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理想の自分になる手の力
やくさひろです。
理想の自分になる手の力、幼少期の頃からずっとこのような事を考え書き留めています。理想の自分て何だろう?とか手のお手入れを続けてきたことで私の人生に変化が訪れたことも含め。
自分がこうなりたいと願えば願うけれど実際の行動に関して一歩踏み切れない、進むことができないって思っている方も多いと思います。
それは、自分にまだできるという実践の結果と成功談が心に無いことが大きな原因。
一歩行動するにしても気が重いというなら、
まずは自分の手ができる可能性を考えてみませんか?
本当はこう生きたいという理想の自分になる力を引き出す手の可能性を紹介します。
♡できるという実感が心の余裕と自信をもたせる
最初に、こう生きたいと思ったら何が重要か?行動や時間やお金でもなく、心の余裕と自信を持つことが大切なのです。
闇雲に行動をしても失敗をするだけ。
時間があっても方向性がわかっていないと意味がなくなってしまいます。大切なのはまずは心の余裕それがあって実際になりたい自分がどういう自分なのか?自分の行動の方向性も解ります。
物事を成すには自分の思い通りの結果以外の困難があることもあります。人や時間に囚われずなおかつ達成感を得ることができるには、手をケアする、手の使い方を磨くこと、手を使う幅を増やすことが重要です。
手には、物事を繊細にできるようになる器用さも、見た目の美しさで得をすることも、できることが増えると色んな面でメリットが出てきます。手を上手く使うことで得られるメリットは非常に大きいものなのです。
手を労り、手でできることを増やしていくことで、自分の理想になりたい自分を作るチャンスを増やすことができるようになります。
まずは自分の手の状態と手を労ることから始めよう
はじめに、自分の手を見てみましょう。手肌がカサついていたり、逆剥けがあったり、必要以上に爪が長くなっていることはありませんか?
それは、日常の所作が雑に見えてしまう原因になります。
人間は自然や空、美しい風景を見ると心が洗われます。それと同じで、美しい物を使っていたり、身だしなみが綺麗な人はふと視線を追っていたりします。手は、意外と多くの人に見られている部位で、書類を渡す歳だったり、扉を開けたり、グラスを持ったり、物を渡したり、何かと人の目に留まる部位です。
その手が綺麗であれば、同じ動作でも映えるようになり、綺麗な人だなと思われるようになります。同じ物事をやっていても素敵、自然と尊敬や品格が滲み出るようになるのです。
手で理想の自分に近づける第一歩は、手で実際にできることを増やすのではなく、手自体が綺麗になって、同じ動作をしていても素敵と思われる状態を作ることが肝心なのです。
そのためには、まずは一日仕事が終わった後手を洗った後に、しっかりクリームを縫って保湿や爪の手入れをするようにしましょう。男女関係なく、手入れされて美しい手を持っている人は魅力的に見えます。職業や仕事によって、タコができているいないは関係ありません。
生き生きとしている状態をつくること、そしてその手入れをする余裕をしっかり作ることがなによりも肝心なのです。
日々、お手入れを続けること、自分の身体の一部を労わることを実践するだけで人生は驚くほどに変化します。
ケアする時間は自分と向き合う“癒しの時間“
ハンドケアのひとつひとつの工程を丁寧に集中して行うと、何かもかもを忘れて夢中になることが出来ます。忙しい生活の中で、これはとても有意義で大切な時間になります。
ハンドケアの時間を、『自分で自分を労る時間』と考えてみましょう。
ケアに使うアイテム選びに時間を掛けたり、種類豊富なアイテムの中から自分に合ったケア用品を見付けたりするのは楽しいものです。好みのアイテムを使って指先や手肌をキレイに保つことで、美意識も高くなることでしょう。周囲の人たちから「キレイな手ですね」と褒められる機会が増えれば、自己肯定感も高まります。
自分に自信がつくことで、未来が明るく感じられます。手だけではなく全身に対して、「美しくなろう!」という気持ちが湧いてくるかも知れません。
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