オレンジのコンフィが完成
こんばんは、お疲れ様です!パティ子です🧑🏻🍳
見てくださってありがとうございます😊
今日は、職場で1人体調を崩して休んだ方がいました。
なんとなくですが、クリスマス前から年末年始は気が張っているのかあんなにハードスケジュールでも体調を崩しません。
崩してしまう人も勿論いますが、空気的にこのタイミングで体調を崩したらダメという危機感があります。
それもあってか1月に体調を崩してしまいがちなんです💦あくまで個人の感想です。笑
まぁ寒いですしね🥶
話は変わり、職場ではオレンジをコンフィにしてオランジェットを作っています。
そもそも、コンフィとはフランス料理でよく使われています。肉や果物の保存性を高めるため、肉は油、果物は砂糖を浸透させます。
フランス語で「confire 」(保存する)からきています。
簡単な作り方は、低い糖度に果物を浸して徐々に糖度を上げていきます。
糖度の低いシロップを毎日煮詰めて糖度を上げていくため時間がかかるのですが、その分柔らかくジューシーな仕上がりになります。
面倒くさがって1日目に高い糖度に浸して煮詰めると、中まで糖が浸透しない上に砂糖の脱水作用で果物の水分を吸収し、固くなってしまいます。
目安としては糖度60度後半まで持っていくと、保存性もしっかりあるコンフィになります。
あくまで目安なため、保存性に注意さえすれば自分の持っていきたい甘さや食感にコントロール出来るのが手作りの良いところです!
手間暇かけたお菓子こそ美味しいですよね😊
それでは、A bientôt !