ママさんもわかる「プログラミング的思考」のキホンの"キ"
「プログラミング的思考ってなんだか難しそう。」
そんなママも子どもも、「どんなこと?」を理解すれば難しくない。
嫌い、苦手からじゃなくて「楽しい!」から始めてほしい
そんな思いで キホンの"キ" まとめ。
ママコミュでのお話。プログラミングの授業がよくわからない。
ボク「ママ、今日ねロボットで遊んだんだよ!」
ママ「ロボット?」
ボク「プログラム組んでね…右に進んで…45℃回転して前…ゴールを目指すんだ!」
ママ「あははは…楽しそうだね!…」
「プログラミング授業 = プログラミングのスキル身につける」
そう思っている人が多い事にびっくり、間違ってはいないけどちょっとズレている…
プログラマーって将来なくなるんじゃないの?
プログラマーはテレワーク推進もあって、人気沸騰中のお仕事。でも、将来は減少すると言われてます。今は急速に進むシステム化に私のような昭和時代の人はついていけず…専門の会社に頼む中小企業は多い。将来はAI(人工知能)がより発達して、コード書き(職人技)はAlが24時間体制でしてくれるのでプログラマーはコミュニケーション能力と創造力・解決力の両方を持った、厳選された人のみ残ると言われています。
難しい事はコンピューターに任せればいい
何が起きて、何をしてほしいか
そう考えられる人になろう
想像できるのは人間だ
物が溢れかえって便利になった結果
こんな時代がすぐそこまで来ています。
プログラミング思考をちゃんと理解しよう
コンピュータをより適切、効果的に活用していくためには、その仕組みを 知ることが重要です。コンピュータは人が命令を与えることによって動作し ます。端的に言えば、この命令が「プログラム」であり、命令を与えること が「プログラミング」です。
プログラミング教育は子供たちの可能性を広げることにもつながります。 プログラミングの能力を開花させ、創造力を発揮して、起業する若者や特許 を取得する子供も現れています。子供が秘めている可能性を発掘し、将来の 社会で活躍できるきっかけとなることも期待できるのです。
プログラミングの授業を行うことで、
物事の本質を見極めたり、整理したり、わかりやすく表現したり、結果からどうすれば良いか考えたり…
そんなことが身につくから、生きぬく力が養われるよ!ということ。
「こうしたらもっと良くなるんじゃないかな?」という創造ができるのが人間で、創造した内容を正しく指示する事で、AIを活用できる。
ママさんもわかるをテーマにしたけどわかりにくくなってしまった。
結局、この勉強必要なのかな?
「考え方(思考)」を身に着けるため、小さい頃から必要。
思考は本人の考え方のため、どう考えるかを学ぶことになります。
そんなの、本人の自由じゃん!と考える人もいます。これも「考え方」。
学校の授業の「道徳」も「考え方」を学ぶ授業そんな形で捉えると良いとお思います。
考え方を学ぶ授業なので、大人が「なんかめんどくさそうだな」と思っていると子供も学ばなくなってしまいます。結果、大人になったときに「相手の要求を察知できる」「正確な答えを導き出せる(答えの案を何個も浮かべる)」「より良い方法はないか常に探求する」などイマジネーションが浮かばない大人になってしまいます。一緒に楽しむ考え方を探してほしいです。
少しでもプログラミング的思考に興味を持っていただけたでしょうか。
まとまりのない文なので、よくわからないや考え方のコメント頂けたらと思います。
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