飼い主を待つ犬には他を寄せ付けないオーラがある。聴力、臭覚、ありとあらゆる感覚を使って、店に入って行った飼い主を追跡しているから。だから飼い主が戻った時の喜びは…
トコドコジルシの取材と夏休みを兼ねた一人旅。 犬先進国といわれているドイツでは『ティアハイム(犬の家)』を訪問して、ドイツのペット事情を取材。またドイツをはじめ…
トコドコ ジルシ No.5のテーマは、 「犬との時間」。 これまで「広尾」「石巻」と場所をメインにテーマを設定してきた「トコドコ ジルシ」。オフィスの移転をきっか…
yajitoco
2015年10月17日 07:41
飼い主を待つ犬には他を寄せ付けないオーラがある。聴力、臭覚、ありとあらゆる感覚を使って、店に入って行った飼い主を追跡しているから。だから飼い主が戻った時の喜びはひとしおで、それがたったの5分でも10分でも、1時間でも1日でも。ティアハイムにいた犬たちも、きっと飼い主がいないことに気づいた時、全ての感覚を使ってその姿を追い続けたはず。クタクタになってもずーっと、ずーっと。日本の愛護センターに
2015年10月17日 07:34
トコドコジルシの取材と夏休みを兼ねた一人旅。犬先進国といわれているドイツでは『ティアハイム(犬の家)』を訪問して、ドイツのペット事情を取材。またドイツをはじめ、ヨーロッパの多くの街では、犬と一緒に入れる施設が多く、公共の場所でもお行儀の良い犬たちが当たり前のように電車に乗っている。とてもうらやましい限り。タイムやごん助と一緒に歩けたら、、、と、強く思うのでした。
2015年10月17日 07:14
トコドコ ジルシ No.5のテーマは、「犬との時間」。これまで「広尾」「石巻」と場所をメインにテーマを設定してきた「トコドコ ジルシ」。オフィスの移転をきっかけに新しいテーマを探っていましたが、いざ冊子にまとめるとなると、なかなか前へ進めずにいました。そんな時、ふと一番近くの存在に気づきました。それは、犬と仲間です。編集部にも看板犬タイムがいるように、犬を飼っているスタッ