美味しいものを食べて痩せたい方！必見です♡
こんにちは。
お粥でカンタン薬膳
嶋本ゆきこです。
先日、Instagramの
ストーリーズでも
少しご紹介させていただいたのですが
現在薬膳の知恵が
1から学べる継続講座の
卒業生さまたちと
毎月1回
復習レッスンを開催しておりまして
弁証の練習♡そしてレシピ作成
そこで卒業生さまから
ある事実を聞いて
私自身、とっても驚いたことが！！
卒業生さまは
継続講座を受講している時から
学んだことを活かして
朝ごはんを
お粥にされていたそうです。
サロンメンバーさんに教えていただいた
ルイボスティーのお粥にハマってます♡
薬膳を学んで
どんどん理想の体重に近づいて
周りの方からも
『どうやって痩せたの〜？』
と聞かれることも
増えたそう♡
でも最近
朝からお粥を作ることが
ちょっぴり面倒になり
ご飯に戻していたら
どんどん体重も元通りに…
やっぱりお粥に戻そう！
と思って
お粥に戻したら…
増えます♡
なんと！
たったの三日間で
体重が1キロ減ったとのこと！！
もちろん
お粥にすると
実際食べるお米の量が
ご飯にする量より少なくても
満足するので
実質食べる量が減るから
そりゃそうだよね〜
と思うかもしれませんが
よくよくお話しを伺うと
それだけでは
ありませんでした！
お粥を食べると
自然と間食の量が減る！
ともおっしゃっていたのです♡
でもこれにも納得♡
お粥にすると
どうして間食が減るかというと
みなさん、間食するときって
どんな食べものが食べたくなりますか？
チョコレートやケーキなどの
甘い食べ物を
食べたくなりませんか？
目の前にあるとやっぱり食べちゃう😂
この甘い食べ物が
無性に食べたくなるのは
『脾』が弱っているサインなのです。
そして脾を整える食べ物は
米類、芋類、豆類など
いろいろありますが
一番の調理方法は
やっぱりお粥にすること♡です。
ホテルでの朝食はやめてお粥さんを食べに行きました♡
脾が弱っているときは
チョコレートなどが無性に食べたくなり
少量でも満足できず
気がついたら一袋開けていた！
という経験
私もよくありました。
ただ私の場合は
脾が弱ることで
食べたものがどんどんスルーしていく
タイプということもあり
(胃下垂の方がこのタイプです）
体重に影響することはあまりないのですが
栄養に変える力が少ないから
空腹になると
パワーがなくなり
イライラして何か食べないと
気が済まないという状態になり
間食をよくしていました。
でもお粥生活を続けているうちに
甘いものを食べたくなっても
少量で満足できるようになったのと
空腹が心地よく感じるようにもなりました。
私の場合
脾が健やかなときは
空腹が心地よくて
頭も冴えてよく動けます。
ですが脾に元気がない時は
空腹に耐えられなくなります。
そんな方は
間食ではなく
小さなおにぎりなどで
補食するのもオススメです❣️
冷凍しておくのも便利です♡
お粥にすることで
ご飯よりお米を食べる量が減る
だけではなく
ガマンするわけでもないのに
自然と間食が減ることに
とても納得！！
美味しいものを食べたい❣️
そして痩せたい❣️
という方❣️
両方の願い
叶えちゃいましょう♡
まずは1週間
お粥生活初めてみませんか⁈