ARGYLLE
スパイ小説「アーガイル」シリーズでヒットを続ける人気小説家のエリーが、とあるキッカケでスパイ小説さながらの事件に巻き込まれるドタバタサスペンスコメディアクション映画。
一番の見せ場(なのかな?)
カラースモークを撒き散らしながらのダンス・ガン・バトルは、よくある清々しい笑顔とララララな音楽が相まって、またこういう演出かよーと。
外国映画はこういう明るいバトルシーン多いよなと思う。
出血演出がほとんど無いのも海外映画の特徴かな最近はこういう流れなのか…
対して日本映画やアニメは出血演出増えてきてると思う。(シン仮面ライダーや鬼滅の刃、ゴールデンカムイなどなど)
この映画、ちょっと語るとすぐにネタバレになりそうなんで詳細は触れにくいんですが、それだけ内容はシンプルでアクションとテンポで一気に進める映画なので2時間のアトラクション気分で観ていいと思います。
ブレットトレインとか好きな人は、好きな映画だと思います。
サミュエル・エル・ジャクソンが、モニター前で机をバンバン叩きながら、ダウンロードを待ってるだけの演出はもったいない使い方というか、無駄使いというか。笑うとこなのかなコレ。