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オウンドメディアは何故必要なのか
オウンドメディアとは
オウンドメディアとは、TwitterやFacebook、LINE、Instagramなどのソーシャルメディアを活用して商品の認知や販売を促進し、ブランド力の向上を行う メディア の総称 です。
オウンドメディアの目的は、消費者目線で自社の有益な情報を届けることであり、認知度や好感度を高め、マーケティングやブランディングに寄与することです。またその運営には、ゴールはなく、常に試行錯誤、仮説検証を繰り返し、消費者目線を追い続けることです。
国内企業における利用率
Facebook 80.4%
Twitter 56.2%
YouTube 39.8%
Blog 50.9%
LINE 31.3%
(調査対象:「NTTコム リサーチ」登録モニター、調査方法:非公開型インターネットアンケート、調査期間:2015年6月12~24日、有効回答者数:377名)
オウンドメディアが必要な理由
4つの要素から必要になっている訳ですが、特に大きく影響したのは、購買行動の変化 です。意思決定に関する情報収集がテレビからネットへ移ったことで、購買行動ごとに異なる情報が必要になったのです。この情報こそが 選んでもらう ためにカギを握っており、それを届けるために、伝えるためにオウンドメディアが必要なのです。
社会背景
・お客様と直接話せない、会えない
・ネットの口コミ情報で意思決定がなされてしまう
・テレビよりスマホで動画を見ている機会が多くなっている
・大手企業のCMが激減し、今までタブーであった業界CMが流れるようになった
・大手企業のテレビCMが減っていることは、費用対効果が低い現れ
・新聞雑誌の発行部数が年々減っている。休刊や廃刊へ
・通りの看板も「広告募集」が増加
・マスメディアではなく規模が縮小しミドルメディアになっている
購買行動の変化
ネットの普及とともに、Google検索、ソーシャルがお客様の購買行動に対して変化をもたらしています。
不特定多数から特定少数へ
テレビ広告の場合は、できるだけ多くのお客様へ知らせて来店するのを待つ 受け身 であることに対して、ネットでは、目的意識を持ったお客様が接触 してきます。興味を持ってアクセスするからこそ、最初からフィルタリングされていることになり、見込み客が集まっている ことになります。つまりこのフィルタリングされたお客様層毎に興味や解決策を届けられれば成果が出やすいのです。
メディア運営の自立が可能に
TwitterやYouTubeを代表とするソーシャルメディアを使うことで、運営方針も広告内容も自由に決めることができ上に、企業自ら運営することも容易になり、使い易いことが挙げられます。そしてコストも100分の1になります。
オウンドメディアを運営すると何がいいのか
スペックや性能表で選んだお客様以外のお客様との 絆 を生むことができます。このオウンドメディアから お客様に寄り添った情報 や 作り手の気持ちやお思い、世界観 を発信することで、それに 好感 したり 共感共鳴 するお客様層を見つけることができます。
そして共感したお客様からポジティブな情報を自身のメディアから発信されることで、知り合いから聞くことで 近親者 へ強い 動機付け を及ぼすことになり、オウンドメディアを運営する大きな価値といえると思います。
経営環境におけるオウンドメディアの状況
note Twitter Instagram YouTube と経営者が使えるメディアは、年々増えています。それに乗じてお客様の情報入手方法も多様化しており、目的に応じた情報収集へと移行してきています。そのような中で経営者は、幾つものメディアの運用に迫られることになりますが、貴社では如何でしょうか。
オウンドメディアを 始めたい 始めた という経営者からのご相談は一番多いのですが、消費者目線で運用したことがない 兼務スタッフ と 限られて予算 の中で、やってはみたものの中途半端に 放り投げている経営者 も散見できます。オウンドメディアの企画立案もたいへん重要ですが、一番重要なのは根気よくコンテンツを発信 することなのです。コンテンツを制作続けていると気付きがあり、どんどん精査され消費者目線のコンテンツに変わっていきます。更にお客様の反応があると益々やる気が出て良いものが発信されるようにもなります。
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〇Microsoft Power BI で可視化の勉強風景を描いています
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