見出し画像

2025本屋大賞ノミネート+私のおすすめ本

noteの記事の多くを読書のことが占めてしまい反省。
もっとモンゴルのことを書きたいと思うが、今日もネタなし。

さて、今年も本屋大賞の時期が来ました。今年は人生の中でも、かなり本を読んだ年だったけど(例の如く、図書館で借りて)、ノミネートされた10冊のうちすでに読んでいたのは2冊のみ。速攻で図書館に予約しました。ごめんなさい、本屋さん。

ところで、今年、イチオシの本は動物言語学の分野を世界で初めて打ち立てた東京大学の鈴木俊貴先生の「僕には鳥の言葉がわかる」(小学館)という本。文学作品ではなく、科学エッセイとでも言うのでしょうか。NHKの番組や講演会を視聴したこともあるのですが、仕事辞めて大学でもう一度研究したい!って思うような作品でした。先生とメールでやり取りさせていただいたことがあるので、先生のためにも、是非、本屋さんでご購入いただければ…よりよい研究活動ができるかな。


いいなと思ったら応援しよう!