見出し画像

朝日カルチャーセンターで薬膳講座を担当させていただきます

コロナ禍前まで約1年半担当させていただきました大阪の朝日カルチャーセンターくずは教室様にて、来年3月より再度薬膳講座を担当させていただくことになりました。

3月開講の2講座

■東洋医学DEセルフ検診~寒熱バランス(2022年3月23日)

通常の講座「体のマニュアル作り」で取り上げているチェックシートを使ったセルフ診断をもっと細分化してお伝えします。

体のマニュアル作りはかなりボリューミーな内容で、初めて受講される方は少ししんどいと思っていました。

そこで、チェック項目と、チェックのしかた、その説明を3つに分けてお届けする最初の講座です。

体の外に出ている様々な特徴から、体が冷えているのか熱をこもらせているのかをまずは知るところから始めます。

それは、すべての食材には、それを食べると体が冷える、温める、どちらでもないという性質があるためです。

自分が冷えていることを知らずに、世間で良いと言われる食材を毎日食べ続けることで、不調がさらに進む可能性もあります。
逆に、発熱している訳ではなくても、体に熱をこもらせている状態で更に温める性質の物を食べればもっと熱が強くなってしまいます。

意識していないと分からないかもしれませんが、普段見逃している体の特徴からそれを紐解き、冷えているならどんな食べ物、熱をこもらせているならどんな食べ物とおすすめなもの、控えた方が良いものをタイプ別にお伝えする内容です。

三色のペンを準備していただき、覚えやすいようにワークをしながら進めます。

この講座は3回に分けたものの1回目ですので、3回連続で受講いただくとその日の体調のセルフ検診のコツがわかるようになります。

■東洋医学で知る体の時間割~体内時計に沿った暮らし(2022年3月28日)

昔は暗くなればお店も閉まりテレビ番組も終了でした。
人は自然の流れとともに生活していましたが、現代人は便利になっても自然の流れを無視した暮らしにより体調を崩しやすくなっています。

東洋医学の五臓六腑には最も効率よく働く時間と休ませた方が良い時間があります。

この講座では、東洋医学(中医学)で言われる人の体内時計を知り、最も効率よく暮らせる方法を学びます。また薬膳の考えに基づき、エイジングケアのためにより健康的に暮らすための食べ物も取り上げます。

自主開催で一度開催した講座内容を初めて東洋医学(中医学)に触れる方にもわかりやすくやさしい内容でお伝えします。

そして、エイジングケアにこの体内時計を使うとしたら?これについてがミソですね。

食事の時間や睡眠時間を意識するきっかけとして欲しい内容となります。

教室受講とオンラインから選べます

2講座ともに、朝日カルチャーセンターくずは教室での受講と、オンライン受講から選んでいただけます。

教室での講座をリアルタイムにオンライン受講の方にも聴いていただけますが、アーカイブでも受講いただけます。

カメラを入れての登壇は初めての経験なのでちょっとワクワク。

その日、その時刻のご都合が合わない場合も受講いただけますのでご安心くださいね。

お問合せ・お申込み

講座のお問合せ・お申込みは、朝日カルチャーセンターくずは教室のサイトからお願いします。

薬膳は難しそうと思われている方、森澤孝美ってどんな話し方をするのか一度聴いてみたいと言う方、この機会にぜひご参加くださいね。

※コロナの感染予防により、試食・試飲は含みません。
※調理実習はありません。

なかったことにする薬膳が学べる7日間の無料メール講座を配信中です。下のバナーをクリックしてお申込みください。


この記事を書いた人
モーリー薬膳ラボ代表 簡単エイジングケア薬膳講師 森澤孝美

森澤孝美プロフィールはこちらからご覧いただけます。

森澤孝美公式サイト
アメブロ
ご提供中のメニュー
お問合せ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?