行政書士+レンタルオフィス開業録⑥~初期費用~
こんにちは。行政書士事務所を運営しながら、事務所の空きスペースをレンタルオフィスにしていますYAKUです。
行政書士の仕事も面白いのですが、不動産賃貸業も副業でしており面白いことが沢山あり刺激的です。
もし、士業や事業者でスペースが余っている人がいたら興味を持って読んでくれると嬉しいです。
新規に事業を開始する上での初期費用
大事ですよね。
行政書士を開業したときは、ホームページ、看板、パソコン類、机、備品などでトータルでも100万円かかってないと思います。
レンタルオフィスはどうでしょう。
私の場合は、戸建てをリフォームしています。
初期のコストについては、建物の形状、規模、部屋数によってまったく異なると思います。
費用については、合計約300万円かかりました。
基本的には自己資金で賄いました。
・・・がここは行政書士の力のミセドコロ!!
小規模事業者持続化補助金(コロナ特別対応型)で広告費の一部を補填することができました。(その他にも備品等を購入しています。)
当時の小規模事業者持続化補助金は、今とは違い、様々なものに経費を使うことができ、更に既に支払った経費も補助対象となったので、なかなか使い勝手が良かったです。
この補助金は、行政書士事務所のHPの改訂にも使いました。
HPは新たに立ち上げるよりも、元々あるものを改修する方が、情報量も多くお金がかかるので、助かりました。(やりたい業務等も数年で変わってくるので、こういった補助金を使って計画的にHPを改訂するのは良いと思います!)
当初は5室の個室とミーテイングルームを準備する予定でした。
下記からは、具体的な金額になってしまうので、有料記事にさせていただきます。
初期投資金額をどのくらいの期間で改修できたかも書いてます!
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