歴が長いのに弱揉みが好きなの?と驚かれた事に驚き🙂↕️
意外(?)と歳を重ねていてね☺️
若く見えるんだねと言って頂ける事が多い年頃になってきましたが、その分長く施術者を続けておりまして。
その経験から思うことは、強く揉むから解れるってものではないという事です。
オステオパシーを習ったり、今は鍼灸の勉強をしていてより強く感じています。
強く揉まれるとその時はスッキリするし筋肉もほぐれたように感じるんですが、またすぐしんどくなる…
そしてまた強く揉まれたくなるの繰り返し🔄
そんな経験はありませんか?
今思えば2年くらい前まで私もそのループに陥っていました。
左の肩甲骨と胸椎の間が痛くて痛くて痛くて、とにかく痛くて毎日ブリッジの様に背中を反らせて折り畳みたくて仕方がなかったのです。
今はその痛みはまったく感じません。
どこへ行ってしまったのかしら…
もはや寂しささえある(笑)
なぜ無くなったのか?というと
1番効いたのは鍼とお灸なんじゃないかなぁ🤔
授業でももちろん、毎週のよう鍼灸に通っていてここに刺して欲しいですぅとお願いして刺してもらうと途端にうとうとしてしまったり…
鍼の凄いところはピンポイントで筋が緩むのでガチガチなトリガーポイントが緩んだ瞬間ぶわっと眠気がくるところ
鍼に苦手意識がある方は逆効果になる場合もあるので絶対的おすすめではないです。
が、1つの手として考えてみるのもいいかも☺️🩷
つらい身体の痛みがあって、強揉みを受けるとその時は楽になるけどまたぶり返して、強揉みをまた受けてスッキリして…の繰り返しになってしまってる方は1度【スッキリ】から離れてみるのもいいかもしれません☺️
強揉みは確かにスッキリするけれど、強く押される分身体も力強さに反射的に抵抗しているのでより根深く強く硬く凝り固まってる
そんな方が多いなぁと施術者として感じてます
最近は触れ方、圧のかけるアプローチを変えてみてます☺️
それについてはまた次回書こうかな🩷
(忘れないようにしないと…)
読んでくださってありがとうございます☺️マタネ
いずみ₍ᐢ‥ᐢ₎
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