[マイクラ]古代都市に向けて 世界の果てまで鉄道を10
新バージョンへの準備
前回はエンドで手に入れたお宝を整理するだけで終わってしまった。
だが今回はいよいよ新バージョンにアップデートした際の探検がはかどるように準備していこう。
羊毛収穫
まずは第八回の投稿のとき作った自動羊毛回収装置の収穫高を確認する。
すると御覧の通り。
シュルカーボックスいっぱいの羊毛が手に入った。
実際にはシュルカーボックス一個だけでは収まりきらないくらい手に入っており、それらはラージチェストにもしまってある。
自動羊毛収穫装置はアイアンゴーレムトラップと併設してあるので、放置するだけで鉄も同時に手に入る。
二週間ほどの間にシュルカーボックス3つ分が鉄ブロックで満載となった。
時間はかかるものの放置しているだけで大量に手に入るのはありがたい。
ポーションづくり
Ver1.19では様々な要素が追加されるのだが、その中でも目玉は何といっても地下に生成される古代都市だろう。
当然アプデがきたら全力で行きたい。
めちゃんこ行きたい。
そんな古代都市は新バージョンで追加されるバイオーム、ディープダークバイオームに低確率で生成されるのだが、地下深くにある関係上どうしても明かりが必要になってくる。
とはいえver1.18以降の洞窟は広すぎてたいまつだけではとても全体を明るく照らすことはできない。
そのため、暗視のポーションを大量に用意して安全に探索できるようにしよう。
ということで早速ポーション制作の準備に取り掛かる。
必要になったときにしか作らないから忘れがちなポーションの作り方。
みんなはちゃんと覚えてるかな?
暗視のポーションを作るにはまず水入り瓶とネザーウォートで奇妙なポーションを作る必要がある。
次に奇妙なポーションを下において、上には金のにんじんを置くことで暗視のポーションが完成する。
慣れてしまえば簡単に作れる一品。
きんぴらごぼうみたいなもんだ。
これで暗視のポーション自体は作れるが、ここでひと手間加えることでポーションをより強化する。
多くの種類のポーションはレッドストーンダスト(怪しい粉)を入れることにより効果時間を延長することが出来る。
暗視のポーションも例外にあらず、基本三分の効果を八分に延長することが出来る!
これなら洞窟探索も安心アンコールワットだ。
材料となる金のにんじんは農家の村びとからエメラルドで購入できるため、暗視のポーションは量産が可能となる。
ただポーションはスタックできず、一本ずつしか持つことが出来ないためここでいちいち作ってから持っていくよりも現地に材料と醸造台を持って行ってその場で作ったほうが効率が良いので、古代都市探索時は醸造台ごと持っていくことにする。
これでポーションに関しては準備が済んだ。
最強のクワ
次にダイヤの鍬を作ろうと思う。
古代都市に行って農業するのかって?
いやそういうことじゃない。
古代都市、もっというとディープダークバイオームに生成されるブロックやアイテムは適正ツールがクワのものが多い。
ツルハシだと壊すのに時間がかかってしまうため、古代都市探索には最強の鍬を用意しておきたい。
幸いにもダイヤの鍬は道具鍛冶の村びとからエメラルド4個で購入することが出来るため、入手は簡単だ。
あとはこれをエンチャントしていく。
何回かエンチャントしたところ、効率強化4やシルクタッチなんかの有用なエンチャントを複数入手することが出来た。
エンチャントテーブルでエンチャントした後はかな床でクワどうしを合成してつよつよなクワにしていく。
これでクワの準備は完了だ。
そして最後に、ダイヤ装備を準備する。
といってもこれは万が一ウォーデンに襲われて失っても惜しくないような最低限のダイヤ装備だ。
新バージョンで追加されるウォーデンはあまりにも強いため、真っ向勝負して勝てる相手ではない。
なんなら普通にやられて全ロストもありうる。
そのため普段着(修繕付きの強力なダイヤ装備)で古代都市にのりこむのはリスクが高すぎる。
ということで修繕なんかついてない、最低限ダメージ軽減4くらいはついてる全身分のダイヤ装備を用意した。
幸いにもエンド探索時に使いきれないほどのダイヤ装備を入手しているためさほど手間はかからない。
これなら古代都市を探す過程で出会う普通の雑魚敵相手なら普段通り戦える。
ウォーデン相手にも逃げる時間稼ぎには使えるだろう。
以上で新バージョンに対応するための準備が完了した。
アプデ後は意気揚々と古代都市探検に出かけられる。
そしてまだ見ぬお宝を見つけに行くのだ。