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【SDGs】未使用食品をフードバンクに寄贈しました

弊社のVisionであるSDGsの達成を目指す活動(食品ロス対策の一環)として、フードバンクを通じて児童養護施設の社会福祉法人児童養護施設 唐池学園さんへ未使用食品を寄贈いたしました。

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「フードバンクあつぎ」とは神奈川県厚木市とNPO法人ハートみよ(Heart34)が行う、生活困窮者支援事業です。家庭で食べきれない食品を回収し、必要な家庭や施設に無償で提供しています。

今回は"つくば鶏のディアボラ風チキン(冷凍)"を寄贈しましたが、通常冷凍品は対象外となっています。しかし、担当したSさんの配送スケジュールの工夫により寄贈を実現することができました。

厚木市HPより引用
1.賞味期限が2ヵ月以上ある
2.常温保存が効く
3.未開封
の食品をお持ちください。

「冷凍・冷蔵品の保管環境が無いフードバンク」と「寄贈先の食品仕入れのタイミング」。この条件を考慮して、①フードバンクで多くの利用者が集まるイベント開催日=唐池学園さんの冷凍庫が空になる日に商品をお届けし、配給いただきました。

【担当のSさんより一言
担当したフードバンクあつぎは、使用されていない洋品店を利用し、ボランティア活動の方が10名程で運営されていました。

今回担当したことで、関連するニュースや情報に気がつくようになり、実際に困っている方がいるという事実に心が痛みますが、フードバンクや児童養護施設への寄付を通じ、社員一丸となって少しでも貢献したいです。

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身近な地域社会に目を向けてみると、食品企業として、持続可能性に貢献できること、やるべきことがまだまだあります。

まずは知ること、そしてできることから行動に移し、社会に貢献できるよう尽力して参ります。

記事作成/note編集部 藤橋


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