3人の子を持つパワフルなエンジニア!入社2か月で見えたYakudoの魅力とは?【インタビュー#4】
皆さん、こんにちは!
株式会社Yakudo(以下、Yakudo)の採用担当です。
本日は、エンジニアの川戸笑子さんのインタビュー!
ぜひ最後までお読みください!
ーエンジニアを志したきっかけ
私が学生の頃は、所謂「就職氷河期」と言われる時代で、就職活動で100社エントリーするなんて当たり前の時代。
大学では土木工学を専攻していて、橋、鉄道、トンネル等といった公共物を作る技術者を目指していました。
授業の一環でプログラミングを学ぶ機会があったのですが、そこでWEBの世界にどっぷりハマってしまい、世間的にもちょうどITの波が来て、PCが徐々に普及されてきた時代だったので、まだまだ未知数のWEBの世界に、自分のキャリアを賭けてみようと思いました。
ちなみに、土木工学は大学院に進んでも学んでいて、測量士捕やCADの資格、ショベルカーやブルドーザー等の重機を運転する資格まで取得しましたが、今となっては殆ど役に立っていません。(笑)
ーなぜ「Yakudo」を選んだのですか?
まず驚いたのが、1回目の面接に代表がひとりで出席してくれたこと。
転職活動中は何社か面接を受けましたが、代表が会社説明から将来のキャリアまで一緒に考えてくれたのはYakudoだけでした。
Yakudoの面接は、
どのような働き方を希望しているか
どういう仕事に就きたいか
避けたい仕事はあるか
今後のキャリアをどう描いていきたいか
など、非常に内容が濃い話をして、応募者の人柄や生活面も含め総合的に向き合って考えてくれる時間でした。
面接と言うより「面談」という表現の方が正しいかもしれません。
たった1回の社長面接だけで、会社が従業員ひとりひとりに対して真剣に向き合ってくれる社風であることが分かり、Yakudoへの入社を決めました。
ーYakudoに入社して、どのような変化がありましたか?
前職では、突然夜中に電話がかかってきて出社要請がかかったり、先方から毎日タスクを急かされて返信だけで1日が終わったり…ということがあったのですが、Yakudoでは仕事のペースを自分で調整しやすく、働きやすい環境になりました。
もちろん、今は突然の夜の電話対応もありません!
現在3児の母で、オフィスから2時間以上離れた場所で暮らしており、フルリモートで勤務しているのですが、Yakudoメンバーも、お世話になっているお客様も、子どもがいる世帯の大変さを理解してくださっているので、大変助かっています。
ー「Yakudo」の魅力を教えてください!
2024年4月に入社したばかりなので、この数か月で感じた魅力は他のYakudoメンバーより少ないかもしれませんが、現状お伝えできることで言うと、
1か月に1回、代表または営業担当とWeb面談を設定してくれるところですね。
テレワークをしていると仕事上で1日誰とも話をしないことが多々あります。 また状況をテキストメッセージで報告するにも、長文になってしまったり、ニュアンスが伝わりづらいこともありますが、Web面談ではお互いの表情を見て、たわいのない話から仕事の状況報告、今後の目標など含めて短時間で共有できますし、アドバイスももらうことができます。
先ほどの通り、私は現在フルリモートで仕事をしているのですが、私のような働き方のメンバーでも
「Yakudoの一員」であることをお互い認識できる時間になっているので、働く人を大切にしているこのカルチャーは、Yakudoの魅力だと感じています。
ーこれから挑戦したいことについて教えてください!
私が学生時代にWEBの世界に飛び込んできたように、未開拓な世界を経験してみたい!という気持ちがあります。
誰も手を付けてこなかったような新しい分野の開発に携わり、時代の変化に沿うような…、むしろ追い越すくらいの勢いで何事にも果敢に挑戦していきたいです。
あとは、「ITのことは何でもお母さんに聞きなさい!」と言えるような、時代の最先端を知る自慢のカッコいい母親になりたいですね…!
ーどのような人と一緒に働きたいですか?
仕事だけでなく、プライベートの事や趣味について、楽しく話せるような人と一緒に働きたいです。
仕事ばかりですと、どうしても頭が固くなってしまってインスピレーションが湧き起らないイメージがあるのですが、
お互いの趣味の話とか、自分の知らない世界について共有できるような関係性になれば、自然と業務中のコミュニケーションもスムーズになると思うんです。
代表も言うように「仕事が全てではない」ですから、仕事も趣味も全力で取り組めるような方だと嬉しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
株式会社Yakudoは、あなたのご応募を心からお待ちしております!
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