インスタ運用を始めた理由 「SNSマーケティング」
インスタの運用を始めてみました。ここから何回かに分けて記事化していくと思いますが温かい目で見ていただけると幸いです。
今回はインスタ運用を始めた理由について書いていきたいと思います。
始めた理由は3つあります。今回は真面目な順番で書いていきたいと思います。
①認知の問題②マーケターという夢③スキルを身につけたい
①認知の問題
キャズム理論、ダーウィンの海、認知階層モデルなどマーケティングの始まりは認知から始まります。一方で、認知から始まる割に認知率が低いこと、認知の獲得が難しいなど認知には様々な障害と問題があります。新商品でもヒット率は1割。多くの商品は市場に出たものの認知が足りずに終わってしまうのです。大学のゼミの研究でも詰まる部分は認知、、、。それと同時に「この問題を解決できないか」と沸々と湧いてくる好奇心がありました。
認知率が低い原因は2つあると思います。それが①広い層にアプローチできていないこと②カテゴリー競争の激化です。
ではSNSの特徴や優位性は何でしょうか?それは3つあると考えます。①多くの人に認知を届けること②ファンに対してアピールできること③低費用で宣伝できることです。
その時、ふと「SNSは認知の課題とある要因を払拭でき、企業がもっとSNSを活用できれば認知の問題は解決できるのではないか」と思いました。また、企業がSNSをうまく活用することでマーケティングとしてのプラットフォームとして確立できれば、もっと楽にマーケティングができるのではないかと思いました。特にSNSの中でも特にインスタは商品紹介には長けています。それがインスタ運用を始めようと思った理由の一つです。将来的には自分でインスタ運用を成功させ、企業のインスタを運用してみたいです。
②マーケターという夢
私には夢があります。それがマーケターです。将来的には企業の消費財のマーケティングを担当してヒットさせたいという野望を持っています。なぜ、その夢を持ったかというと、自分でもよく分かりません。ただ、大学でマーケティングを学び、その道のプロになりたいと思ったことは確かです。今でもマーケターの盛岡さん、足立さんの本を読んでいます。それがモチベーションとなり、今の仕事を頑張れています。その夢を実現したく、SNSマーケターになるという思いでインスタの運用を始めたいと思いました。
③スキルを身につけたい
私には何もないです。私が持っているスキルはすぐに誰でも手に入ります。そんなことに劣等感を感じていました。文系の学部卒でも価値の高い人間になりたい。そんな思いと、将来的に社会のインフラになりつつあるSNSで結果出したい。そうすれば、社会から必要とされる人間になれると考えました。そして、今回インスタ運用のスキルを身につけることを決めました。
改めて、何をするにもマーケティング的な考えは必要であり、そこのスキルを持っていることは強いです。インスタ運用ができれば困ることはないと信じています。
さいごに
7月半ばより、インスタ運用を開始しました。結果が出るにはまだまだ先です。ですが、絶対に自分のためになることを信じ、頑張っていきます。応援よろしくお願いします!
p.s 興味があればインスタを覗いてみてください。