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【SDGs×健康】2022年秋の社内ウォーキングイベント開催しました!

私たち薬糧開発では、社員の健康増進と体力づくりの運動習慣づけを目的として、2020年からウォーキングイベントを開催しています。

直近のウォーキングイベントはこちら↓↓

今回は、第4回目となるため、ただ歩くだけではなくSDGsと関連付けができないかと考え、「ゴミ拾い」をしながらウォーキングをするイベントを実施。社員の約7割の85人の社員が参加しました。街を綺麗にでき、かつ、健康にもつながるという、まさに一石二鳥ですよね!!10月の実施のため、歩くのにちょうどいい気候で快適でした!

ゴミ拾いについて


全体的に“たばこ”や“マスク”のゴミが目立ちましたが、中には家庭ゴミやお弁当のゴミなどの大きなゴミもありました。また、草が茂っているところなどは人目につきにくいせいか、ポイ捨てが多いように感じました。人の目が行き届くように常日頃から清掃を心掛け、ゴミを捨てない・捨てさせないようにすることも必要だと感じました。

実際に落ちているゴミの様子

<参加したTさんのコメント>

30分で30Lの袋いっぱいのゴミを回収


近所の川沿いにゴミ拾いに行きました。駅に近いエリアは人通りも多く、ボランティアの方などが定期的に清掃してくれているため、ゴミが少なかったです。反対側に行くとたくさんのゴミが落ちていました。拾い始めると、用意した30Lくらいの袋が30分もせずにいっぱいになってしまいました。飲食物のゴミのほかに、ゴミ捨て場などから飛んできたと思われる洗剤の詰替えパックのゴミや、日用品のゴミがまとめられた袋なども落ちていました。
今回見つけたようなゴミがさらに下流まで流されることがないように、定期的な清掃が重要だと感じました。

まとめ

【ポイ捨てが多かったゴミ】

・たばこの吸い殻
・弁当などの容器
・お菓子の包装紙

【意外にも多く落ちており、時代を表すゴミ】
・マスク

傾向としては、食べ物の空き容器は、花壇や草むらなどの商物の陰になるようなところ多い印象で、たばこの吸い殻は、ごみ箱が減ったことや喫煙所が減った影響か、道端でも公園でも落ちている印象でした。

街のゴミは、川を通じて、海に流れると海洋汚染の原因にもつながってしまうので、まずポイ捨てをしないこと、そしてゴミを見つけたら拾う習慣を身に付けたいですね!!

街のゴミ拾いに関連するSDGsの目標

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記事作成/薬糧note編集部 川口


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