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【代表インタビュー】 「目指すのはひとりひとりが自己実現できる会社」Yakudo代表及川と社員の約束

皆さん、こんにちは!
株式会社Yakudo(以下、Yakudo)の採用担当です。


本日は、Yakudo代表の及川さんにインタビュー!


ぜひ最後までお読みください!


―Yakudo設立に至るまでの経歴

学生の頃から漠然と「いつか起業したいな」と考えつつ、まずは社会人経験を積むために、地元栃木県の商社に就職。
そこは法人に直接商品を納品することができる会社だったので、大小さまざまな企業の経営者との接点があり、仕事をする傍ら、会社経営の知見を取引先の方々からたくさん貰いました。
入社2年目には新店舗の営業担当として配属され、新規契約を獲得するにも一苦労な古い業界の中、工場に飛び込み営業なんかも経験しながら、月に1社ペースで契約締結まで辿り着きました。

2014年にその商社を退職し、その後2年ほどITベンチャーに在籍しまして、
2016年、知人に誘われてSES・人材紹介事業を手掛ける『株式会社Branding Engineer』に営業職として入社しました。

そして2018年、フリーランスに移行。
2018年は卓球のTリーグが始まった年で、スポンサー集めの手伝いをさせてもらいました。
スポーツ観戦はもちろん、小学3年生から始めた野球を今でも続けるくらいスポーツが好きな自分にとって、スポーツビジネスに携わることができたのは大変貴重な経験となりました。
今思うと、Yakudo設立のきっかけだったのかもしれません。


―Yakudoの設立経緯


Yakudoの現CTOの川野公佐(かわのこうすけ)というものがいるのですが、彼と居酒屋で

「スポーツ関係の面白いサービスがあったらいいのに」
「こういう機能があったら楽しそうじゃない?」
「ITの力があれば、もっとスポーツを身近に感じてもらえるよね」

…と、お酒を交わしながら、スポーツ好き同士で熱く語り合い、スポーツアプリの構想を練っていました。

スポーツビジネスはずっと叶えたいと思っていた目標で、川野との夢をどうしても形に残したかったので、このアプリを世にリリースするために会社を設立することを決意。
2019年8月22日、「株式会社Yakudo」を設立しました。

2021年、自社開発サービスとして、社名と同じ「Yakudo」という名前で念願のスポーツアプリをリリース。

これこそがYakudoの始まりです。



―「Yakudo」という社名に込められた想い


その名の通り「躍動」から社名を取っていて、
Yakudoに関わる全ての人に活力を与え、一人一人が活き活きと輝き、そのエネルギーをもって日本社会を明るくしていきたいという願いが込められています。
このような日本の未来を実現するために、「まずは自分自身が輝く人になってほしい」とメンバーにはよく話しています。
Yakudoで働くことで日々の成長を実感して、それぞれの目標や夢を叶えて、全員に幸せを感じてもらいたい。
「Yakudo」という社名は、メンバーのための大切なモットーでもあります。


―Yakudoのカルチャーについて


和気あいあいとしつつも締めるところは締める、メリハリのある環境です。
メンバーの平均年齢は20代後半。
自分の未来を描いて、明確な目標を持って入社してくれるメンバーが多いので、成長意欲の高いメンバーが影響し合いながら、お互いを高め合っていけるようなカルチャーだと思います。


―会社経営において大切にしていること


どれだけ事業に意義があっても、会社が存続していかないと意味が無いので、リスクを取りつつ、リスクヘッジもしつつ、バランスを取ることが大切だと考えています。
どんなビジネスも投資観点で考える必要がありますから、時には早めの決断をするといった、タイミングを見計らうことも重要視しています。
自分だけ潤おうとか、本当に一切考えていなくて、少しでも利益が出たらメンバーに還元していきたいですし、「Yakudoで過ごす時間を心から楽しいと思ってもらうためにはどうしたら良いか」など、代表として常に考えていますね。


―これまでのYakudo、これからのYakudo


振り返ると、基盤固めの5年間だったと感じます。
社名と同じ名前でリリースしたスポーツアプリも、SES事業も、受託開発事業も、まずは会社を安定させることをベースに、これまではメンバーに安心してもらえる環境を整えることに注力してきました。
みんなの頑張りのおかげでようやく各事業の花が咲き始めたので、今年は飛躍の年にしたいですね!
まずは今年中に20人から40人に社員を増やすこと。
そして2年後には30億の会社にしようと計画していて、社員をさらに150人に増員する予定です。
会社規模が拡大しても1人1人が輝ける環境は絶対に担保したいので、もっともっと福利厚生を充実させていきたいですし、組織体制、就業規則、ありとあらゆる会社の仕組みを整えて、メンバーに還元していきたいです。


―メンバーへのメッセージ


Yakudoのメンバーに常々伝えているのは「仕事はツール」という言葉。
せっかく自分と出会って、Yakudoに入社してくれたのだから、仕事に生きないで自分の人生を豊かにしてほしいんです。
人生楽しまなきゃ損!
自分が立てた目標を達成して、成果が上がった分お給料に繋がって、そのお給料で趣味や大切な人に使って、また次の目標に向かって頑張る…といったサイクルを回してほしい、人生を楽しく生きて欲しい、という強い願いがあります。

Yakudoメンバーは、自分にとって家族みたいな存在で、「守るべきものができた」という感覚なんです。
だから、彼らのためなら何でもできるし、みんなが「明日も頑張ろう!」って思えるような環境や制度を、これからもどんどん考えたいと思っています。
ひとりひとりが自己実現できる会社を目指したいですね。

そして、1番はやっぱり感謝。
沢山ある会社の中でYakudoを選んでくれて、感謝しかないです。
今のメンバーは、近い将来にはYakudoの中核を担っていく人材になるので、役職を持つ人間として責任を持ちつつ、そのポジションの第一線で活躍してほしいと考えています。
チームを統べて、若いメンバーを見守っていくんだという、マネジメントの意識を今の段階から持ってもらえたら嬉しいですね。


―どんな人を仲間にしたいか


素直で、成長意欲の高い人。
人って、目標があり続ける限り、ポジティブに歩くことができますから、
会社の成長と共に自分も成長するんだという、情熱のある人だとYakudoでは活躍できると思います。
自分も気を付けていますが、人生を多く生きてしまうと、どうも凝り固まった考えになってしまいがちなので、個性あふれる色々な考え方を持つメンバーと関わってもらい、柔軟な思考ができるようになってもらえると嬉しいです。
交流の場はたくさん設けていますので、コミュニケーションを取りながらお互いの理解を深めていけると良いですね。


最後までお読みいただきありがとうございました!

株式会社Yakudoは、あなたのご応募を心からお待ちしております!

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