったり子どもとの時間が少なくなることが寂しいような。 色んな人、友達と関わる機会が増えることで、子どもが私たちとずっといるよりも成長するんだろうなと嬉しいと感じるような。 なんか不思議な気分だ。 でも、私も人との関わりの中で成長してきたとすごく感じるので、ぜひ子どもにもその経験を通してたくさん成長してほしい。 彼

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          とうたん(お父さん)が子どもからもらったもの 37

          「お花見」 桜舞うこの季節、あなたは何を感じるだろう? 歌詞にありそうですね。笑 妻が花が好きなので、毎年どこかに花見に行きます。 桜並木沿いをゆっくり散歩するのが好きだ。 桜並木を歩いている人たちはとても幸せな顔をしている。 だって、桜が美しいから。 そこにいる人を幸せに出来る桜という存在は偉大だ。 どんな感情を持っている人も、幸せな表情にしてしまうようなそんなパワーがある思う。 公園に咲いている花を息子はトントンするのが好きだ。 以前は、音で言うと、ドン

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          とうたん(お父さん)が子どもからもらったもの 36

          「田舎」 田舎っていいもんだ。 自然があって、海があって、山があって。 道が広くて、遊ぶところがたくさんある。 私は都会に住んでいたし、住んでいる。 田舎の暮らしをしたことがない。 私が出張中のために、妻が息子を連れて実家に帰る。 妻の実家は田舎にある。 広い道を散歩し、つくしをとって息子が遊んでいる。 そんな写真を妻が送ってくれる。 私はそのような遊びをしたことがない。 あると言えばあるだろう。 親戚の家に連れて行ってもらって、ほんの少しの時間。 子どもの頃

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          とうたん(お父さん)が子どもからもらったもの 35

          「夢」 夢ってありますか? それはどんな夢ですか? 子どもの時にそんな問いをされていたら迷わずに、そしてとても笑顔で答えていたように思う。 いま質問されたらどう答えるだろうか。 夢ってありますか? "んー特にないかなぁ。夢を叶える年でもないし。" って答えてしまいそう。 それはどんな夢ですか? と、質問される前に"夢"の話を終わらせてしまいそうな気がする。 夢があるって素敵なことですよね。 たぶん、それに向けて一心不乱に頑張れるのだと思う。 それが私たちに

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          とおたん(お父さん)が子どもからもらったもの 34

          「電車」 私が出張に行っているということで、妻と息子は妻の実家に電車で帰った。 "電車乗るよー"と妻が息子に伝えると、"でんちゃー"と嬉しそうにしていたらしい。 妻の言うことがほぼ理解できているのだと思う。 やはり妻の毎日の声かけのおかげだ。 お気に入りのfamiliarのリュックを背負って出発。 妻はいつも、電車に乗る時に、シールブックなるものを買って遊んでいるらしい。 特急に乗るので、前に机がありしばらくはそこで遊ぶ。 しかし、さすが子どもだ。 飽きたらもう

          とおたん(お父さん)が子どもからもらったもの 34

          とうたん(お父さん)が子どもからもらったもの 33

          「書き続けるということ」 何を意味しているか。 書くことがなくなってきたということだ。笑 noteを始める時に、1日一回息子を振り返る意味で毎日ブログを更新できたらいいな。 と思っていました。 仕事が忙しくなると書く時間をゆっくりととれなくなってしまう。 どうせならゆっくりと息子のことを思い浮かべながら書きたいのだが。 こうして文章にすると、その時の記憶が蘇って懐かしめたり、単純に息子の可愛さをまた知る。 親バカだ。 親になってこんなに子どもを好きになるとは思わ

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          とおたん(お父さん)が子どもからもらったもの 32

          「バイバイ」 イヤだ! 嫌い! あっちいけ! それらを「バイバイ」と表現する。 すごいな! と思う。 自分の知っている言葉をうまく使って、いろいろな状況を乗り越えていく。 息子を捕まえて、チューをしにいくと、バイバイと言われる。 寝起きに声をかけるとバイバイと言われる。 一緒に公園に行こうと言うとバイバイと言われる。 歯磨きする前にバイバイと言われる。 食べたくないご飯に向かってバイバイと言う。 犬が近づいてきたらバイバイという。 物を捕られてイヤ

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