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"秋の叙勲"の付き添いに行った話

概要

めでたいことに叔父が教育関係の功績により、秋の叙勲を受章することになりました。式典は都内で開催される案内があったものの、東京にはほどんど来たことがないとのこと。土地勘がない叔父夫婦のため、会場まで付き添いに行きました。

秋の叙勲とは?

毎年文化の日に発表される"秋の叙勲"とは、社会のため国のために長年貢献したり、何かしらの分野で功績を上げた人に対して与えられる勲章・褒章だそうです。

栄典は、国家又は公共に対し功労のある方、社会の各分野における優れた行いのある方などを表彰するもので、勲章及び褒章があります。春秋叙勲及び褒章、文化勲章などは、マスコミでも毎回大きく報道されています。
内閣府賞勲局では、栄典制度の調査、研究、企画業務のほか、春秋叙勲等における勲章等の授与の審査などの栄典に関する事務を行っています。

https://www8.cao.go.jp/shokun/index.html

式典は、勲章を受ける本人だけでなく長年支えた配偶者も参加可能とのことです。
会場に行ってみると、ほとんどがご夫婦でいらしていました。


開催概要

叙勲の式典は2部制に分かれており、1部はホテルのバンケットホールで行われます。その後バスに乗って皇居まで移動し、拝謁して現地解散となります。

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