君と宇宙を歩くために
みんな一生懸命生きてんだなぁ、、って思いました。
ヤンキーな見た目の小林くんも、みんなと同じことができない宇野くんも、考えすぎて人とうまく喋れない美川先輩も、バイト先の店長も、親友も、宇野くんのお姉さんも、みんなわたしの中もある気持ちがちょっとずつあって、それぞれのトラウマがあって、それがトゲになることもあるけど、人と関わる中で気づいて変わろうと、変わっていく、多分、いい方に、それぞれのキャラクターが自身に向き合ってるから素直にこちらも読めるというか。
小林くんがいい味出し