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「内気さん」は海外は無理?大丈夫です😌(パート2)

こんにちは、または初めまして、Yakiiiです🌵
前回から続いて、または今回初めて読んでくださる方も、読んでくださりありがとうございます😊
今回はパート1でふれた、内気な私が少し寄りかかりつつ、ふわっと先に進んだ結果についてお話したいと思います。

【悪いルーティンと良いルーティン】

結果と言いつつ、どういうこと?と思われたかもしれませんが・・
まず海外へ行った結果・・、最初の3ヶ月にさっそく挫折を経験しました🥲
当たり前と言えば当たり前なんですが、海外に行ったからといって何もせずに別人になれるわけはないからです(特に内気な私はなおさら)
ちなみに一緒に行った友達は、すでに英語がペラペラでしたので、なんのそのでエンジョイしていました😅

そして私は、みるみるうちにこんな悪いルーティンができあがっていました・・


うーん…今振り返っても、だいぶネガティブサイクルにはまり込んでいたなと思います😅
多少、英語を勉強して行ったとはいえ、よくあるパターンですが話すとなると別問題…。なんて言えばいいんだろうと考えている内に、会話は次々と変わっていき、なんだか自分だけ置いていかれてる気分…。
結局だれも私に興味ないし、話したいと思ってないんだな…、という考え方ができあがっていました😓

でも3ヶ月経って、ふと立ち止まって考えました…、(少し遅いぐらいかもしれませんが😅)

「いや、せっかく勇気を出して来たのにこれでいいのかな…、

あれ…、そういえばみんなは、本当に嫌な人たちなんだろうか…?

もしかして、みんなも私が会話できないからどうしてあげたらいいんだろうと、困っているのでは…?」

こう考えた結果、気づきました。
知らず知らずのうちに、“相手の心“を疑うようになっていたんだと。
むしろ、めげずに話しかけてくれてるみんなはとっても良い人たちなのでは!?そう気づいてからはこんなルーティンに変わりました😂

ひとまず、会話できるかできないかに関わらず、周りの人を好きになるところから始めれば、何か気づくことが増えるかもしれない。そうすればその人のことがもっと分かって、“自分から話したくなる“はずだと思うようになりました。
結果はその通りでした。会話することの恐れは間違った英語だったらどうしようとか、失敗したら…そんな気持ちも関係していました。でも、意外にもYes、Noで答えられるものもたくさんあったので、まずはそこから始めました。
そうすると少しずつですが、誰かと話す楽しさを感じるようになり、
「もっと話したい!」という気持ちに変わっていきました。
そしてその気持ちが、単語を勉強していけばもっと言ってることも分かるし、自分のことも伝えられる。という発想につながりました。

こうして、あの良いルーティンができあがったんです😌

【私なりの結論】
過去の私のように、海外には行ってみたいけど、人と話すのが苦手だから無理かな…と考えている方がいたら、大丈夫ですとお伝えしたいです。
もちろん、簡単ではないこともあると思いますが、“一人“で頑張らなくていいんです。
そして、会話しなきゃと力を入れずに、まずは知らなかった人たちや文化を知ったり好きになるところから始めてみたら、きっとその先の一歩も踏み出しやすくなりますよ。

その後、何かの“一歩“が私は踏み出しやすくなったのか…
それについては次回お話ししたいと思います😊

今回長くなってしまってごめんなさい😓
まだまだ執筆勉強中なので、温かく見守っていただけると嬉しいです😂
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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