この記事を読んで○万円得する新車購入術③ 諸費用を下調べしてみましょう。( 値引き 商談 値引き 節約 )
みなさんこんばんわ^^
お世話になっております。役立ちクラブ管理人です。
今回のお話は、またまた、クルマの事でございます。
諸費用を下調べしてみましょうというお話です。
早速本題に入っていきますねっ
欲しい車種が決まったら、まずはネットで下調べしましょう。
・その車種のHPを見よう (チェックポイント紹介)
欲しい車種が決まったら今はネットで簡単に下調べ出来るのでその車種のHPを見てみましょう。
その車種の外観、内装、諸元、グレード・価格、諸費用を含めた概算の見積りもHPで出来てしまいます。
ポイント紹介
・どんなオプションが必要か?
私の以前投稿したオプション値引きのお話で、
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説明したメーカーオプションについては、注文時に必ず指定しなければ装着出来ません。
車によっては何百万となる車の購入ですから、メーカーオプションについては、必要と思うのであれば 、削らないでそのグレードで予算建てしていきましょう。なぜならば、恐らく長年乗るでしょうし、後悔
するとずっと後悔したままになるからです。
その為に、是非とも、このサイトを参考に夢を実現して下さい。
・車税や車検時の費用について
車税は排気量、車検時の費用は、大まかに軽自動車か普通車か?そして普通車については
重量によって、車検時の重量税が変わってくる為に、色々比較する際にチェックするポイントになるかも知れません。
あくまで先に述べた通り、乗車人数が必要な場合仕方ないと思うのですが、
ミニバンなんかは車がデカくなったり、スライドドア(一般的なヒンジ扉よりも車重が重たくなる)になったりで、更に4WDを選択した場合車重が1.5t以上になる事が多く、重量税が高くなり2年に一回くる車検時の費用が高くなります。(乗用車の新車登録時の車検は3年)
・車の維持費も考えてみよう。例えば車のタイヤサイズでもサイクルコストが変わってきます。
車の維持費について解説していきます。
・自動車税 年に一回納付致します。軽乗用車は10,800円、普通車は排気量により変わって来ます。
・燃料代 例えば年走行1万キロ、リッター当たり20キロ走る車なら
ガソリン代 (リッター145円だとすると) 年のガソリン代72,500円となり
リッター10キロなら倍の年145,000円となります。
・任意保険料
自賠責保険とは別に加入する保険料で、任意保険料と言われる。
例えば事故で人に怪我をさせてしまった場合、3000万円までは自賠責保険
(強制保険とも言われる)保険金が出てそれ以上の場合は、任意保険料から賄われる。
万が一、相手が死亡・後遺障害が残ってしまった場合の自賠責の支払い金額上限は
3000万円となりますが、実際には、人を殺めてしまった場合はそれ以上の支払いとなる場合が
多く、任意保険の加入は必須となっている時代です。
踏切事故は、億単位、パチンコ店につっこんで営業保証を請求された場合も億単位と
話は聞いた事があるので、責任とるためには加入が必要ですね。
・消耗部品
タイヤ・ワイパー・オイル交換などが挙げられます。
軽自動車の場合、13インチが主流でしたが、最近ではブレーキの性能を上げるため
14インチ標準の車も多くなりました。14インチの場合、タイヤ交換目安は2万5千キロで
例えば4本工賃込み夏タイヤ交換、4万円とした場合、年走行1万キロで、寿命通りに取り替えとなると
年間のタイヤ交換コストは16,000円となり馬鹿に出来ない金額になってきます。
車種によってはレアサイズと言われるタイヤが標準タイヤサイズになっており、汎用的なサイズより
もサイクルコストが高くなって来ますので、チェックが必要です。
・車検代
乗用車だと2年に一回車検を通す必要があります。
車検時には、重量税、自賠責保険、2年点検費用、車検代行手数料等が掛かってきます。
乗用車の場合、初度登録のみ、車検は3年となります。
新車からの初回車検は、ほとんど部品交換を必要としませんが、
5年・7年となってくると、ACベルトを買えたり、ブレーキパッドを変えたり、バッテリーが寿命
になったりと、色々出費が掛かってきます。
以上、またまた長文失礼致しました。
今回はお話は如何でしたか?
皆様のお役にたてるように頑張って行きたいと思いますよ^^
良かったら、スキっをお願い致します。
役立ちクラブ管理人より