かつては、腰痛と頻尿で輝いていたお薬。『ノイロトロピン』『セルニルトン』
2021年6月22日放送内容
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キムミツVol.48『ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出物＆花粉を微生物消化した後，水で抽出したエキス』
〜よくわからない成分の名前だけど薬剤師が皆知っている薬〜
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①薬剤師ONAiRとは？
『いつでもどこでもなりたい薬剤師に会える』
スキル・ノウハウではなく、その人の本質を出していく
『インタビュー動画』や『ライブ勉強会』を主に運営しています。
視聴してくださる方々には、登場する薬剤師の方々の本質を観て感じて
コメントして、自分なりの薬剤師を形成してもらえることを目的にしています。
facebookにて、各ライブ放送をカテゴリー別にしています。
→勉強用に利用ください【プレイリスト】
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②今日の『テーマのまとめ』
こんな人に活用してほしい！！
『家と往復で電車通勤1時間半の薬剤師さん』
『営業時間が遅く勉強に参加できない薬剤師さん』
『子どもを寝かしつけた21時以降に参加できるママ薬剤師さん』
きむらさん---まとめ
<ノイロトロピン>
・NSAIDsのような副作用はなし
→すべてにおいて0.26%以下の副作用発生
・ガイドラインより
急性ではNSAIDsが推奨。慢性ではノイロトロピン推奨100％
エビデンスの強さとしては両方とも『C』
＜セルニルトン＞
・スウェーデンでは、古来花粉は栄養剤、抗感冒薬、強壮剤などに用いられている
➡︎8種類の植物花粉を配合
・男性ホルモンに影響せずに前立腺肥大を抑制
・プラセボと比べて夜間泌尿の効果あるが尿流と残尿はなし
・推奨グレードC1、α1遮断に効果は劣る
➡︎グレードA：α1遮断,デュタステリド/外科：前立腺切除,切開
みつやさん---まとめ
<セルニルトン>
・NDBデータ
→70,80代で20,000,000すごい出てる
・排尿回数は変化ないし
・ガイドラインのアルゴリズムはもはや記載なし
→生活改善が大事,夜間頻尿については生活改善の方が効果あり
<ノイロトロピン>
・ロキソニンより年間処方量多い
・女性に多く出ている
・やはり、トラマール,サインバルタ,NSAIDs
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キムミツVol.48『ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出物＆花粉を微生物消化した後，水で抽出したエキス』
③視聴者ベストコメント
こんなにウサギを犠牲にするほどの薬かと思うと悲しいけど、副作用ないからなかなか中止してくれないんですよね。。
④今回のライブでの推薦図書
⑤今後のスケジュール
🗓2021年7月20日(火曜)21:30-22:15
ロバゴリVol.9『ソーシャル×睡眠薬』
🗓7月31日(土曜)21:30-22:15
研究編Vol.4『今から活かせる統計学-２』
🗓2021年8月3日(月曜)21:30-22:15
サコパクVol.15『EBM&NBM』Part2
🗓2021年8月17日(火曜)21:30-22:15
キムミツVol.49
『未定』
--info--
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