誰かの希望と期待になれるなら
ちょっと最近文章の勉強して
綺麗に伝わりやすい文章の構成を学んでたところで
思いついても投稿セーブしてました
しかし書きたい気持ちがブワァと出てきたので
書いて訂正、書いて訂正,、のつもりで
記録してみようと思います。
ここ最近の話
1年以上病床で移植と戦っていたマダムが
ずっとインスタ発信を追いかけてくださり
パールリングをお迎えくださった
初の展示会の開催店舗に足を運んでくださったマダムが
お年玉とご褒美と称してパールリングお取り置きしてくれた
いつもストーリーを見てくださっていて
電車トラブルで困った時も助けてくれた美女が
ドリームリングをリピートしてくれた
旅行にもっていくならyakkoさんのだと言ってくれた
私に元気と支えをくれるマダム
今回も色違いのピアスをお迎えしてくださった
12月の販売会2回の中で
私の顔見知りの方が購入してくれた記録
全てオフラインでの話です
課題と悩みはあるが
ネットショップも最近検討し出しているんですが
まだなんかやらなあかんことがたくさんで
全く追いついてないのである
まぁたぶんそこまでネットショップをやる方向でもないのが今の心境
それでもやはり資材代も負担になってくるし
作ったものは手元から羽ばたいてほしい
パールジュエリーに切り替えたことで
単価があがり足が遠のいてしまうのでないか
ずっと心配の種でした。
だからずっと販売方法も変えないとあかんのか
数字を追いかけた手法に変えないとと思っていた
でも私は普段の仕事が対面の販売職だから
物を販売する🟰人と話して対面で
が自分の中での通常運転だと思ってます。
なので課題は本来やりたい事でもないわけなのである
オフラインが出来る人、得意な人に対しては羨ましいが,,。
オフライン販売の問題点
対面販売がベーシックと思っている自分にとって
結構首を絞める問題がある
それは
『現物を見てもらう事にこだわる』
となると
『私と同じ空間にいること』
『オンラインではなく、私は不在でも現物を見れる環境であること』
どちらかの条件がないと叶わない状態でないと
叶わな無くなるので
展示会に来れない方や、私と顔を合わせられる状態でないと自分の満足する販売方法にはならない。
そして自分は仕事があり、あまり出店に出て行ける時間がない,,、
周りには色々こうしたら❓などアドバイスも受けるがなかなか実現が難しい。
周りからもしんどそうに見えるんだろうなと思いながら
生活との折り合い(現実)を自分なりに着けながら走ってきた
自分に1番できることは発信だと信じて
どこまで届いてるのか❓
悩みながら12月に突入
しかし
月初の販売会で不在日にお店に行ってくださり
取り置き希望を申し出てくださる知人を始めに
後半の企画展では、インスタを事細かくチェックしてリピートでリングを迎えてくださったり。
病み上がりで外出できないのでお宅に来て欲しいと要望があり
ちょうど企画展会場の近くにお住まいがあったので
アポとってなんちゃって外商のようにお宅に伺いサイズバリエーションをいくつか持っていったのちお迎えくださったり。
いつも常連で来てくださり、毎回必ずなにか一つはお迎えくださる方が今回も来てくださったり。
蓋をあけると想像以上に期待してくださった方が多かったのでした
商売というビジネス以上に大切にしたいものがある
私は間違いなく商売に向いてない気がするんです
販売の仕事が本業のくせに(笑)
爆売れしてたら一人一人にしみじみじんわりしてる余裕はないのかもしれない。
もしオンラインをしていたら
顔が見えないから数字だけで睨めっこして
反応よかった、人気だった
これはここは人気じゃないから課題だからどうしよう
なんて一喜一憂してたと思う。
数字は生きて行くため、商売を継続するために現実的に必要なんだけも自分のなかでは
それだけに固執したらなにかが崩れる気がして。
誰かの希望や期待になれるのなら。
綺麗ゴトかもしれんけど
数字を追いかけすぎなくていいなら
誰かの頑張る理由や楽しみ
ご褒美としての希望や期待になるジュエリーでいる
その方向でこれからも創作活動していこうと思う
きっと私は理想追いかけすぎなのかもと思う
求めるものもこだわるものも強いなと先日色々ダメ出しもありきついなと思いながら反論できずにだんまりをきめこんでたんだが
副業でやっているからこそ求めてもいい事だったりすると思う。
悪い意味での必死さを出さなくていいから
純粋な位置付けで居られるのも自分には合ってる 。
私はこういう気持ちの昂揚するところに携わっていたいんだと思う
病床から復帰したマダムは、かなりの大病されていて、入院中ずっと出来ることがなく、パールのストーリーを追いかけてくださってて退院したら,,思ってくださったり
展示会に来てくださった方は、自分へのご褒美へとおっしゃってた。
ストーリーを追いかけてくださっていた方は
ずっと実物見れるのを楽しみにくださったと。
毎回必ずなにか一つ以上お迎えくださるマダムは
頻繁にお仕事兼ねて旅に行かれるので
その時に私のアクセサリーだと無くさないし
キラキラだし嬉しい。という事で選んでくださっていたり。
誰かの希望になれるなんてこの上なく嬉しい。
ジュエリーは高額だし、そうそう買える物ではないのも自身も重々理解はしているつもりである
だからこそ
実物を見て頂いたときの期待以上のものを作る努力をする事が私の一番の課題で
希望、期待、楽しみ、夢となるような立ち位置を製作の方向性として作っていこうと思えたのでした
魅力的な写真を撮れたらまた話の方向性は変わる気がするが
写真以外の『触れて実感して満足する』
という行動に最大の価値を感じて頂けるような機会が誰かの希望や楽しみになるなら
私はそこへの努力は惜しまないでおきたい
そんな12月の販売でした
たぶんここまで詰めないと思えなかった事なので
2024年の大きな功績だと思います