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やや悪意の 思い出の日本のロッカー ひと言まとめ リスト

ARB
(石橋凌、キース、田中一郎、野中”サンジ”良浩 (’83当時))

説教上手


Char

(本名:竹中尚人)

ギター職人


ザ・モッズ

(森山達也、苣木寛之、北里晃一、佐々木周)

不良オタク


スタークラブ
(HIKAGE, TORUxxx、その他(メンバー交代多し))

悪魔の黙示録または神のお告げ


スターリン
(遠藤ミチロウ、その他)

ションベン小僧


パンタ&ハル
(パンタ 本名:中村治雄)

雄弁な先輩男子


シーナ &  ロケッツ
(シーナ、鮎川誠、奈良敏博、川嶋一秀)

女神とバックバンド


ゼルダ
(小嶋さちほ、高橋佐代子、鈴木洋子、石原富紀江)

文学ロック元祖*ガールズバンド (*死語)


ルースターズ
(大江慎也、花田裕之、井上富雄、池端潤二)

自然体の狂気


レベッカ
(NOKKO、土橋安騎夫、高橋教之、小田原豊)

NOKKOとその他大勢


ロッカーズ
(陣内孝則、穴井仁吉、田中元尚、百々和宏、澄田健)

一発野郎


戸川純とヤプーズ

若者の神


ヒカシュー
(巻上公一、その他)

変わり者


ムーンライダーズ
(鈴木慶一、岡田徹、武川雅寛、鈴木博文、かしぶち哲郎、白井良明)

初期オジンロック


ラフィンノーズ
(チャーミー、PON、LINA,  ちーちゃん)

ビジュアル系パンク


佐野元春

昭和の一人Official髭男dism


BOØWY

(氷室京介、布袋寅泰、松井恒松、高橋まこと)

過渡期の勘違い


RC サクセション
(忌野清志郎、仲井戸麗市、小林和生、新田耕造、G2)

チンドン屋


山下久美子

小町


バービーボーイズ
(KONTA、杏子、イマサ、ENRIQUE, コイソ)

男女のザ•ピーナッツ

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80年代です。生まれてなかった?わかってます。生きてたけど、知らない?。それもわかってます。自分の趣味というか、懐古趣味です。

私は、ここ何年も、というか、それこそ20年くらい、音楽を欲することなく、わざわざ聞く習慣なく過ごしてきました。たぶん、聞いていた音楽が、洋楽邦楽問わず、歌詞やら音やらが激しいもの、攻撃的なものが多かったのも関係しているのかもしれません。

音楽だけでなく、上の子を身ごもったくらいから、私は、好きだった分野や監督の映画が見られなくなりました。たとえば、タランティーノ作品。Kill Bill 2は、それでも、子どもが赤ちゃんじゃなくなってから、なんとか見たのですが、音は小さく、飛ばしながら見ました。ちなみに今は見ます。子供が育ち、現実が野蛮になったので。

自主的に音楽を聴くことがないのが習慣になっていたのが、note を始めて1ヶ月くらいで、書くことがラクになったと感じたころに、急に音楽を聴きたいと強く思いました。今は、毎日のように、なにかしらダウンロードして、ガンガン聴いています。

どうしてなんでしょうか?書くことでの表現欲求が満たされたら、音楽を体に入れ(耳に入れ)たくなった?おしっこしたから、水が飲みたくなった?ちょっと違う?

今回、リストにしたのは、熱意の差はあれ、どれも私は、リアルタイムで聞いた人たちです。懐古趣味と書きましたが、なかなかどうして。

久々に聞いて熱を感じたのは、RC、ARB、ルースターズ。シナロケは、安定の魅力。モッズは、”Two Punks, “ “崩れ落ちる前に” 以外は、全部同じに聞こえる。パンタは ”ルイーズ”1曲のみ、誰より鮮烈。

が、一通り聞いたら飽きました。80年代の曲は、歌詞が、要約するとみな「オトコの魂」みたいで、もうええわ、と。

そして、今回、再発見、見っけもんと思ったのは、スタークラブとゼルダです。スタークラブは、これこそ、というか、これしか、日本でパンクと名乗るのにふさわしいバンドはないんじゃないかと思います。

そして、ゼルダ。重厚でポップで迫力あって知的、その上、貴重でかっこいい、当時めずらしかった、今では死語(のはず)の、ガールズバンド。こんなのを、リアルで聴き、ライブでも見ていたこと、まったく忘れてました。

私の思い出なので、ブルーハーツや、B’z は、入りません。尾崎豊も、渡辺美里も。まったく思い出の時期ではないので、椎名林檎や9mm Parabellum Bullet 、その他の、みなさんよくご存知の誰もかれも入りません。それから、プラスチックス、YMO、矢野顕子、ゴダイゴ、サザンオールスターズなどは、入れこんでいなかったし、ロックじゃないんで、入れていません。ハウンドドッグ、甲斐バンドやキャロルは、勘弁。桑名正博、微妙。内田裕也、歌ってないんで論外。プラスチックミカバンド、は考えましたが、私自身はリアルタイムでは経験しなかったので。理昭さんが、この間、生涯一番と紹介していた四人囃子も、私には思い出の中にないので、入りません。同様に、辻仁成のエコーズや町田町蔵がいたバンドも。

聴きながら、若い頃の自分を思うとかは、全然と断言していいほどありません。
センチな音楽じゃないからかなあ。

思い出したくない自分なので、自然に封印するのかも。
(いつかのRCの投稿で、勘違いされてる方もいると思いますが、RCやロックという音楽はかっこいいですが、私がかっこよかったわけではありません。全然、身長以外。私自身は、鬱屈した、偏屈な、金もない、さえない、パンクの体を持たない、即決行動力に欠ける、田舎者の、地方に住む女子でした。)

または、単に、昔すぎるから、かもしれません。

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